長年パーキンソン病を患っている78歳の男性について質問です。
今年の1月頃に、誤嚥性肺炎と軽い脳梗塞を発症し、入院しました。
脳梗塞の症状は治りましたが、口から食事できるまでには現在も至っておらず、1月の時点から経鼻経管栄養を続けています。
本人の意識ははっきりしており(パーキンソン病に伴う幻覚などはありますが)、会話もできますし、何より食べたい意識が強く、飲み込みはやればできるから!と食べさせてほしいと怒るほどです。
肺炎が落ち着いてはいるものの、多少なりとも痰もありますし、先生や看護師さんからは現状食事への切り替えは難しいと言われているので、身内が面会に行った時に、アイスを食べさせる程度です。本人はやはり食べたいものが食べさせてくれないし、練習もできない、と怒りがあります。
家族としては、練習して、口から食べれるようにしてあげたいというのが希望です。
その上で以下の質問です。
◉経鼻経管栄養だと、どのくらい延命できるものなのでしょうか?
◉本人は練習したいが、リスクを伴うとのことなので、それを聞くとやはり今後の食事出来る可能性は低いと考えた方が良いでしょうか?