前立腺癌小線源治療に該当するQ&A

検索結果:257 件

尿が出にくく,排尿時の痛みがひどくなっています。

person 60代/男性 -

9月に前立腺がんで密封小線源治療を受けました。その後,頻尿,排尿時痛,排尿困難がひどく,10月にタムスロシン,ベタニスの処方を受けました。当初著しく改善したのですが,1週間を経過すると症状が戻り,投薬前と同じような状況になり,ふらつきなどの副作用が出たので,11月にエビブロスタットとベタニスの処方に変わりました。すると,3日後に排尿困難と排尿時痛がひどくなり,1週間後にカロナールが追加処方されました。しかし,痛みは若干軽減したのですが,症状に変わりはなく,6日前に,セルニルトンとトビエースの処方に変わりました。しかし,一昨日あたりから排尿時痛と排尿困難がひどくなっています。昨日は,就寝時を含め,1時間に1回程度の強い尿意切迫があり,トイレに行くと,下腹部が勝手に収縮する感じで尿を出そうとするのですが,全くもしくはほとんど出ず,便意がないにもかかわらず,便の方が出そうになります。そのため,排便をし,その後,地団太を踏むような感じで排尿をしようとするのですが,なかなか出ず,10~30分ぐらいかけ,ようやく何回かに分けて,ぽたぽた,ちょろちょろと少量の尿が出るという状況です。時には,細いながら,洋式便器の真ん中の水たまりにまで届くぐらいの勢いで出ることはあります。口の渇きもひどいです。とりあえず,今朝は,薬の服用を辞めて様子を見ています。お教えいただきたいことは, 1 明日,予約外で外来受診するか,救急外来を受診するか,迷っています。 2 放射線治療の合併症としてこうした症状が出ることは理解していたのですが,程度は軽いと聞かされていたので,現状はかなりきついですし,このような症状で明日以降仕事がまともにできるとも思えず,今後の対処法,より良い治療などをお教えいただければありがたいです。

3人の医師が回答

前立腺がん再発時の治療方針

person 60代/男性 -

2018年5月健康診断でPSAが4を超えたため2018年7月に総合病院で生検を受け、12本中5本(右6本中5、左6本中0)、PSA11、グリソンスコア7(4+3)、T3aN0M0の前立腺がんと診断されました。CT、骨シンチ、MRIの結果は転移なしでしたので、主治医の勧めによりトリモダリティ治療として、8月から内分泌治療を6か月行い、併せて12月に小線源及び2019年1月に外部放射線治療(50Gy)を受けました。PSAは’19年1月<0.01、6月0.04、’20年6月0.22、’21年2月0.3、’21年7月0.61、’22年1月1.2、’22年6月2.19と漸増したため’22年7月にDWIBS検査を受け“転移なし“でした。 その後’22年9月PSAが2.98、12月に3.35と上昇したため’23年1月に造影剤を用いた前立腺のMRIを撮った所、精嚢に再発の疑いがあるとのことで、主治医から今後の治療の選択肢として次の三つの治療を説明されました。 1. 内分泌療法を行う。 2. 生検後、放射線(小線源)治療を行う。 3. 手術で摘出する。 先生のご説明では、通常は内分泌治療を選択するが、PSAの増加傾向からみて局所再発の可能性が高いため、2、3のオプションも考えられる。但し2は根治は目指せるものの精嚢への小線源治療は技術的に困難で、患部が直腸に近いため後遺症の懸念もある。3は過去に放射線治療を受けた上での手術なので合併症のリスクが高く、人工肛門になる可能性がある。そこで今後の治療選択としてどのような方針が良いのか、専門の先生方のご意見をお伺いしたいと思っております。宜しくお願いします。

3人の医師が回答

後期高齢者の抗がん剤治療を選択すべきか迷っています

person 70代以上/男性 -

-85歳男性 -既往歴: 1)ステージ2の食道がん4年経過で食道部再発なし、内視鏡手術 2)前立腺がん16年経過でPSA値1未満推移、小線源治療 -経過: 血便が治らず胃内視鏡検査。胃底部噴門近くに複数の潰瘍が見つかり、生検後スキルス胃がんステージ3と診断された。9月17日開腹術により胃、胆嚢、胆管全摘、リンパ節郭清、癌が膵尾部に癒着していたため、念のため膵尾部切除。目視できる範囲では全て腫瘍は切除できたという医師の判断。病理検査の結果胃がんは低分化ステージ3b。がんは胃外壁部にも及んでおり、外壁部のがんの原発は食道がんで高分化。胃がんと食道がんが胃壁を介してせめぎ合うレアケースとの事。膵尾部はがん細胞無し。 -治療方針: 厚労省のガイドラインに基づき、化学療法適用対象。年齢を考慮してTS1を投薬期間と量を半分にして実施(2週間投薬、1週間インターバル)。ひどい副作用が出た場合は中止。出来るだけ早期に開始すべきとの判断で、11月17日投薬開始予定 -質問: 目視では全て取り切れたので、投薬は予防目的との事です。85歳と本来の寿命も近い年齢であり、ただでさえ術後杖歩行の要支援2と認定されるほど弱った患者に、知見のないレアケースでまずはTS1を投薬量を半分にして様子を見るのが、本人の本来の余命(長くても5年程度と考えるのが妥当)におけるQOLとのバランス的にどうなのか迷っています。TS1は経口薬であり、ステレオタイプな抗がん剤と異なり効果も高く、副作用も少ないというのなら話は別なのですが、先生方の経験、知見を共有いただけると、11月17日投薬開始の判断材料にでき大変ありがたいです。。よろしくお願い致します。

3人の医師が回答

前立腺癌の小線源単独治療、及び、外部照射併用の小線源治療の場合の勃起機能温存の程度

person 60代/男性 - 解決済み

69才男性。某大学付属病院で今年1月末に生検実施、3月中旬に以下の中リスクと判明。【PSA4.93 生検16本中7本に癌有り Gleason 3+4 StageB1(T1cNOMO) 腹部・リンパや骨転移は無し。 前立腺体積約19CC】 現在、自分の仕事(週5日デスクワーク中心の事務)を出来るだけ続けつつ治療受けられそうな、重粒子線治療と小線源治療を検討中です。 ついては、小線源治療の日本のパイオニアらしい某病院のホーム頁には『小線源治療では約7割の患者の勃起機能の温存が可能とされていますが経時的に機能は低下する傾向に あります。但し、精液量はゼロ又は減少します。』と説明し、勃起機能温存で3つの治療法を評価すると1番優れているのは小線源治療、次は外部照射(IMRT等)、最後は手術という事を示唆する評価の表を掲載し、治療後の説明として『性交は血治療後2~3週間で可、但し、最初5回コンドーム使用。茶や黒い精液は線源挿入時の出血による。射精時や尿排出時にシード線源排出の可能性有り)』と他の治療法では見られない治療後説明の記述も有ります。 (尚、同病院は、低リスクには小線源単独治療、中リスクには小線源治療に外部照射を併用、高リスクは小線源に外部照射とホルモンを併用との治療方針をとっています。) (質問1)小線源治療で勃起機能7割温存出来ているとの説明は、低リスク向けの小線源単独治療の場合の説明であると私は思いますが、先生のご意見は如何ですか?? 即ち、同病院が中リスク向けに実施している【外部照射併用の小線源治療】では、37.5Gy/15回又は25Gy/5回等の外部照射が併用されるため合計線量が外部照射(2Gy/回)換算で100Gyになるとの記述有りますので(一方、小線源単独治療の場合は、その合計線量は外部照射(2Gy/回)換算で85Gy-96Gyとなるとの記述有り)、【外部照射併用の小線源治療】の勃起機能温存率は、外部照射の影響により7割を下回り、【一般的外部照射(IMRT等) 治療】の勃起機能評価と同様のレベルまで低下するか、又は、それに近いレベル、或いは、少なくとも小線源単独治療と一般的外部照射(IMRT等)治療のそれぞれの勃起機能温存の程度の中間値位には低下するのではないかと素人ながら思いますが、先生のご意見は如何ですか??  (当方は中リスク判定なので上記質問する次第です。)

1人の医師が回答

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