網膜前膜手術後 黄斑円孔発症 SF6ガス置換再手術するも、孔が塞がらない
person50代/女性 -
11月25日に左目の網膜前膜の手術をしました。
(強度近視でコンタクトは-12を入れて視力が0.7。ただ歪みや視界が悪いという自覚症状は全くありませんでした。)
手術後の説明で、「かなり膜が厚い、稀に見るケース。膜が少し孔が開いているが自然に戻るかもしれないので様子をみる。」と主治医からは言われました。
網膜前膜術後、見え方はどんどん悪くなり視界の真ん中はグレーの丸がありそれ以外はボヤっとしている状態で、手術前よりかなり視力が悪くなったのは自分でもわかりました。
術後9日後、「やっぱり孔が閉じないので、再手術をしましょう。」と言われ、その翌日に
黄斑円孔ガス置換手術をしました。
その際に内境界膜を剥離し、黄斑が閉じやすいようにしたと説明を受け、うつ伏せ生活も頑張ったものの、術後6日目に「まだ孔が閉じないので、さらに手術が必要です。」と言われました。
今度の手術は、内境界膜を黄斑円孔の孔の部分に貼る手術だと聞きました。
もし希望であれば入院できる病院を紹介するとも言われています。
網膜前膜の手術前は近視は強いものの、きちんと見えていたのに、手術したとたんに見えなくなり、しかも何度も手術をするということに不安で押しつぶされそうになっています。(かれこれ3週間、左目が見えない状態になっています。)
質問は下記の3点です。
1.今後の手術で視力は元に戻り、また普通の生活は出来るか?
2.手術は入院が出来る病院を紹介してもらった方がよいのか?
3.このようなケースは起こるのか?
お忙しいところ恐縮ですが、ぜひご教授いただければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
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