嚥下障害治療に該当するQ&A

検索結果:334 件

脳梗塞からの後遺症の予後

person 70代以上/女性 - 解決済み

78才の母が心原性からの脳梗塞で脳カテーテル治療をして、翌日脳の浮腫が酷くなってしまい、開頭減圧手術を行いました。現在は急性期の病院から約1か月を経てリハビリに特化した病院に転院しております。左側手足麻痺、嚥下障害で経鼻栄養してます。目は瞑ったまま、言葉ははっきり発しているのですが、意思疎通は無く、独り言多発の状態です。意識鮮明なのか意識が朦朧としている中なのか不明です。 この状態は3週間ほど経ちます。 今後、リハビリも意思疎通が皆無だとどうなるのか、、、。不安でなりません。 この状況から、改善できる余地はあるのでしょうか。 血糖値も高く、インスリンを打つようになってしまいました。心臓もあまり良くないみたいで。 あと、24時間頭に保護帽(ヘルメットのような)被っていて頭の痒みが酷いらしく、右手で帽子の隙間から掻いてしまうため、ミトンで抑制されてます。唯一自由が効く手も抑制されてると思うと辛いです。 急性期の病院では保護帽はリハビリの時に被ると聞いていたのですが、転院先では安全のため寝ている時も24時間被っていると言ってました。 ミトンもしているし、リハビリの時は必要ですが、寝ている時まで被らなくても、、、と思ってしまいます。頭皮の状態も良くならないのではと心配です。少しでも母に快適と思える時間があって欲しいです。このようなケースの場合、ずっと被らなくちゃいけないのでしょうか?

7人の医師が回答

多くの病気が重なり、何を優先して治療すべきか

person 60代/女性 -

もうすぐ70歳になる母は、いろんな病気を抱えています。 ・大腿骨転子部骨折 パーキンソン病もあり転びやすくなっている影響か転倒して10月上旬に手術をし、急性期病院の退院間近です。 整形外科医にはおそらく車椅子生活になると言われていたもものの、平行棒歩行でのリハビリはしています。日常生活を送るにはもう少し訓練が必要かなという状況です。 ・直腸脱 肛門の激痛が主症状で、今年に入ってから何度か手術をしているものの再発を繰り返し、三回の経肛門手術をしています。 8月の手術後いったん落ち着いていたのですが、9月末に小さな脱出を確認。直後に骨折をしたので、直腸脱の治療していません。 その後は1度も脱出は確認していないのですが(トイレ時を含めて)、ここ数日肛門痛があるようです。 ・十二指腸腺腫(癌の疑い) 四月の胃カメラで下降脚に15ミリの腺腫を指摘されています。 「病理検査では癌確定ができてないから経過観察」とかかりつけ医に言われたことや、症状の強い直腸脱治療を優先しました。 ただしセカンドオピニオンではあと1年半くらいで進行がんになる可能性と言われ、内視鏡切除を勧められています。 ただしこちらも、セカンドオピニオン先での検査前日に骨折してしまい、治療延期しています… 上記のどれを優先して治療すべきでしょうか。 今のところ日常生活に関わる骨折のリハビリ入院を考えていますが、命に関わる十二指腸腺腫を優先すべきか、痛さを考慮し直腸脱を優先すべきか…。 骨折で今年5回目の入院であり、精神的にこれ以上の入院に耐えられるか、パーキンソンでの嚥下障害もあるため、体力的にこれ以上手術できるかも気になっています。 直腸脱は、次は全身麻酔の経腹と言われていたので。十二指腸は内視鏡切除もリスク高いようですし、無理しなくてもという気もしています。

5人の医師が回答

胃ろう増設後の下痢について

person 70代以上/女性 - 解決済み

73歳の母についてなのですが、7月にくも膜下出血で倒れ、8月下旬からリハビリ病院に転院してリハビリをしています。 状態としては、カテーテル手術の際に小脳梗塞があり、運動失調と記憶障害、注意障害があるのと、経鼻栄養を自己抜去してしまうということでしばらく身体抑制となっていたため、リハビリ開始時より認知機能が落ちているように感じていますが、軽介助で起き上がり、歩行ができるまでは回復しています。 またリハビリ病院にSTが不在であったことから嚥下訓練の開始が遅れ、10月に胃ろうを増設し、11月からようやく嚥下訓練を開始したところとなっています。 ご相談は下痢についてなのですが、胃ろう増設の少し前に、クロストリジウムディフィシルに感染して下痢があり、その後絶食などを経て感染は陰性になったのですが、下痢が治りきらない状態で、経管栄養の浸透圧の問題ではないかということで栄養剤を色々変えたりはしていただいているものの大きな改善はなく、嚥下訓練やトイレ訓練があまり進まない状況です。 1.嚥下訓練開始前から下痢をしているのですが、それでも飲み込みの訓練は開始できないものでしょうか? 嚥下訓練開始後に下痢をしたなら、嚥下訓練が原因のため中止になるということは理解できるのですが。 2.リハビリ日数に限りもあるため、早めに下痢を治してリハビリの方に注力してもらいたいのですが、1ヶ月以上下痢が続いている今、大学病院に戻してもらって原因精査や治療をしてもらうことは難しいでしょうか。 3.大学病院に戻すのが難しければ、別のリハビリ病院に転院してもらうと対応方針が変わったりしないかと期待したいのですが、やはり嚥下訓練やトイレ訓練はしてもらえないものなのでしょうか。

6人の医師が回答

80代認知症女性、事故で脳挫傷、高次脳機能障害、リハビリ困難、パーキンソン病

person 70代以上/女性 -

 80歳の母についてです。中程度の認知症でしたが、昨年9月に交通事故で頭を強く打ち、T救急病院に1ヶ月入院したのちにHリハビリ病院に転院しました。そこでの入院時に「脳挫傷、左後頭部裂傷、高次脳機能障害がかなり強い、意識障害(不穏、ぼんやり等)、記憶障害」と診断されました。  半年の入院中、嫌がったり指示を理解できなかったようでリハビリが進まず、次第に寝たきりになってしまいました。食事は半分程度、よく大声を出すとの報告を受けました。  T病院の頃は看護師と会話できたようですが、H病院に入ってから言葉を発することが少なくなり、「おはよう」との声かけに「おはよう」と応じる程度にしか発語しなくなったようです。コロナ禍で面会禁止でしたが、一度だけ(今年1月)離れた距離で会わせてもらいました。「ばか!」と悪態をつきながら車椅子で現れ、まともな会話ができませんでした。私が分かったは不明です。失語の状態が強くなったようでした。  4月に療養病床のあるK病院に転院した際、パーキンソン病の疑いがあると言われました。また嚥下障害があり、鎖骨からカテーテルを入れることに。5月中旬に経口ゼリーを摂れるようになりましたが、先日カテーテルに戻りました。また尿路感染症が原因と思われる発熱(37度台)があります。医師に「先は長くない」と言われました。月に一度リモート面会をさせてくれるので先日会いましたが、眠っているようで反応は乏しかったです。リハビリをやって欲しいのですが、血圧が低く危険があるのでさせられないとのことで、寝たきりです。お聞きしたいことは1)リハビリをしてくれるか、何らかの積極的な治療をしてくれる病院を改めて探すべきか? 2)そもそも転院は可能か? です。なお事故は完璧に加害者責任ですが未だ症状固定でなく、賠償の交渉はこれからです。長文失礼いたしました。どうかご意見をお願いいたします。

2人の医師が回答

食事が飲み込めない、嚥下障害?

person 40代/女性 -

長年後鼻漏の症状がありずっと咳払いをしているような感じなのですが(近所の耳鼻科で3年近くカルボシステインとビラノアを処方されてましたがあまり改善せず)4ヶ月前から大きめの錠剤、繊維が口に残るような肉や魚や野菜が飲み込みにくくなり、紹介状をもらって現在は大学病院の耳鼻科にかかっています。 感覚としては、後鼻漏の鼻水が喉に膜を張って食事を飲み込みにくい感じです。 口腔内に食べ物も残りやすいです。 最初の嚥下検査では機能は問題ないとは言われましたが、飲み込みにくさは悪化していき、1人前の半分の食事量をすごく噛んで2時間くらいかかるようになったり、口溶けのいいお菓子類は食べやすかったのでそういうものばかり食べるようになっていました。 大学病院での処方薬はカルボシステイン、デザレックス、アンブロキソール、半夏厚朴湯(プラス加味逍遙散も飲んでます)をしばらく続けていたのですが、喉や鼻の奥の乾燥感や舌にざらつき感があると話したら、1週間前からデザレックスをやめてサラジェンに変更になりました。(シェーグレン症候群ではありません) 先週火曜日からこの組み合わせを飲み始めていたところ、日曜日になって急に食べ物を咀嚼するとねばっとした唾液がたくさん口に広がってきて飲み込めなくなってしまって、口溶けのいいものでも飲み込めず流しやティッシュに吐き出す感じでほぼ食べられません。咀嚼しないゼリー飲料や飲み物は飲み込みやすいのでそういうものを口にしてます。 サラジェンを飲んでからよりこうなったと思うので、この数日断薬してますが今もこのような状態で食べ物が飲み込めず心配です。少量でも喉が詰まる感じがします。 経過が長くなってしまいましたが、このような嚥下障害はどのような原因が考えられますか?他の科の受診や治療もご提案ありますか? よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

パロキセチンや、レクサプロ、鬱の経過について教えてください

person 50代/女性 -

昨年の2月に今の病院で鬱と診断され、それまで通っていた病院から転院いたしました。 ドグマチールなどで前院から様子を見ていましたが、嚥下障害が出て中止。昨年夏頃、幻聴に悩まされ、鬱にも効果があると言われ、名前忘れましたが、内服中に手や足、首の震え、アカシジアのような症状にて耐えれなく昨年暮れ頃には中止となりました。 今年の頭頃、家族ほど信頼していた友人と主人の裏切りで、更に地の底まで落ちて、どうやって生きていけばいいかわからなくなり、より一層、消えたいいなくなりたいという思いや、その時の事がフラッシュバックして苦しく何をする事も出来なくなりました。本格的に治療を開始した方がいいと、パロキセチンを服用と、フラッシュバックしんどいなら、エビリファイを朝飲んでと処方されてますが、エビリファイは中止になりそうです。気持ちに波があって、その時の事は忘れてる事も多くなりましたが、信頼していた人からの裏切りがどうしても消化出来ず、相手を憎む、イライラするという事が止まらず、気持ちが押さえられず家族に当たったりしてしまいます 人間不信になり、人が怖くて誰とも会いたくなくなったり、集中力も持続力も体力も食欲もなく、薬を飲んでいて少しは違う気はしますが、以前と違う自分に戸惑っています。 そんな中、パロキセチンは、服用していると、万が一癌になった時抗がん剤の種類が限られてくるということを知りました。私は乳がんのリスクが高いらしく、半年や1年後など定期検診がかかせません。気持ちとしては、中止してもらって、レクサプロ飲んだ事ないですが、娘が半錠ずつ朝昼飲んで普通に過ごせてると聞いて、そちらに変更して少しずつ試してみたいです。 鬱の治療はなかなか進まず、気持ち的に波があって当たり前なのでしょうか? パロキセチンやレクサプロの事を教えていただけないでしょうか? よろしくお願いします。

3人の医師が回答

心因性脳梗塞による高次脳機能障害の母のリハビリについて

person 70代以上/女性 - 解決済み

77歳の母は、7月6日に敗血症性ショックで救命救急センターに入院しました。その際、血圧低下、意識低下、高血糖等もあり、人工呼吸器を装着し、全身管理の元、母は意識を回復しました。が、その際に心因性脳梗塞を起こしており、人工呼吸器が外れMRIで確認した際には左脳がかなりのダメージを受けており、右手右足の麻痺、嚥下障害、失語症が後遺症として残り、高次脳機能障害と言われました。その時は経鼻チューブで栄養摂取してました。その病院には3週間程入院し、私達は回復期として次の病院に転院と言われ転院しました。 母の持病として、高血圧、糖尿病があり、投薬治療はしてましたが、倒れる前にHbA1cが80位あり、管理状態は悪いと言われましたが、かかりつけ医はそのまま投薬して下さいでした。また母は頚椎症により身体障がい者で松葉杖がないと自立歩行は出来ません。長時間の外出は車椅子で対応してました。 転院先の先生は、入院早々、うちでの治療は1ヵ月か長くて1ヵ月半。その間に胃ろうにしないと施設はどこも見てくれないと。結果、経口摂取がまだ完全ではないので8/22胃ろうにしました。その後の母は体調も安定しており笑顔もあり、この前はリハビリスタッフがびっくりするくらい元気に手を振ってくれました。ただ言葉はでません。質問に対し頷いてはくれますが、首を横にふる事はないです。変わらず経口摂取もとろみを付けたお茶を紙コップ半分くらいむせ込みもほとんどなく摂取出来るそうです。私達家族は母が少しずつ回復して出来る事が少しずつ増えているように思うのです。ソーシャルワーカーは、本人に意思はないし言ってる事の理解は出来てない。認識も曖昧だと。リハビリもこれ以上の回復は見込めないと言われました。質問です。1.本当にこれ以上のリハビリは意味がないのでしょうか?2.まだリハビリを行って貰う事は出来ないのでしょうか?

4人の医師が回答

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