黄斑円孔手術に該当するQ&A

検索結果:254 件

白内障手術と黄斑円孔の因果関係について

person 60代/男性 -

強度近視に起因して左目の黄斑円孔を繰り返していますが、従前より主治医からは右目もいつ孔が開いても不思議ではない状況との説明は聞いていました。本年5月に左目の黄斑円孔による硝子体手術に合わせて右目の白内障手術も実施しました。右目については、約30年程前にレーザー治療をしていたおかげか、網膜剥離や黄斑円孔にもならず何とか持ちこたえておりました。 ところが、右目の白内障手術をしてから5か月弱でついに右目にも黄斑円孔を発症してしまい、つい先日硝子体手術を行いました。今は順調に推移しています。そこで質問ですが・・・。 (1)白内障手術をしたことにより、水晶体を人工の眼内レンズに入れ換えることになりますが、外から入ってくる光の調節ができなくなるため、まともに眼底(網膜)に光が当たり続けることによって、それが刺激となり黄斑円孔を発症してしまったという可能性はありますか。 (2)片方の目が黄斑円孔となった場合、他方の目も黄斑円孔になることはよくあるのでしょうか。 (3)硝子体手術の精神的、体力的なストレスもありますが、高齢となってきた今、術後のうつ向き姿勢を維持することがより大変になってきました。今後、硝子体手術を繰り返さないために何か対策はないのでしょうか。 (4)最近よく聞くようになってきた「再生医療」言わばIPS細胞を用いた先進治療はどこまで進んでいるのでしょうか。網膜を再生することで網膜剥離や黄斑円孔からの不安は解消されることになるのでしょうか。  以上、目に関してかなり精神的に参ってきています。希望ある情報があれば幸せです。

2人の医師が回答

網膜前膜手術後 黄斑円孔発症 SF6ガス置換再手術するも、孔が塞がらない

person 50代/女性 - 回答受付中

11月25日に左目の網膜前膜の手術をしました。 (強度近視でコンタクトは-12を入れて視力が0.7。ただ歪みや視界が悪いという自覚症状は全くありませんでした。) 手術後の説明で、「かなり膜が厚い、稀に見るケース。膜が少し孔が開いているが自然に戻るかもしれないので様子をみる。」と主治医からは言われました。 網膜前膜術後、見え方はどんどん悪くなり視界の真ん中はグレーの丸がありそれ以外はボヤっとしている状態で、手術前よりかなり視力が悪くなったのは自分でもわかりました。 術後9日後、「やっぱり孔が閉じないので、再手術をしましょう。」と言われ、その翌日に 黄斑円孔ガス置換手術をしました。 その際に内境界膜を剥離し、黄斑が閉じやすいようにしたと説明を受け、うつ伏せ生活も頑張ったものの、術後6日目に「まだ孔が閉じないので、さらに手術が必要です。」と言われました。 今度の手術は、内境界膜を黄斑円孔の孔の部分に貼る手術だと聞きました。 もし希望であれば入院できる病院を紹介するとも言われています。 網膜前膜の手術前は近視は強いものの、きちんと見えていたのに、手術したとたんに見えなくなり、しかも何度も手術をするということに不安で押しつぶされそうになっています。(かれこれ3週間、左目が見えない状態になっています。) 質問は下記の3点です。 1.今後の手術で視力は元に戻り、また普通の生活は出来るか? 2.手術は入院が出来る病院を紹介してもらった方がよいのか? 3.このようなケースは起こるのか? お忙しいところ恐縮ですが、ぜひご教授いただければと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

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