白内障手術と黄斑円孔の因果関係について

person60代/男性 -

強度近視に起因して左目の黄斑円孔を繰り返していますが、従前より主治医からは右目もいつ孔が開いても不思議ではない状況との説明は聞いていました。本年5月に左目の黄斑円孔による硝子体手術に合わせて右目の白内障手術も実施しました。右目については、約30年程前にレーザー治療をしていたおかげか、網膜剥離や黄斑円孔にもならず何とか持ちこたえておりました。
ところが、右目の白内障手術をしてから5か月弱でついに右目にも黄斑円孔を発症してしまい、つい先日硝子体手術を行いました。今は順調に推移しています。そこで質問ですが・・・。
(1)白内障手術をしたことにより、水晶体を人工の眼内レンズに入れ換えることになりますが、外から入ってくる光の調節ができなくなるため、まともに眼底(網膜)に光が当たり続けることによって、それが刺激となり黄斑円孔を発症してしまったという可能性はありますか。
(2)片方の目が黄斑円孔となった場合、他方の目も黄斑円孔になることはよくあるのでしょうか。
(3)硝子体手術の精神的、体力的なストレスもありますが、高齢となってきた今、術後のうつ向き姿勢を維持することがより大変になってきました。今後、硝子体手術を繰り返さないために何か対策はないのでしょうか。
(4)最近よく聞くようになってきた「再生医療」言わばIPS細胞を用いた先進治療はどこまで進んでいるのでしょうか。網膜を再生することで網膜剥離や黄斑円孔からの不安は解消されることになるのでしょうか。
 以上、目に関してかなり精神的に参ってきています。希望ある情報があれば幸せです。

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