抗がん剤腫瘍マーカー下がるに該当するQ&A

59歳の夫です。2019年4月に限局型小細胞肺癌3aと診断され、シスプラチンエトポシド放射線化学療法を受け、明日で4クール目の抗がん剤が終了します。腫瘍マーカーは正常値に下がり、CTでもほとんど見えない状態になっています。食道炎・味覚障害脱毛等はありますが、大きな副作用はなく、治療は順調とのことです。夫は体力気力があり、痛みがあるときはロキソニンを服用しながら仕事もゴルフも続けています。 今後、主治医の先生は予防的全脳照射はしないでMRIで経過観察をする方針です。 この方針に従ってよろしいでしょうか。

何度か質問させて頂いてます母の子宮体がんについてまた教えて下さい。母は5月に子宮体がんと宣告され現在抗がん剤治療中です。手術はしてません。今で5回打ち終わりました。腫瘍マーカーCA125は順調に下がり続けているのですが、4回目の抗がん剤後からCA19-9が急に上昇し始めました。これは消化器系への転移の可能性が高いという事でしょうか?3回目終了後の検査では癌はは小さくなっていて、消化器系への問題は何も言われませんでした。そんなに急に癌が広がる事ってあるのでしょうか?先生には来週6回目を打った後の検査で詳しくわかるでしょうと言われてますが、不安で仕方ないので少しでも情報が欲しくて質問させてもらいました。宜しくお願い致します。

75歳の母が半年前から膵臓癌の抗がん剤（アブゲム）治療をしています。 肝臓に3ヶ所転移（最大3センチ）があり手術は不可能との事でしたが、思いのほか抗がん剤がよく効いており手術を考える場合は専門の病院を紹介すると担当医に言われました。 投与4ヶ月目のCT検査で膵臓癌5センチが3センチに、腫瘍マーカーの値（ca19-9）はまだ200ですが治療前に比べて5分の1まで下がりました。 肝転移はわずかな縮小でした。 痺れの悪化のため先月からはゲムシタビン単剤での治療を続けています。 今後肝転移も縮小した場合手術も可能でしょうか？ 来週6ヶ月目のCT検査がありますが、家族で手術できるのではと期待しています。 回答宜しくお願いします。

６７歳母が今年２月に扁平上皮肺がんステージ4と診断され、カルボプラチン+アブラキサンの抗がん剤を2クール終えました。1クール目では咳も減り体調も少し緩和され癌も小さくなってましたが、2クール目を終えて少し大きくなってるかもと早くも効果が薄れてるようです。やはり咳が酷くなり一昨日から血痰がすごく出るようになりました。夜も眠れず辛いそうです。 これは抗がん剤が効いてなくて悪くなってるという事なのでしょうか。 再来週3クール目予定でしたがその時の腫瘍マーカーで下がってなければ抗がん剤変えると言われてますがそれが３１日で、ここ数日で血痰咳など悪化しているのでそれまで待たず外来行った方が良いでしょうか。 また母は微弱ではあるが間質性肺炎や肺気腫も合併してるため放射線や免疫チェック阻害薬を避けていましたが、リスクありきでそれをいずれやるのも考えてると言われてます。 このままだと悪くなる一方なので、リスクありきでもそれが奏功する可能性もあるので、免疫チェックポイントや放射線をやった方がいいでしょうか。 もし効果があれば、この悪化した症状が持ち直すこともありますか。

４年前に乳ガンで右胸全摘手術を受けました。 その後、抗ガン剤４回、ハーセプチンを１年間受け、現在ホルモン剤服用中です。 ハーセプチンが終了する少し前から腫瘍マーカー CEA:ELA が正常値を越えPET検査を受けましたが異常無し。 その後もマーカーは少しずつですが上がって、5.7〜6.4 でまたPET検査を受けました。 後になりましたが、下血がありハーセプチン終了の半年前ぐらいに 潰瘍性大腸炎 が判明しました。 ２回目のPET検査では、潰瘍性大腸炎の影響でマーカーが上がったのでしょう。との事でした。 その後も数値はあまり変わらず5.8〜6.6でした。 昨年は4.9〜5.8 と少し下がりましたが、先日術後４年の検査で骨シンチ、CT、エコー、マンモグラフィーは異常無しでしたが、マーカーが7.2 に上がってました。 今月にまた採血があります。 マーカーだけが異常を示しますが、今回も潰瘍性大腸炎からの影響と考えていていいのでしょうか？ 増殖因子も高く、悪性度が高いガンでしたので不安が拭いきれずにいます。 どうぞよろしくお願いします。

少し前に薬のカテゴリで聞きましたが、またよろしくお願いします。母(64才)は去年、卵巣癌でTJ療法(たしか、タキソールとパラプラチン)を手術の前後に3回づつ計6回しました。全摘で卵巣、子宮、大網、骨盤内のリンパ、腹部の表面にあったしこり(転移)とS状結腸の浸潤された腸取り、繋げました。 最初の検査の段階で腸閉塞になり、カメラが通らず。ストマをつけました。幸い全て手術でとりきれ、腫瘍マーカーも下がりました…が術後、抗癌剤は、4回から5回するとの事でしたが、母はかなり精神的に不安定になってしまい3回で終わりました。 最後の2回の抗癌剤によって今後の再発率や生存率が変わってくるのでしょうか?その事が心配でなりません。主治医は、一般的にこの場合は術後4、5回投与するんですとのことで、具体的に再発率等には触れませんでした。

Askの先生方いつもお世話になっております。今日も母の事について幾つか質問させて下さい。私の母は腹膜癌なのですが約一年前に抗がん剤投与を行ったのですが再発してしまい先月から再び抗癌剤投与(TC療法)を行う事になりました。先月一回目の投与が終わり来週から同じ薬で二回目の治療を行うのですがその前の血液検査で腫瘍マーカーが平均値まで下がっていました。それだけなら良かったのですが腎臓の機能が血液検査では問題問題なかったのですが尿検査だけ正常の範囲内ではあるのですがかなり落ちていたそうです。そこで幾つか教えて頂きたいのですが。 1・尿検査だけ異常がでた原因は? 2・どこかに転移した可能性はありますか? 3・腎臓の機能が再び良くなる可能性はありますか? 質問が長くなって申し訳ありませんがご助言宜しくお願いします。 因みに今月の治療は薬を減らして行う事になりました。

父が１型糖尿病と膵臓癌を患い、ステージ3b～4aで１月に膵頭十二指腸切除術を受けました。結果は4aでした。 現在(6/5)、肝臓に多発性の転移が認められました。 担当医師からは術後に使用していたTS-1の効果がみられなく、術後からずっと腫瘍マーカーが下がらないと言われました。 手術の時は肝臓に癌があるのは見えなかった、ここ数ヵ月の間でこんなにも癌が大きくなり多発していたと言われました。 進行が早すぎて、最悪２、３ヶ月の余命とされました。現在は抗がん剤投与して緩和ではなく治療をしています。 そこで質問させて頂きます。 １、手術の時に見えなかった肝臓の癌がこんなに早く大きくなったり、多発するものなのでしょうか。 ２、抗がん剤は進行性の転移性肝臓癌に効く確率はどのくらいでしょうか。他に治療方はないのでしょうか。 ３、余命は一年以上は厳しいでしょうか。 宜しくお願い致します。

平成30年11月初旬、突然続く嘔吐で膵臓癌発覚、嘔吐の原因は癌による十二指腸閉鎖。 12月12日、閉鎖された十二指腸の前に腸を繋ぐ開腹手術。ＣＴ検査の結果、肺に1か所転移癌が細胞検査で判明。 12月17日、胆管も閉鎖で黄疸の症状が現れ外部より胆汁を排出させる処置を受け、12月25日閉鎖箇所にメッシュの記憶合金を差し込む施術を受ける。 平成31年1月4日黄疸も完治し抗がん剤投与開始 平成31年2月1日温熱療法（ハイパーサーミア）の治療併用開始。 令和元年11月14日、抗がん剤を飲み薬に変更し6週間の放射線治療を開始。ＣＴ検査では肺に転移している可能性もあるが、これ以降はガイドラインが無いため治療方法を自分で決めてとのことで私は、肺に見える影は転移癌ではないとし本体除去手術を希望。 令和元年12月21日抗がん剤投与終了。30日には最後の放射線治療を終える。 2月4日、膵臓癌除去手術実施。術後の痛みは激しかった 令和元年2月14日より連日のように続く内臓を搾り上げ得られるような激しい痛みが続く。痛みは5分～10分ぐらいで収まるがのたうち回るような激しい痛み、先生は「そんなに痛いの？原因はわかりません」との返事。腫瘍マーカーが正常値に下がり、再発防止の抗がん剤（飲み薬）を2か月ほど服用していたが再び上昇。再度点滴での抗がん剤投与開始。 令和2年7月15日、新抗がん剤【オニバイト】開始。副作用は強く耐える日々が続く。あれから約1年間・・お腹の痛みは当初と比べて月に数日程度まで減少し痛みも弱いものとなったが辛い。何が影響しているのか全く分からない。主治医に聞いても「分かりません」との回答・・現在腫瘍マーカーCEA 7.7ng/ml、CAI9-9　1191.4U/ｍＬと高い。この症状についてご意見・アドバイス等よろしくお願いします

父親が5月に膵臓癌と診断されました。 周りにも転移がなく手術できるとの判断が下り手術をしました。 その後、自宅療養で週一回、抗ガン剤の投与をしてきました。しかし腫瘍マーカーは下がるどころか、右肩上がりで、現在5万という数値を超えています。 担当の先生も原因がわからないと言い、家族としては心配でなりません。また、ここ1カ月ぐらいから肩あたりの骨の痛みを訴えはじめ、その痛さは尋常ではなく、病院に連れていきました。そこでモルヒネを処方され、MRIの検査をする事になりました。 いまこのような状況です。 悪い方向にしか進んでいないように思います。何か良い治療法というものはないのでしょうか? またもう余命はあとわずかなのでしょうか? 教えてください。