膀胱尿管逆流症の手術後、数年経過の確認

person40代/男性 -

現在43歳です。
17歳頃に大きめの病院で膀胱尿管逆流症(VUR)の手術を受けました。
当時から腎瘢痕もあるため腎機能は一般の人よりは低いと思います。

※術後、数年経ってから記録のため取得した診断情報提供書を添付します。

現状、発熱は滅多に無いです。
半年以内の検査では尿蛋白+-、クレアチニン0.78です。

腎機能は後述の最寄の腎臓内科にて2014年頃から経過観察してもらっています。

ただVURに着目した経過観察は特にしていないため、思い出して少し気になりはじめました。
(主治医の腎臓内科医もVURに詳しいわけでは無さそうです)

ネットを見ているとVUR再発のケースもあるようですが、VURに着目した経過観察はしてもらった方が良いのでしょうか?
それとも特に発熱などの症状が少ないようなら様子見で良いものでしょうか?

----------------------------
※以下、これまでの経緯

・1999年にVUR手術実施。
・2年ほどその病院で経過観察の通院をしました。
・その後、病院から経過観察の必要性を言われることもなく、クリニックも紹介されることもなく今に至ります。

・都道府県を跨ぐ引越しなどもあり、手術した病院との接点は持ててない状態です。

・2013年ごろに尿蛋白が2+で出た時期があったため、当時の最寄のクリニック(泌尿器科)を受診。
・クリニックで検査できる程度の造影レントゲン検査などを実施。
・その時は逆流再発などは言われていません。
・尿蛋白については逆流性腎症の後遺症じゃないかな、というコメントでした。
・その後、なぜか尿蛋白自体は+-程度に落ち着いていきました。結局原因は不明でした。

・そこからまた引越し、その病院とは接点が無くなっていますが、尿蛋白については気になっていたため、
・2014年頃から別のクリニック(腎臓内科)にて現在まで腎機能面の経過観察を続けています。

・2016年頃に尿蛋白が一度だけ2+まで上昇したことがありますが、すぐに下がり+-程度で以後落ち着いています。
・5年ほど前から高血圧を認め、同クリニックで降圧剤治療を開始。

・血液検査のクレアチニンは、初回の尿蛋白発生から現在まで異常判定は一度もありません。
(毎年の健康診断等で確認)

本投稿の添付画像は、投稿者本人と医師以外はご覧になれません。

注目の情報

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師