【相談内容】
11歳男児です。2年前(中学受験勉強開始頃)に多動が目立ち始め、癇癪が頻繁に起きたためASDとADHD併発と診断されました。これまでコンサータ、リスペリドン、インチュニブ、ビバンセを試し、現在はビバンセ+リスペリドンを継続しています。
今年に入ってから、主に勉強時に強い癇癪があったり、学校や塾への行き渋りや、塾での問題行動が見られます。ゲーム依存傾向も強くなりました。また、こんな家に生まれなきゃよかった、こんな人生嫌だ等々叫びながら泣くこともあります。
服薬しているのに癇癪がよりひどくなったため、別のメンタルクリニックをセカンドオピニオンとして受診したところ、うつ病と診断され、フルボキサミン(ルボックス/デプロメール)50mg/日が追加されました(既存薬は継続)。
医師からは「改善まで2〜3ヶ月かかる」「今はゲーム制限や勉強の強制はしない」と説明されています。
現在、フルボキサミン開始後5日目ですが、癇癪はやや減った印象があります。
【質問】
1. 現在の症状に対して、うつ病という診断およびフルボキサミンの処方は妥当でしょうか?
2. 治療を2〜3ヶ月続けることで、ゲームを自分でコントロールしたり、勉強に再び集中できるようになる可能性はありますか?
3. 癇癪が減ったのは薬の効果なのか、ゲーム制限をしていない影響なのか、どのように考えればよいでしょうか?
4. ビバンセとリスペリドンを併用中ですが、フルボキサミンとの相互作用が気になります。
併用は問題ないでしょうか?また、リスペリドンは中止した方がよいでしょうか?(多動があるためビバンセは継続希望です)