癌性胸水検査に該当するQ&A

検索結果:269 件

49歳男性、肺CTの結果について

person 40代/男性 -

49歳の男性です。基礎疾患なし。健康状態良好。172cm、66kg。 健康診断の一環として肺のCTを受けました。 以下、結果報告書(診断医2名による)に記載された内容です。 ------ ・左上葉抹消に約4mm大のすりガラス結節を認めます。炎症性変化を第一に考えますが、腫瘍性病変除外のため、経過観察が望まれます。 ・右中葉に約3mm、左下葉に約4.5mm大の結節影を認めます。こちらは炎症性結節や肺内リンパ節等の良性病変を第一に考えますが、上記と合わせ経過観察して下さい。 両肺に活動性炎症を疑う所見は指摘できません。 縦隔に有意なリンパ節腫大はなく、胸水の貯留も見られません。 (まとめ) 左上葉:すりガラス結節:半年を目安に経過観察して下さい。 右中葉、左下葉:結節:同上 撮影装置:シーメンス社、マルチスライスCT、SOMATOM go.Top 64 ------ 何も指摘されないと予想していたので、上記の報告に驚いて、癌の可能性にとても心配になってしまいました。 【質問】 1)診察室の先生は、上記のような結果は健康な人でもあり得る、と言っていましたが、その通りでしょうか。本結果の深刻度はどの程度しょうか。 2)診察室の先生は、次の肺CT検査は半年後でなく1年後でもいい、と言っていました。どちらがよいでしょうか。もしくは3か月後がよいでしょうか。 3)ゆっくりとしたジョギングを毎日30分程度行っていますが、続けていいでしょうか。運動を控える必要はありますか。 4)何となく呼吸時に違和感を感じる時があります(苦しくはないです)。これは上記検査結果と関連していますか。 5)画像を添付しますので、コメントをいただけたらうれしいです。 どうぞよろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

階段を登ると立ちくらみがします。

person 50代/男性 -

階段を登ると立ちくらみがします。趣味のサーフィンや筋トレなど、息の上がるスポーツをやっている時は何ともないのですが、階段を登った時だけ、先ず少し息苦しさを感じて、その後で頭がボーっとして立ちくらみ状態になります。 以前は少し足早に階段を登ったときにおきていた症状ですが、最近では意識的にゆっくり登った時にも起きるようになりました。 原因はなんでしょうか? 2017年10月に肺腺がんで左肺の下葉を切除したので、定期的(2ヶ月毎)に血液検査を受けていますが、貧血を指摘されたこともなく、間質性肺炎のマーカーであるKL-6も150以下で安定しています。 術前の肺活量は5,450mlで、術後3ヶ月で計ったら4,380mlでした。 (最近は計っていません。) 5月に行ったCT検査では胸水は認められませんでした。 立ちくらみがしている時にパルスオキシメーターでSpO2を計ると、概ね98~99%あります。 血圧は高血圧気味です。 駅で乗り換えのために違うホームに移動する時、階段を登り終わった後で立ちくらみ状態になり、下りの階段では手摺につかまって身体をささえないと倒れてしまいそうな感じです。 3年前に筋トレ&糖質制限を始めた頃から出始めたような気もします。 今は筋トレだけで厳しい糖質制限はしていません。 これ以上症状が進むと通勤に支障が出るので、病院に行こうと思いますが、何科を受診すべきでしょうか? また考えられる原因や病気がありましたらご教授頂きたくお願い致します。

7人の医師が回答

脳転移の肺腺がん、全脳照射を急ぐとはどういうこと

person 60代/男性 -

非喫煙者の父が肺腺がんの診断を受け、入院中です。 肺中に転移し、胸水がたまり、咳、息苦しさがあり、鼻に酸素の管を入れています。 次々に悪い結果を母から聞かされ、離れたところにいる家族として何が出来るか模索しているところです。 遺伝子検査の結果は今日出る予定ですが、一昨日行った転移の検査結果が昨日出て、脳と骨に多数の転移がみつかったそうです。 一刻を争う状況との説明で、今日から全脳照射による治療を2週間するそうです。 その際、吐き気や頭表面の皮膚がやけど状になる等の副作用の説明はあったそうです。また、大変つらい治療だとも。 一方、インターネット上で、照射後、痴呆の症状が出たり目がみえなくなったりといった記述もみかけました。 今は頭がしっかりしていて、会話もまともなのですが、全脳照射をそれだけ急ぐということは、今すぐにでも頭がしっりしているうちに会いにいったほうが良いのでしょうか。 あまりに突然のことで、私自身心がずたずたですが、何より父の心が折れてしまわないか心配です。 気力が萎えると一気に病気が進むものなのでしょうか。 具体的な余命の説明は母にも無かったそうです。 短すぎて云われなかったのでしょうか。まだ化学治療も始まっていない段階だからなのでしょうか。 治療が奏功して、ほんの少しの期間であれ、状態がよくなる(普通の生活を送り、私達家族とも話ができる)可能性はゼロではありませんよね。 家族は、前向きに落ち着いていなければなりませんよね。

1人の医師が回答

4日前から夜になると微熱が。

person 50代/女性 -

夜になると微熱がでます。4日続いてます。 7度2から7度8まで上がりますが、水分を多めに取ると7度8でも1時間程で7度かそれ以下になります。 平熱は6度6から6度8。 倦怠感が少しあり、なるべく早く就寝する様にして、朝になると平熱になってます。 質問は微熱は肺炎か更年期の症状がどちらからきているものか。 9月初旬から喉か掠れ少しの運動で息苦しくなり、2週間経って近所のかかりつけ医に診てもらったところ重度の肺炎と診断されました。 それから大学病院に行きましたが、緊急性がないことと、満床との理由で自宅での投薬治療になりました。 胸水も溜まってたので、血液検査をしましたが、癌マーカーは以上なしとのこと。 投薬終了後にCTと血液検査の予定でしたが、家族がコロナで、私は濃厚接種者となり、来院することができてません。 10月初旬には来院予定です。 先生からは暫く肺炎の症状があっても問題なし。悪化する様なら、すぐ来る様にいわれてます。 肺炎の悪化の症状はないんですが、微熱が気になります。 ちなみに、重度の肺炎の時は微熱はなかったです あと、子宮腺筋症でレルミナを服用して2ヶ月半になります。 生理は止まって、不正出血などもありませんが、ホットフラッシュ、疲れやすいなど、更年期の症状は若干ですがあります。 今回の微熱も更年期からのものなのか、肺炎からなのか気になりご相談させていただきました よろしくお願いします

2人の医師が回答

甲状腺乳頭がん肺多発転移の後心不全症状

person 70代以上/女性 -

母の事です。81歳 2016年甲状腺乳頭癌で甲状腺全摘しました。 2022年甲状腺乳頭癌多発性肺転移みつかり、症状としては押しても戻りにくい脚のむくみ時々夜中など息苦しくなり起座呼吸をする日もあります 溜まってる量が少ないため 抜けない状況ですが左肺にほんの少し水があります。 こちらで前にご質問した時に甲状腺肺転移には症状がある事はよほど大きくならないと滅多にないから何か違う原因かも知れないとアドバイスいただきました。 1甲状腺癌肺多発転移の場合多発転移や腫瘍が大きくなった場合の症状があるとしたらどんな症状がありますか? 2甲状腺癌肺転移の場合に胸水がたまり、心不全症状になる可能性はありますか? 甲状腺ガンによるものか分からないけど今も1カ月以上時々夜中に起こる起座呼吸に関しても何もできる治療はないでしょうか? 3 12月25日に心不全急性増悪のような症状が現れてBNPは1000あったんですがその日は心エコーなどもしなかったんです 1月10日に心エコーレントゲン心電図をやりました 私は心臓が悪いと思っていたから直ぐに入院したほうがいいですよね?と聞いたら心臓は悪くない動きも悪くないし心拡大にもなって いないと言われました なので入院しても意味がないと。 急性心不全の急性期から10日以上経ってしまった場合には心臓は普通に戻るから心臓がまた発作が起きるまでは心エコーでも分からないのでしょうか? それとも心臓が元元悪いか判断はつきますか? この症状は甲状腺癌多発性肺転移によるものだからどうする事もできませんか? 時々夜中に起こる心臓付近からヒューヒューと音が鳴り起座呼吸にすると楽になる症状とたまに息苦しさがある事と両足に押すと引っこむ浮腫みがある以外は血液検査も大丈夫です

1人の医師が回答

タグリッソ耐性後の二次治療

person 60代/男性 -

経過 63歳男性です。 2019年5月に呼吸器内科で肺腺癌ステージ4・EGFR陽性(エクソン21 のL858R変異、CEA : 301.4、PD-L1 : 50%未満)と診断され、2019年6月からタグリッソによる治療を開始しました。 2021年8月のPET CT検査の画像上では、左肺下葉(原発巣、縮小)・胸椎8番・12番の3箇所のみになりました。 2021年10月に整形外科で撮ったCTで胸椎の状態悪化が判明。放射線照射(胸椎8番・12番)とゾレドロン酸(1回/月、4mg/100mL)の点滴開始。その後、放射線科の先生の勧めで原発巣への照射も行いました(2021/12/11終了)。 2022年4月のPETCT診断結果 左下葉肺癌加療中: 原発巣、 骨転移ともにCMRです。 慢性経過の放射線肺臓炎、 反応性の慢性リンパ節炎疑い L1椎体陳旧性圧迫骨折 左側胸水、右肺上葉囊胞、 左下葉無気肺 肝嚢胞、 前立腺肥大 直腸炎疑い : 前回に比し炎症活性が増強しています。 2022年10月のPETCT 右肺癌+骨転移加療中: 再発を疑う病変がありPMDです ・局所再発を疑う所見なし ・気管分岐下リンパ節転移+多発肺転移+第4肋骨転移の出現 ・既存の胸椎転移はCMR L1腰椎圧迫骨折 肝嚢胞、右腎結石、 左腎嚢胞、 前立腺腫大、 痔疾(疑) 血液検査結果(2022/4→10) クレアチニン値 : 1.22 → 1.4 → 1.52 → 1.56 → 1.74 → 1.79 → 1.76 CEA値 : 8.2 → 8.2 → 8.1 →9.1 → 10.9 → 14.9 →14.4 質問 先生からタグリッソの効き目がわるくなったので、薬の変更を提案されました。 腎機能が悪いの心配です、最適な二次治療を教えてください。

3人の医師が回答

再発乳癌について

person 50代/女性 -

質問させてください。 当事者は私の母です。現在58才です。 平成6年に乳ガンの摘出をしています。その後平成10年に卵巣に腫瘍が でき摘出、その後16年たち胸骨に転移が認められました。右胸骨傍リンパ節は3.3x1.6x4cm 大と前回と比較すると増大しています。同腫瘤頭側に約7mmと9mmと結節を認めます。こちらも僅かに増大しておりリンパ節転移巣と考えられるそうです。 胸水貯留は認めら れません。肺転移も認められません。Th4推体に淡い骨硬化性病変を認めています。前回と著変ありません。骨シンチでの集積も乏しい事から変形性変化など の良性変化を疑い ます。 肝左葉外側区には肝嚢胞を認めます、明らかな肝転移は認めません。以上去年6月15日に頂いた検査報告書からの抜粋です。 その後去年7月から9月まで放射線治療を33回しました。放射線治療でわずかに縮小し、腫瘍マーカーも下がりました(11.5から今年1月に8.1)。効果は見られたということでその後一年ほどCTなどを取りながら様子を見ていていました。今年の5月に腫瘍マーカー10.5そして7月に13.5、8月31日に16.3という結果がでました。放射線科と主治医は新しい癌の発生ではないかとおっしゃっていました。治療後にさがった数値も今は倍近くになり心配です。こちらでもアドバイス頂けると幸いです。よろしくお願いします。

1人の医師が回答

✋放射線診断医の先生、つむつむ先生にうかがいます。

person 70代以上/女性 - 解決済み

前回ご回答頂いたつむつむ先生ほか、放射線診断科の先生にうかがいます。 今年7月に以下の状況で質問をしたものです。 77歳女性。 2010年12月盲腸がん最大経3cm、回盲部切除(D3郭清)T3N0M0,n0,v0,pStage2 無治療でフォロー。 フォロー5年目の2015年6月末、造影CTで両肺の「多発性小結節」を指摘され、肺転移疑い。いずれも数ミリで生検不能。読影レポートでは「気管支拡張症を認める。別に肺野に結節性病変を認めるが良悪鑑別できない。」呼吸器内科の30歳代の医師は「非結核性抗酸菌症の可能性もあるが、かたちから肺転移として矛盾しない。」と説明。 主治医(消化器外科)は、これらを受け9月1日に再度CT検査して観察するとの方針が示される。 9月1日胸部CT撮影。 9月14日受診、この際に同院放射線診断部のCT読影レポート(9月1日撮影分)を受領。 以下、記述。 【所見】 肺転移の所見を認めない。両肺にconsolidation、粒状濃度、気管支拡張を認め、前回CTよりわずかに増悪傾向あり。右肺には結節性病変の出現も見られる。いずれも非結核性抗酸菌症の増悪等に矛盾しない。結節性病変については一部軽度増大、一部軽度縮小あり。炎症性変化にも矛盾しない(が、転移を完全には否定できない。) 胸水貯留を認めない。 縦隔、肺門、鎖骨上窩リンパ節腫大を認めない。 【診断】 as described above. 1.今回のCT結果をどのように読みといたらよいでしょうか? 2.今後見込まれる診療のすすめかたは?

2人の医師が回答

1歳で急性膵炎に(病名、原因、セカンドオピニオン)

person 乳幼児/男性 -

1歳0ヶ月の息子が9月初めに急性膵炎に。 【経緯】 夕方からグズグズ。いつも通り夕飯・お風呂後におっぱいで寝る。夜中2時頃足をつっぱってお腹が痛い様子。便秘でお腹が痛いのかと思ったが、おっぱいも抱っこも拒否で生まれて初めて吐いてぐったり(微熱)。 4時頃夜間の総合病院でエコーと血液検査。「水腎症や腸炎の可能性。腸重積ではない。腹水がたまっている」とのこと。 救急車(ドクター付添)で救急病院へ入院。救急病院ではエコー、血液、CT、レントゲン、尿検査。「腹水(胸水も?)たまっている。石はないので膵臓にバイ菌がはいって膵炎の可能性。腎臓の一つが小さいことも判明」。点滴、3日間絶飲食後、血液の数値が安定し1週間で退院(退院当日エコー、血糖値、検便)。 退院1週間後の血液検査では「通常に近い数値」今後3ヶ月おきにエコー(膵臓と腎臓)を行う予定。 【質問】 1.退院時に「一応急性膵炎という事で。肝臓と膵臓の周りにウィルスが入ったかも」と言われました。症状から膵炎以外の病気(膵臓癌や肝臓)の可能性はありますか?最近、寝起きや食後に一時的に顔や足の裏が黄色になります。ずっとクラムチャウダーのような口臭がしていて心配です。 2.腹水の位置(膵臓内、肝臓内、その周り)によって病名や症状に違いはありますか 3.子供の膵炎の一般的な原因を教えて下さい。食べ物が原因という事はありますか 4.今後、膵炎を繰り返すことはありますか 5.セカンドオピニオンを検討中です。膵臓と腎臓の両方診察可能な病院を探しています。病院探しや受診時の注意点を教えて下さい。(小児専門、○○科があったほうがいい、○○の検査はしてもらった方がいいなど) 6.救急病院から資料を頂いてセカンドオピニオン外来(30分1万円程度)に行くべきか、直接本人を連れてエコー等の診察を受けるべきか悩んでいます。 7.今後の予防接種の順番など気をつけることはありますか

1人の医師が回答

DLBCL 、CT診断の見方

person 50代/男性 - 解決済み

DLBCL、abcタイプ、ステージ4、50歳の主人のことで、何度も質問させていただいています。 4/9に自家造血幹細胞移植をし、5/13にPET/CTを行い、全身の悪性リンパ腫はきえていましたが、髄液検査で細胞診が3bだった為、全脳脊髄照射を10回行い、6/14に終了しました。 本日、単純CTを行い、結果は以下の通りです。 2021/03/25の検査と比較しました。(自家移植は4/9です) 所見1・右上咽頭壁の腫脹は改善を維持し、右中頭蓋底や右側頭下窩の軟部組織増生は縮小を維持しています。 副鼻腔や乳突蜂巣の含木は良好です。 所見2・両側胸膜(肋骨や椎体近傍)の不均一な肥厚は、ほとんど同定できなくなっています。縦隔・後腹膜の多発結節、左腸骨領域の腫瘤も、さらに軽度縮小しています。 所見3・前回右肺底部に出現した複数の不整形結節は縮小し、いずれも不明瞭になっています。 左肺底部の小結節は前回同様です。肺野に新たな腫瘤や肺炎像を認めません。胸水なし。 所見4・胆嚢底部に限局性の壁肥厚があり、腺筋腫症を疑います。胆嚢頸部に小さな高吸収域があり、結石を疑います。胆嚢腫大はありません。肝内肝外胆管の拡張や総胆管結石を認めません。肝の大きさに明らかな変化はありません。脾は軽度縮小しています。膵、腎、副腎に特記所見はありません。 結腸に憩室を散見します。憩室炎を疑う所見はありません。腹水なし。 診断・既知の悪性リンパ腫;さらに縮小。左肺底部結節;縮小。胆石疑いでした。 4/9自家移植後の5/13に行ったPET/CT検査では、癌は消えていると聞きました。しかし、今日のCT診断では、悪性リンパ腫はさらに縮小と書いてあります。これは部分寛解だったと言うことでしょうか? PETで癌がなくなったので、CTでも無くなっていると思っていました。

2人の医師が回答

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