造影CTに映らなかった、エコーで発見された肝腫瘤

person40代/女性 -

1.5×8ミリの肝臓の低エコーの腫瘤が、人間ドックのエコーで見つかり、3ヶ月後に念のため再検査という診断を受け、大学病院を受診したところ、3ヶ月を待たずに造影CTを撮ることになりました。
その結果、CTには何も映っていない、AFPが11.4で基準値オーバー、ピブカツー、肝数値は正常値でした。
CEA、ca19-9、CA125は別件で最近計測しましたが異常なしです。
腫瘤が小さすぎてCT に映らなかったかもしれないし、人間ドックの紹介状のエコーが見辛いので、再度エコーをすることになりました。
人間ドックの担当医には「脂肪肝があるので、正常部分の映り込みかな」とも言われてましたが、大学病院の医師によると、脂肪肝も程度はごく軽く、それも?という判断でした。

1、再エコーで再検査で、微小な肝臓のガンが見つかる可能性は高いでしょうか?

2、AFPの値の11.4は、危険なレベルでしょうか?肝臓ガン以外で、肝炎・肝硬変も考えにくい状態で、高値の原因はなんでしょうか?

3、もし再エコーで何も映らなかったとしたら、どのようなものが映り込んだ可能性があるでしょうか?

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師