低エコー腫瘤とは何に該当するQ&A

健康診断で、便潜血+、脂肪肝、肝腫瘤低エコー10mmの結節性病変（要精査）が指摘されました。AST 36, ALT 41, オプションで受けた腫瘍マーカーはAFP, PIVLA-II, CEA, CA-19-9ともに正常範囲です。これから大腸内視鏡、CTを受けることになりました。自覚症状はなく、たまに血便があることは自覚していました。 悪性の可能性は高いでしょうか。エコーは昨年度は脂肪肝以外は何も指摘されていませんでした。

先日、健康診断の腹部エコーの結果が 『脾臓:腫瘤性病変の疑い』　 『肝臓:血管腫（単）疑い』 でした。昨年の健康診断では異常なしでした。どんな病気の可能性がありますか？ 2週間後にMRIの二次検査を予約しましたが、とても心配です。 月経困難症の治療のため低用量ピル、ヤーズフレックスを服用しています。 よろしくお願いします。

乳腺エコーの結果について、 [乳腺エコー所見] ♯乳腺腫瘤:左A10．8×6．8 分葉状、境界明瞭 低エコーmass:FAうたがい 右CD8．7×3．7 辺縁整 低エコーmass リンパ節しゅだいなし と書いてありました。 低エコーmass:FAうたがい 1,これは、乳腺症についてのことなのでしょうか？ 左は、念のため細胞針をしたところ、良性でした。 去年の10月に初めて、乳腺外科に行き、定期検査を行っているのですが、乳腺について、『両側の乳腺に細かい斑紋状の低エコーを認めます』と書かれています。ずっと、乳腺症が続いているのですが、このまま放置でよいのでしょうか？よく、良い乳腺症と悪い乳腺症があり、取り除いた方がよいと聞きます。2,実際は、どうなのでしょうか？ 3,また、乳腺症が続くと、乳癌などに繋がりやすいのでしょうか？ 3つ今質問させていただきました。 先生様のお答えや同じ系統で、また質問させていただくことがありますので、気長にお付き合いしてくださる先生様宜しくお願い致します。 産婦人科、乳腺外科の先生様、またお詳しく知っていらっしゃる先生様宜しくお願い致します。

3月に受けた乳癌検診(超音波検査)で 右→外側中央部:充実性腫瘤乳管内乳頭腫疑 左→上外側:低エコー型腫瘤乳腺のう胞疑 と書いてありました。コメント欄には軽度の変化は認めますが精査の必要はありません、1年に1回の検診をお薦めしますとあります。 それから半年、最近テレビで芸能人の方の乳癌の話題で自分も気になりネットで乳管内乳頭腫を調べてみたところ乳癌の可能性ありとか手術とか書いてありパニックになってしまいました。 乳腺外科に行くつもりですが左右の腫瘤が超音波検査で明らかに大丈夫と言える事もあるのでしょうか?乳管内乳頭腫とは癌化する事もあるのでしょうか?宜しくお願いします。

2月初旬に個人の整形外科受診右膝内側から裏にシコリあり軟部腫瘤と診断あり。MRI精査勧められ他院の皮膚科にてMRI行い結果は本院の放射線医師や技師に読影依頼。診断は縫工筋薄筋の間に境界明瞭な腫瘤あり4×9でT1強調像では低信号、T2強調像では高信号ガングリオンを疑いの信号です。粘液基質の腫瘍鑑別になる事からエコー検査確認とのコメントあり。診断はガングリオン疑いでした。皮膚科医師はエコー検査はせず今オペすれば社会復帰出来るし。オペしないと大変な事になるからと癌センターの整形外科に紹介状頂きました。まだ受診まで日にちがありますが不安で精神的にまいっています。

人間ドックで腎臓に腎血管筋脂肪腫と見られる腫瘤が見つかりました。 腹部エコーの結果は 「左腎に約9mmと3mmの高エコー腫瘤あり」で腎血管筋脂肪腫（ALM）疑いとなったため、造影剤を用いたMRIを実施しました。 造影MRIの結果、 「左腎実質内に最大径8mmほどの結節。T1WI高信号、T2WIで軽度低信号、DWI低信号、造影後は造影欠損として描出。 血腫や複雑嚢胞が疑われる」 という診断結果でした。 医師からは悪性の腫瘍でない可能性が高いと言われていますが、 ・MRIの結果は、腫瘍がどういった特性や性質を持っていることを表しているのか ・同様の所見で、良性と悪性との区別がつかない（混同）してしまうケースは無いのか ・複雑嚢胞（複雑性嚢胞）だった場合、悪性腫瘍である可能性はどれくらいか をご教示いただけますと幸いです。 一旦経過観察となっていますが、腎臓癌の可能性が無いのか不安に感じている状況です。 よろしくお願いいたします。

以前何度も相談させていただいたものです。昨年乳腺腫瘤、低エコー域などでひっかかり１年後の経過観察で昨日受診し、今年も変わりがなく、また１年後となりほっとしています。人間ドック(健診施設)でまた精密検査になりたくなかったので今年は先にクリニックで診てもらいました。エコーのみです。もう診てもらっているので、今週ある人間ドックでは乳がん検診はキャンセルしようかと思いますが、どう思いますか？ ご意見伺いたくお願いします。

1.5×8ミリの肝臓の低エコーの腫瘤が、人間ドックのエコーで見つかり、3ヶ月後に念のため再検査という診断を受け、大学病院を受診したところ、3ヶ月を待たずに造影CTを撮ることになりました。 その結果、CTには何も映っていない、AFPが11.4で基準値オーバー、ピブカツー、肝数値は正常値でした。 CEA、ca19-9、CA125は別件で最近計測しましたが異常なしです。 腫瘤が小さすぎてCT に映らなかったかもしれないし、人間ドックの紹介状のエコーが見辛いので、再度エコーをすることになりました。 人間ドックの担当医には「脂肪肝があるので、正常部分の映り込みかな」とも言われてましたが、大学病院の医師によると、脂肪肝も程度はごく軽く、それも？という判断でした。 1、再エコーで再検査で、微小な肝臓のガンが見つかる可能性は高いでしょうか？ 2、AFPの値の11.4は、危険なレベルでしょうか？肝臓ガン以外で、肝炎・肝硬変も考えにくい状態で、高値の原因はなんでしょうか？ 3、もし再エコーで何も映らなかったとしたら、どのようなものが映り込んだ可能性があるでしょうか？

先日、CT検査をうけたところ、以下の所見にて精密検査と結果がでました。 ・右腎に約12mm大の脂肪性腫瘤 ・肝外側区に約4mm大の低吸収域 右腎は、数年前より泌尿器科のエコーなどで腎血管筋脂肪腫という診断をうけているため認識していましたが、 今回はじめて『肝外側区に約4mm大の低吸収域』という診断があり、この意味がよくわかりません。 低吸収域とは何でしょうか。 診察はうけようと思っていますが、ガンの可能性などもあるということでしようか。 診察が来週以降のため心配でご相談しました。

32歳女性です。 人間ドックにて、マンモグラフィ、乳腺エコーを受けました。 8年前の検診の際から、1年に1度は、健康診断or乳腺外科で診察を受けており、右胸にしこり？があり、エコー検査では「低エコー域」や「乳腺症」などと所見が書かれることがありましたが、いずれも再検査は必要ないとのことでした。 しかし、今年の検査結果で要精密検査になり、乳腺外科に行きました。 【検診結果】 ・マンモグラフィ→カテゴリー4（多形性集簇成石灰化）（腫瘤） ・エコー→カテゴリー3（腫瘤） 【乳腺外科にて】 先生が、人間ドックの際の資料（マンモやエコーの画像）を見て、 1.「マンモカテゴリー4はつけすぎだと思う。健康診断だと、結果を重めにつける（見逃しがあると危ないので）ことはよく見られるんだよね。」 2.「エコーは、先生によっては、これは2をつける人もいると思うし、3の人もいると思う。楕円形の形だし、その中に何も映ってない。」 3.「大丈夫だとは思うけれど、これまで一度も、精密検査をしてないならば、一応しておきましょう。」 というお話で、エコーで腫瘤を見ながら穿刺吸引細胞診？（麻酔なし、採血の太さの針を刺して細胞を大きな機械で吸う検査）を受けました。 結果、クラス2で良性と言われています。 ここでいくつか質問させてください。 【質問】 1.健康診断の結果が重くつけられる傾向はよくあることなのでしょうか？ 2.細胞診の結果クラス2でしたが、念には念をで、組織診をすることもありなのでしょうか？ 3.腫瘤は「繊維腺腫であろう」と言われていますが、確定はしないと言われました。穿刺吸引細胞診をしてもわからないのでしょうか？ 4.カテゴリー4とは、30-50%は悪性と情報を得たので、裏を返すと、50-70%は良性ということでしょうか？