すりガラス結節に該当するQ&A

検索結果:259 件

肺内1.4cm結節、検査結果の評価について

person 30代/男性 -

以前も質問させていただきました。32歳男性、喫煙歴既往歴なしです。 健康診断で肺に結節影指摘、大学病院にて診察中で、10月中に区域切除にて手術を予定しています。 以下にこれまでの検査結果を記載します。 【CT】右下肺に境界明瞭、辺縁平滑の1.4cm結節(微かに分葉)あり、スピキュラや血管引き込み等なし、リンパ腫大胸水なし 【造影CT】30(造影前)→40→55HUの漸増性の造影効果 【PET/CT】SUVmax1.6(1時間後)→0.8(2時間後) ※その他集積はなく、PET結果は悪性を強く否定と言われています 医師は良性の可能性が高く悪性でもカルチノイド等の低悪性のものを疑うと総括されています。こちらの先生方にも色々と伺い、状況を悲観せずに捉えられるようになってきました。また質問で恐縮なのですが、以下の点についてよろしいでしょうか。 1.造影CTの今回の結果について、こちらの先生方から「悪性を疑う造影具合ではない」と聞いております。色々と調べて確かにそうだと思ったのですが、「悪性を強く疑う造影具合」にはどのようなものがあるでしょうか。複数条件あれば伺いたいです。 2.PET/CTの結果について、主治医の先生も「良性寄りと判断する一番の理由」とおっしゃっていますが、ネットでは小さいすりガラス病変等はPETで捉えきれず不正な検査結果が出るという情報もあります。私の1.4cmの充実性結節は、一般的には十分正しく結果が出る大きさ、形態でしょうか? 3.区域切除前提ですが、主治医から言われている「良性もしくはカルチノイド等」の場合、肺葉切除やリンパ節郭清は不要なのでしょうか?また、逆に部分切除で済ませることは難しいのでしょうか? 質問ばかりで申し訳ありません、何卒宜しくお願いします。

3人の医師が回答

肺底部の5ミリの小結節

person 60代/女性 - 解決済み

2020年4月  リウマチ内科 関節リウマチ 治療開始の為のCT検査で、右肺底部に5ミリ大の小結節 両側肺底部には網状影、すりガラス影 (慢性炎症性変化に伴う変化を先ずは疑いますが、肺気腫合併肺線維症の鑑別にはあがる)経過を追ってください。 担当の先生はこの程度なら注射が打てると言う事でジムジアを始めました。 関節リウマチに関しては良好です。 その後9月に2度目のCT検査で、昨日結果を貰いました 5ミリ大の小結節が背側方向にわずかに増大して見えます 引き継ぎ経過を追ってください。 後は前回と比較して大きな変化無しと書いてありました。 同じ5ミリでも変形していくのは怪しく つまり癌の可能性は拭えないと言う事でしょうか? 担当の先生はペットにも写る可能性は少なく、気管支を見るのもかなり先だから届かないかもしれないし 今は精密検査は無理な様に言われました。 また追ってCTを撮って行きます。と言われましたか、低被爆のCTとは言え毎月撮れないので心配で仕方ないです。 ネットを見たら5ミリで手術 悪性で、そのまま手術続行して周りを取り除いたと記事を見ました。 それは先生の主観やら判断なのでしょうか? つまり大きくなったら癌と言う解釈でしょうか? 一応3日間のたんの検査はしました。 細菌やウイルスの感染によって炎症が起き、細胞が刺激されて変化した状態、悪性を疑う細胞は有りません。との結果ですが かなり下の下なのでたんの検査は有効なのでしょうか? 白黒できないのは 癌になったと同じ感覚です。 私の肺が健康でないので安易な検査が出来ないのでしょうか。

1人の医師が回答

「腎細胞癌、左腎臓摘出後8 年経過、肺転移可能性」の追加相談

person 60代/男性 -

前回質問後の経過報告と追加の質問です。 〇その後の経過 2023年3月 造影CT検査実施⇒白い点は消えかかっている。6か月後再検査。 2023年9月 造影CT検査実施⇒白い点はほぼ消失。1年後再検査。なお、このとき放射線科医師より2021年12月の画像で別の場所に極小のすりガラス状の陰影(明らかな結節・充実点等なし)があったが、今回検査で著変なし。念のため経過観察は必要との話あり。 2024年9月 造影CT検査実施⇒白い点は消失。別場所の陰影は変化なし。肺がんが隠れている可能性は0ではないので引き続き経過観察は必要。ただし放射線科での診察は下記経緯(血管についてはフォロー不要)から次回不要とのことでで泌尿器科にてフォローすることとなる。 〇そもそも放射線科との併診となった経緯 2019年12月の造影CT検査で「上腸間膜動脈の動脈乖離(血管が一部避けていた)」がみうかったため泌尿器科と放射線科の併診となっていたもの。なお動脈乖離は自然治癒となり今回でフォロー終了となったため 〇質問事項 そもそも腎細胞がんは10年以上経過した後も再発・転移の症例があるとことで今後も経過観察が必要かと思いますが、肺のすりガラス状陰影も気になるところです。1年後の経過観察で問題はないでしょうか。この受診の他に、年1回の人間ドックを毎年1月に受診していますが、一般的検査項目の他に追加で行う検査(血液検査等)の必要はありますか? 具体的なものがあればご教示をお願いします。

1人の医師が回答

CTの検査機について、映像解像度に機種により差があるかどうか。普通の撮影の場合

person 70代以上/男性 -

市の健康診断のレントゲンで結節影があるC判定でした。精密検査をするように呼吸器科に行くことを勧められました。近くのCTがある病院は呼吸器外科しかありませんでしたのでそこで検査を受けCTを撮ったらすりガラス状の映像があり、その後3か月に1度の割合でCTを撮りましたが、1年間もほとんど変化なく1.2~1.5cmでした。映像のみではわからないので生検をした方が良いとのことでしたが、ちょっと心配になり他の病院の呼吸器内科に行きCTを撮ると0.5cm程度とのことで3か月後にもう一度CTをとると0.5cmと0.3cmの程度2か所あるそうですが変化なく、1年に一度ほど市の健康診断で変化があればCTを撮る程度でよいとのことでした。心配なのは、最初の病院の方がCTも何台もあり精度もよさそうな病院です。後の病院はCTも1台しかなく古そうに見えました、この病院には呼吸器外科はありません。そこでCTの機種により精度が違うのかどうかです。造影剤を入れたり精密スライスなどではなく最初にとる検査用のCTレベルのものでの検査結果に差が出るかどうかを知りたいと思います。また、次に検査する場合呼吸器内科と呼吸器外科とではどちらに行くべきでしょうか。

4人の医師が回答

肺のCTスキャンに関して (右中葉スリガラス影)

person 30代/男性 -

先日会社の健康診断のレントゲンで旦那が右側下肺野結節影あり要精密検査と診断されました。結果いただいた当日に呼吸器内科を受診しレントゲン検査をしました。 初見では問題なし、でも心配なら紹介するのでCTを受けてくださいと言われる。 翌日総合病院でCT受診。検査結果をCDへ焼いてもらい前日受診した呼吸器内科を受診。 CT記録を見た結果(右中葉スリガラス影) 以下受診時の先生のコメント ・影があった部分は心臓から近くこの写真だけでは肺ガンリスクがあるとしか言えない。 ・3~6ヶ月後受診してもらい、経過観察した方が良い。 ・該当箇所は影があらわれやすい場所でもあるため次回調べて大丈夫だったというケースもあるし現時点で特定できない ・次回も確認された場合全身麻酔で摘出しないといけない 一方で違う病院でセカンドオピニオンで受診したところ下記のように診断されました。 ・この影は医学的には、すりガラス状の影としか言えない ・だから、肺がんだどうだこうだと言ってるんじゃない ・仮に今後影が大きくなる場合も、手術で取るしかわからない。 ・僕が見る限り、肺の炎症性のように見え、確率は高い ・仮に、今後大きくなっても、すごい小さいから、死ぬとか死なないとかの話にはならないのではないか 皆様のご意見を伺いたく。 よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

肺腫瘍の悪性度の所見について

person 40代/女性 -

1、6月17日、人間ドッグで結節がみつかり、腫瘍疑い 2、6月22日、癌専門病院で所見をきいたところ、放射線専門医は過誤種とのこと。そのあと造影CTをうける。この時点で内科専門医は、良性悪性、50:50とのこと。 3、6月27日、PET検査、腫瘍の端っこに1センチほどだけに赤い集積がみられる。転移はほかにいっさいなし。外科に移り、いずれにせよとってみないとわからないが、気管支鏡検査なしで、左肺下葉切除手術を2週間後にする予定。 腫瘍全体は2センチほどだが、外科医の見立てでは、上部に集積をみとめる腫瘍(あるいは炎症が)小さくあり、そこから下に向かうところが血流が滞って滓のようになった部分があるのではないか、と。いずれにせよ早期なので切除で完治で問題ない、とのことでした。 そこでご質問があります。 1 術後の病理検査結果がすべてであることは理解していますが、すりガラス状ではなく充実成分が多いため、悪性度が気になっています。とはいえ、放射線専門医も最初は過誤種ではないかという所見をくださったほどで、なんとも定まらず、落ち着かないのです。腫瘍マーカーはいずれも問題ありません。不安です。先生方であれば、どのようなお見立てを患者になさいますか? みた感じで、悪性度など、わかるものでしょうか?

3人の医師が回答

CTにて肺結節あり、転移性肺腫瘍の可能性は?

person 30代/女性 -

今年4月に健康診断で胸部レントゲンにて肺に影が見つかりました。 同じ病院にて2年前にレントゲンを撮った際も同じ場所にうすーい影があったようですが、精密検査にはならず。2年経って影が濃くなっているので、要精密検査となりました。 内科・呼吸器内科・循環器内科を専門としている個人病院にてCTを撮ってもらったところ、右肺背中側、胸膜にくつっついた明瞭ですりガラス状ではない充実部分4ミリの結節が見つかりました。(他にも胸膜からちょろっと毛細血管のようなものが2本出てました) 先生は、「多発性のものかな、、?悪いものではないと思う。3ヶ月経てば消えると思う。」と仰り、経過観察し3ヶ月後にまた受診することになりました。 類似した他の質問者の方への先生方の回答も拝見し、今の大きさ的に経過観察して大きさの変化を見るしかない、ということは分かりましたが、もしこれが転移性肺腫瘍の可能性があるとすれば、他の臓器などの検査はしなくても大丈夫なのか、不安でしかありません。 CTに異常が見つかってから、背中の痛みや手の指やうでのしびれ、のどや胸がミントを食べた時のようにスースーする、、など、思い過ごしかもしれませんが体の不調が色々出てきて、それも肺がんや他の病気と関係があるのではないかと不安な日々を過ごしています。 このまま3ヶ月、何もせずに過ごしていても大丈夫でしょうか? 転移性肺腫瘍の可能性はないですか?

3人の医師が回答

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