膵管拡張経過観察に該当するQ&A

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【画像データが抜けていたので同一内容で再投稿】膵臓 IPMN CA19-9高値 経過観察中 

person 60代/男性 -

’20年6月の人間ドックで膵臓関連数値を指摘され、9月に受診し膵臓に嚢胞があるので今後半年ごとのMRCP検査を実施するとのことで現在に至っております。 今月のアミラーゼはSアミラーゼ190、Pアミラーゼ79です。 CA19-9は’17年12.5、’18年18、’19年24.7と上昇傾向で、’20年11月~’21年12月までのデータは72→99→77→105→97で推移し今月は87です。主治医はがんがあれば右肩上がりで増加し何百、何千という数値になるので現状ではがんは疑わないとの所見です。 今年3月の診断は「分枝膵管型IPMNで大きさは6×12mmで’20年9月からわずかな増加、充実部分や主膵管拡張なく今後一年ごとの経過観察」です。 他には胃、肝臓、胆嚢、大腸はドックで問題なしですが、腎機能が低下傾向で現在クレアチニン1.5です。 そこで質問ですが 1.素人的には血液数値的に膵臓に問題ありと考えますが、添付画像からは一年ごとのMRCPで妥当でしょうか?悪性要素はないですか?(左上写真の矢印先が指摘部位です) 2.このサイトにはIPMNについて多くの質問があり、分枝膵管型IPMNは他の部位にがんが発生する、70才を過ぎるとがん発生率が急激に上がる、術後の合併症が必発との記載が気になりました。その記載を見てからは心が落ち着かず胃もシクシクする始末です。 やはり手術は覚悟しておくべきなのでしょうか?このままの状態で天寿を全うする可能性は?

4人の医師が回答

膵嚢胞(IMPN疑い)の検査検査について

person 50代/男性 - 解決済み

4年ほど前に嚢胞を指摘され経過観察中です。 当初は年に一度のペースでしたが、1年半くらい前に急性膵炎になり10日間ほど入院してからは、3か月に一度のペースで検査を受けています。 さて、これまでは、造影CTとEUSを交互にやっていましたが、先日、初めてMRI(MRCP)を撮りました。 その際の検査結果について質問させてください。 (所見) ・膵尾部に35mm大の嚢胞を認めます。サイズに著変ありません。 ・内部には隔壁の様な構造もあります。 ・主管との連続性があるように見えますが、明確ではありません。 ・嚢胞はT2WIでは隔壁様領域以外に低信号はなく嚢胞内外に明らかな充実成分は認めません。 ・MRCPで明瞭な高信号を示します。 ・IPMNかSCN(pure macrocystic type)が鑑別に挙がります。 ・膵尾部の主膵管には若干の拡張が見られ、嚢胞に圧排されている部分より下流にも拡張を来していますが、明らかな閉塞機転などはありません。 (質問) 1. 隔壁の様な構造があるとのことですが、これは良くないことなのでしょうか? 2.主管との連絡は無いほうが良いのでしょうか? 3.低信号、高信号といった記述がありますが、これは高信号のほうが良いのでしょうか? 4. 「閉塞機転などはありません。」とあるのですが、これはどういう意味でしょうか?

3人の医師が回答

膵嚢胞の今後が心配です

person 60代/男性 - 解決済み

健康診断で膵嚢胞病変の疑いを指摘され、先日、MRI検査を行いました。その結果、5mm程度の嚢胞が確認されました。ただ、嚢胞の中の組織や信号?の状態からは、現在、悪性の所見は認められないとのことでした。膵管拡張もないとの説明がありました。この後は半年後に同じ検査をし、特に異常がなければ1~2年に1回の経過観察をしましょうとのことでした。また、カルテと一緒に添付された説明書(放射線科からのものでしょうか・・・)のようなものに「分枝型」の記載があるのが見えました。しかし、医師からは、あまり過度に気にしない方が良いとも言われました。とても気になっています。そこで、いくつかお聞きしたいので、アドバイス等をお願いします (1)現時点で、私の膵嚢胞は腫瘍性のものと考えた方が良いのでしょうか? (2)半年後の検査までにガン化することはないような話でしたが、今後、長いスパンで考えた場合、私の嚢胞はガン化することはあるのでしょうか?またその割合はどの程度のものでしょうか? (3)私の嚢胞は、将来消えてしまうことやなくなってしまうことはあるのでしょうか? (4)経過観察は、生涯必要になるのでしょうか?あるところで、もう検査は大丈夫ということはあるのでしょうか? (5)「組織からの信号?」から何がわかるのでしょうか? 以上、よろしくお願いします。

4人の医師が回答

膵臓ドックの結果、分枝型ipmnの疑い。今後の経過観察としての画像検査方法について

person 50代/男性 -

やせ型体型にも拘らず数年前からHba1cが6を超え、実母が飲酒喫煙歴なしで末期膵癌だったため念の為膵臓ドックMRCP検査を4月に受検。「主膵管拡張なし、尾部に5mmの小嚢胞あり。主膵管との連続性疑い。分枝型ipmnの疑い。経過観察推奨」との所見でした。総合病院でフォローと思い先月初診に行ってきました。つっこんだ問診なく、画像を見て「恐らくipmnでしょう。次回4か月後、その次は半年後にMRCPで経過観察します」と5分で終了。あっさり終わったのでかえって不安になり、自分なりにネットで調べたところ、ipmn自体の癌化だけでなく、別の場所で通常型膵癌、さらには他臓器癌の発生リスクも結構高いとのこと。またMRIよりも超音波内視鏡の方が癌検出率が高いとのこと。是が非でもステージ0で治療しなければipmnを早く発見した意味がないと思っていたところ、このサイトの他の相談者の方がipmnの経過観察を半年毎MRI検査受けていたのに発見時ステージ4だったとの投稿を見ました。であればMRIだけでは見落とす可能性あるので、EUSも併用しないとだめかなという考えに至っています。MRIで悪化の兆候出てからEUSしてもステージ1や2になってしまっているケースもあるのではと思います。後悔しないよう初めからEUSを受けるべきかと思います。そこでご質問です。 1.ipmnは他臓器癌発生リスク高いことを踏まえるとEUSだけというのも偏りすぎでしょうか?MRCPを併用するのが得策でしょうか? 2.半年毎にEUS、MRCP、造影CTの順に繰り返す病院もあるようですが、造影CTをする意義は何でしょうか?MRCPではわからない異変を把握できるのでしょうか 3.ステージ0の膵癌を見落とさないことを最優先に考えた場合、どのような検査方法の組合せが理想的でしょうか?一長一短ありましたら、各々についてご教授お願いします。

2人の医師が回答

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