気管切開後に該当するQ&A

検索結果:794 件

気管切開による人工呼吸器装着について

person 70代以上/女性 -

80才の母の事です 母は12月にヘルニア腹腔鏡手術を受けました。中度の認知症・軽度の糖尿病があった事もあり、経過が悪く、直ぐに胸水が溜まり離尿剤を使用開始、更に腹部が張って痛みを訴えました。手術から19日後に、膨満原因は膿の為と解り、ドレナージュ術を受け、高熱が出たりも繰り返し、抗生剤や解熱剤を使用していました。膿はその際には総ては取れませんでしたが今は取れ、傷口も塞りました。その手術までは、寝ている事は多かったものの、多少の会話も出来ていましたが、どんどん覚醒度が下がり、1/9以降は言葉が出ていません。でも、呼吸が粗い等は無かったのですが、14日に呼吸状態が急変し翌日口から人工呼吸器を取り付けました。22日に胸水の手術をし、2/9まで続けていました。その後は熱も安定し、呼吸器を外せる様12時間だけ外し酸素だけ送り込む等、状態に合わせて取組んで頂いておりますが、最近は自発が出ない日もあります。そんな状況下で、呼吸器を気管切開に切替えると言う主治医(外科)からの話がありました。半月前には、呼吸器が長くなったら、口腔ケアもし易く感染症等起こりにくい、鼻からの管に替えるとの話でしたが、実際に呼吸管理をされている内科の先生が気管切開の方が良いとの事だと主治医は説明されました こんな状況ですが、ここ10日程度は、手や肩・足等の動きが以前より大きくなり、目を開ける機会も増えました 呼吸器を外す事に辿り着けるのか…と言う大変厳しい状況だとは思うのですが、手足等の動き等は身体状態の改善から来ていると思うので、まずは鼻からやってみて、管を替えるまでに、呼吸が改善されてくるかもしれない。だめだったら気管切開では?とも思うのですが、結局は気管切開になるのだったら早い方が良い等、2つの選択に対して、リスク等どう言う違いがあるでしょうか?なるべく最善を尽くしたい気持ちでおります。どうぞ宜しくお願い致します

1人の医師が回答

小腸穿孔に起因する敗血症について

母が先週土曜日に車を衝突させてしまいました。 現場検証中に具合が悪くなり、市民病院で検査を受けたのですが、特に異常はないと言われ、腹部が張ると訴えたものの、排便すれば大丈夫と言われて家に帰されました。 翌朝も具合が悪い状態が続き、昼前にトイレに行った後に立てなくなって救急車で再び市民病院へ。 その結果、小腸穿孔と敗血症と診断され、緊急手術を受けました。 DICも起こり、ショック症状で手術時は危なかったそうですが、その後集中治療室に入り今日に至ります。 2日目には血圧が下がり、血小板やアルブミンの輸血を追加。おとといまでしていました。 4日目には鎮静剤を切って、人工呼吸器を外せたら…となって鎮静剤を減らしたら、血圧が異常に上昇し、本人がしんどそうなのでと、再び鎮静剤を開始。 それからは落ち着いていたのですが、今度は肺に水がたまって、それを抜いて呼吸機能は改善されてきたと聞いたのですが、見た目母の様子に変化はなく眠ったまま。 昨日にはやはり肺に炎症があるということで、気管切開をしたほうが早く治ると気管切開を勧められました。 先生は前に母がガンだったときにお世話になった方なのですが、あれをすればよくなると思うといろいろ勧めてやってくれるのですが、全然変わらない母の姿にもう信じられません。気管切開なんてしたら目が覚めても母はしゃべれなくなっちゃうし、本当に良くなるのかすら不安に思えてきます。 元々最初に診断ミスされた病院だし、みんな信じられません。 こういう経過は良くあることなのでしょうか?

1人の医師が回答

人工呼吸器挿管中で、目をたまにパチパチさせるくらいの父を何とかして覚醒させたい

person 70代以上/男性 -

父はもともと55歳で心臓バイパス手術や 60〜70代で脳出血、脳梗塞など複数回起こしてましたが、 リハビリをし、自宅で日常生活は支障なく母と生活していました。 2020年8月、認知症ありの状況で80歳で視床部の脳出血にて入院し、嚥下障害。 入院中、誤嚥性肺炎を複数回。 口から食べるのは難しいとのことで胃ろう手術をし、要介護5で退院。 その後10ヶ月ほど在宅介護を続けていましたが 2022年1月28日、82歳で細菌性肺炎で入院し、 入院中におそらく胃ろうからの栄養の逆流が原因の誤嚥性肺炎になり、 自発呼吸が2月5日に弱くなり、人工呼吸器を挿管して良いかとのことで、挿管。 その際に1日のみ、鎮静剤を使用したとのことなのですが そのあと意識がずっとしっかりと覚醒せず、看護師さんが大きな声で 呼びかけると、目をうっすら開けたり、 たまに目を開いてパチパチさせるくらいの状況がずっと続いています。 (コロナの面会制限で、実際の父の状況を見れてる訳ではないですが。) 主治医からは気管切開をしないで人工呼吸器をつけていられるのは あと1ヶ月くらいで、そこから先もつけておくには安全のためにも 気管切開するしかないかもしれませんと伝えられており、 気管切開をしても、おそらく覚醒には良い影響はないと思うので、 (実際はどうなんでしょう?良い影響はあるのでしょうか。) 切開するより先に、 なんとしても父の覚醒具合を、呼びかけに反応し、うなずくくらいまでは 覚醒して欲しいなと考えています。 今はiPhoneに家族が父に呼びかける声を録音して、それを 看護師さんに渡し、リピート再生して耳からの刺激を与えることを 試してはもらっています。 なんとか父の覚醒を良くする方法はないでしょうか?

5人の医師が回答

反回神経麻痺の治療方法

私は事故で両側反回神経麻痺を患った20代の男性です。 今、反回神経麻痺が発症してから7ヶ月がたつのですが一向に自然治癒する気配があらわれません。 あと、私の今の現状は、事故により気管切開をし、喉にカテーテル(カニューレ?)をつけて呼吸をしています。それは声帯の麻痺している状態では呼吸はできるのですが、気管切開をしたときの手術により、声帯の下に肉芽腫ができてしまい、呼吸をさまたげているためです。主治医はこの肉芽腫を除去しカテーテルの穴をふさごうと考えているようです。 そこで質問なのですが、このまま1年経ち治癒しなかった場合どのような手術を施すのでしょうか? とあるサイトでは 「手術には、麻痺した声帯にコラーゲンや脂肪を注入してふくらませる方法と、頸部を切開してシリコン板を挿入するか軟骨や筋肉を牽引(けんいん)する方法があります。コラーゲンや脂肪の注入術では、その後注入物質が吸収される可能性があり、繰り返しの治療が必要な場合があります。外切開による方法では、局所麻酔下に発声させながら、どのくらいまで声の改善が得られるか確認しながら手術するので、確実性と安定性があります。また、皮膚を美容的に縫合すれば傷もほとんど残りません。」 とかかれ、二通りの方法があるように見えるのですが、後者の外切開による方法、というのがいまいち理解できません。具体的にどのような手術を行うのでしょうか? 病院によって手術方法は違うのでしょうか? あと、お勧めの治療法などがあれば教えてください。 やはりカテーテル(カニューレ)を外し、なおかつ声量を大きくするのは無理なのでしょうか?

1人の医師が回答

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