膵臓がん余命に該当するQ&A

検索結果:504 件

膵臓癌 膵頭十二指腸切除術について

person 70代以上/女性 -

75歳の母の事です。(既往症:関節リュウマチ(両股関節に人工関節)、自己免疫性肝炎で大学病院に通院中) 4月にアミラーゼの数値が上がり、膵臓の検査を進めてきました(同じ大学病院にて。)造影CT、MRI、PET、EUSーFNA検査を行い、先日癌であると診断されました。 胆肝膵内科の医師の説明で渡された用紙には腫瘍の大きさは8.8ミリ大の比較的境界明瞭で不整な低エコー腫瘤性病変を認めると記載されています。細胞診の結果は腺がんと記載されていました。画像診断で転移は認められず。医師からは切除可能で膵頭十二指腸切除術という手術で、術前抗がん剤治療(2ヶ月程度)を行い、その後手術になるとのこと。すい臓がんは8割が手術できない、手術できることが奇跡のようなものですと手術推しです。来週外科の方で詳しい説明を伺う予定になっています。既往症があり、現在も何かと不自由な生活を送っているため、体力的な問題はないかと質問したら問題ないとのこと。また、無治療の場合は余命1年程ではないかということです。 1.このような既往症のある高齢の患者が手術により術後のQOLが著しく下がることはないのでしょうか?膵臓癌は手術を行っても再発率が高いとインターネット等で拝見しています。 2.手術をしない選択をした場合、すい臓がんには陽子線治療が有効であると聞いたのですが、母のケースの場合、保険適用になるのでしょうか? 3.手術をせずに抗がん剤と放射線治療等で現在のQOLを保てる程度の治療を選択した場合、無治療に比べて余命はどのぐらい延びるのでしょうか(延びないかも?) 4.もし先生のご両親またはご自身がこの状態であれば手術の選択をされますか? 最後は母の気持ち次第ですが、長年病気で辛い思いをしているため、これ以上日常生活が辛くなるのはどうなのだろうかと心配です。どうぞよろしくお願い致します。

3人の医師が回答

すい臓がんについて

person 20代/女性 -

昨年8月背痛、腰痛を訴え、病院へいき、婦人科を受診したところ、良性の腫瘍はあるが、特に問題はないと言われ、内科でも、更年期障害と診断。体重減少と強い痛みにこらえきれずに12月に他の病院へ受診して、膵臓がん、卵巣、腹膜に転移があると診断されました。早急に大学病院へいき、バイパス手術をし、その後は吐き気が強かったためジェムザール単独投与で始めて、4月後半には腹水が貯まり始めて効果がなしと評価されて、すぐTS-1に切り替えて2週間がたちました。その4月の評価の際、2ヶ月間で、膵臓の腫瘍は大きさは変わらずに、卵巣の腫瘍が急激に大きくなっているということから、卵巣自体は膵臓からの転移ではなく、卵巣癌の可能性が高いといわれました。治療するのは、余命が短い膵臓ということで、TS-1を始めました。そこで、質問なのですが、初めの婦人科での良性という医師の診断は血液検査もしてないのに、正確なのでしょうか。また、その診断に誤りがないとしたら、その間の何ヶ月かで悪性の癌にかわることがあるということでしょうか。大学病院にて、進行が早いので先に膵臓の治療を行ったのは理解できますが、造影剤入りのCTのみで原発が膵臓がんで腹膜と卵巣に転移というのは、正確なのでしょうか。ご教授頂ければ幸いです!

1人の医師が回答

膵臓癌について

person 30代/女性 -

35歳、二児の母です。 一昨日、起床して数十秒たった後から、急に胃の裏辺りに痛みが出て、数秒間隔で痛んだり、ひいたりを繰返し、だんだん普通の腹痛に変わり、軟便から下痢になり、痛みも二時間くらいでなくなりました。胃痛ではなく、胃の裏側、背中側が痛いという感じでした。熱は37度、翌日と今日少し頭痛もあったので、風邪かな…とも思いつつ、膵臓ではないかとも心配です。関係あるのかわかりませんが、10月頃から喉~食道にかけて詰まり感があり、12月に胃カメラ、耳鼻科で喉~声帯までみてもらいましたが、どちらも異常なし、精神的なものだと言われました。左肩甲骨あたりに痛みがあり、マッサージでは、凝っていると言われました。膵臓癌が気になり、気にしすぎているせいか、時々少し胸焼けがあるときがあるような…左肩甲骨下あたりに違和感があるような…ちなみに、9月に卵巣のひよう嚢腫の手術をしたため、その時の血液検査でCA19‐9、CEA、SCC抗原、CA125は異常なしと言われました、アミラーゼは55でした。膵臓癌の可能性はありますか?病院に行って検査をしたほうがいいのでしょうが、今は痛みがないこと、膵臓癌と言われ余命宣告などということが怖くて病院に行けません…ご返答、よろしくお願いします。

10人の医師が回答

すい臓がん 65才

person 60代/男性 -

すい臓がん末期 がん性腹膜炎 リンパ節転移 父が65才で末期がんで入院中です。先日から痛みを訴え、口からの食事は困難になり、高カロリー点滴をしています。 緩和ケアの病院に転院予定でしたが、数値が悪く転院できなくなりました。 すい尾部のがんで、かなり大きく、7月に見つかったときにはすでにリンパ節転移。 さらに大きくなり、今は胃の一部に浸潤しています。 また、胃を腫瘍が押し上げて変形しているので食事はとれません。胃のなかで出血あり。十二指腸のほうでも出血あとが見られます。 白血球の値が四万超え、更に現在八万を超えているため脊髄まで炎症を起こしてると見られます。 ヘモグロビン値も5です。輸血をしていますがすぐに下がります。腹水もたまってきています。 このような状態から医師は二週間くらいかもしれないと言われました。 ですが、食べれないわりには、ガリガリではなく、むくみもそこまでありません。痛み止を増やし、効いているので一時よりはかなり元気で、とても余命数週間にはみえません。 がんで亡くなるかたって、徐々に体力が落ち、痩せ細り、腹水や胸水が貯まるものですよね? 本当に余命がそんなに短いのでしょうか?

12人の医師が回答

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