去年の8月に咳喘息にかかり吸入薬で治療をしましたが気管支喘息に移行していると言われ、現在は月に一度呼吸器内科に通っています。
発症当時より楽になりましたが、今でも痰を絡む咳が続いており、咳よりも痰が絡むのが煩わしいです。
先日この話をすると、蓄膿症の気があるのでは?と鼻のCTを撮り、どうせなら肺も一緒に撮っとこうとなりました。
結果、鼻は蓄膿症ではないけれど水の袋がありました。
そして両肺の上側に小さな白い筋みたいなもの(先生はツノと呼んでいました)が見つかり非結核性抗酸菌症と診断されました。
急なことで動揺してしまいましたが、先生は初期だし今のところ過度に心配する必要はないが治るものではないので経過を見る必要があると言っていました。
もらった病気の説明書にもそこそこ怖いことが書いており、
完治はない、ゆっくり徐々に進行する。
特効薬はない。
一定数は進行が早く、亡くなる方もいると載っており、落ち込んでいます。
この病気を調べると診断にレントゲンやCT以外に痰の検査なども書かれていましたが、先生からは痰の検査のことはお話しがありませんでした。
聞きたいことですが、
1.もうこの病気で診断は間違いないものなのでしょうか?
2.白い筋みたいなものは炎症と言っていた気がするのですが合っていますか?非結核性抗酸菌症じゃなくてもその筋みたいなものができる可能性はあるのでしょうか?
3.現在41歳ですが、このままいけば必ず治療することになりますか?
4.痰が出ることを調べるためにCTを撮りましたが、このことについて聞くのを忘れてしまいました。痰は鼻の水の袋(鼻水)が原因の可能性が高いでしょうか?
5.非結核性抗酸菌症だったとして、今の初期の段階でも症状は出るものですか?