口腔内いっぱいにゼリー状のものが詰まって
person70代以上/女性 -
高齢の祖母が亡くなりました。
パーキンソン病を患っており、胃瘻から栄養をとっていましたが、すぐに重篤な状態になるような病状ではないという往診のドクターのお話で、亡くなる前日もいつもどおりの様子でした。
ところが、早朝突然亡くなっていたとのこと、隣に寝ていた祖父の話によると、夜中は寝息を立てていたが、朝気づくと冷たくなっていたそうです。
1週間ほど前から、便臭がすることが多く、オムツのチェックをするも、便は出ておらずということが頻繁にあったそうです。
亡くなった時の状態は、お腹がパンパンに膨れ上がっており、口腔内にゼリー状の異物が大量に溜まっていたそうです。
また、便臭も顕著だったとのことです。
その後、施設の看護師が口から異物をスプーンで描き出して一部を取り除いたようですが、器官はその異物がびっしり詰まっていたそうです。とても、パーキンソン病が原因とは思えない亡くなり方です。
胃瘻から栄養剤にとろみをつけて注入してもらっていましたが、その濃度が濃すぎると詰まることもあるとドクターから伺っておりましたので、詰まったのではないかとの不安は拭えずにおります。
多すぎたとろみ剤が膨れ上がり腸閉塞になり、肛門を塞いでしまい、その後多すぎたとろみ剤が逆流して体液を吸いながら膨張して口の方に上がってきたということでしょうか?
そうじゃないとしたら、原因は他に何が考えられますか?
病気はパーキンソン病だけです。
ご回答をお待ちいたしております。
よろしくお願いいたします。
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