胃がん手術できないに該当するQ&A

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スキルス胃癌の遺伝性

person 60代/女性 -

来年70になる母親のことで相談させてください。 母親は6人兄弟の末っ子で、75をすぎた兄は四年ほど前にスキルス胃癌で胃を全摘しており、抗がん剤治療を受けていましたが治療が辛いと途中でやめ、その後普通に農家をして暮らしております。 その下の兄は胃癌になり、手術をしてその後再発しましたが、やはり抗がん剤を途中でやめ、 元気に暮らしています。 姉も肺癌で手術はせず抗がん剤治療をしておりましたが途中で嫌になりやめてしまい、その後病院には行かずもう5年以上経ちますが農家をして普通にくらしております。 結局6人中3人が癌になり、それぞれけして早期発見ではなく、スキルス胃癌の兄に至っては余命3ヶ月とまで言われましたが皆元気にくらしております。 ここで質問ですが、例えばある程度の年齢以上であれば、抗がん剤治療をしないほうが癌と共存出来るのでしょうか? あと、母親が兄弟が3人も癌になっているので、自分も気をつけないとと思っているようです。 スキルス胃癌は遺伝が大きいと言われてますが、それは、身内にスキルス胃癌の患者がいる人と、いない人を比べると、いる人のほうが若干確率が高くなるということでしょうか? それとも身内にスキルス胃癌の患者がいると、かなりの確率でスキルス胃癌になるということでしょうか? それは何パーセントぐらいの確率なのでしょうか?

3人の医師が回答

胃癌手術後の容態急変

person 70代以上/男性 -

去年の10月に初期の胃癌が見つかり、今年の1月中旬胃を2/3切除しました。(76歳父親) 癌が見つかってから検査をして、心臓のまわりの血管が2箇所狭くなっているので胃癌の手術が終わって落ち着いたら、カテーテルで拡げるとの説明がありました。5年ほど前にも検査で狭心症が見つかり、カテーテルで拡げたことがあります。父親は20代の頃から高血圧で降圧剤を服用しています。腎嚢胞もあり、過去に嚢胞の水抜きをしたことがあります。癌の手術は腹腔鏡で行う予定でしたが、手術の前日に腎嚢胞の水が邪魔で腹腔鏡手術が出来ないので、切除手術に切り替えますと説明があり急遽切除手術に切り替えました。手術も無事に成功して安心したのですが、手術の翌日に容態が急変し、血圧が低下し呼吸も一時止まったのですが、色々調べた結果、心臓のまわりの血管が2箇所詰まり、急遽カテーテルで拡げる処置をしました。人工呼吸器も着けて、透析も始め低体温療法をして意識も段々とハッキリして意思の疎通も出来る様になり、急変から1週間くらいたち人工呼吸器も外す予定でいました。ところが、また容態が急変して今度は冠動脈の横の腸へ向かう血管が破けて出血してしまい、血圧も低下して危険な状態になってしまったのですが、破けた所をカテーテルで栓をし止血する事ができました。血管の状態も悪いため初めは輸血と点滴で脱水を防ぎました。まだ身体の浮腫みはありますが顔は浮腫みが取れてきました。血圧も今は安定しています。意識はあるため話そうとしています。初期の胃癌で簡単な手術と言われていたのにこんなことになり、最初から心臓のまわりの血管の細い部分をカテーテルで拡げてから腎嚢胞の水抜きをして胃癌の手術を腹腔鏡にして臨めば良かったのではないかと素人ながらに思うのですがどうでしょうか?この状態からの回復の見込みはあるでしょうか?ご意見宜しくお願いします。

1人の医師が回答

高齢者の胃癌手術の医師の見解について

person 70代以上/男性 -

高齢者の胃癌で、手術をするべきか、諦めるべきか、ご意見をいただきたく。 83歳 父親 胃癌 ステージ1 転移なし 〈体型〉 170cm 65kg 〈既往歴〉 脳梗塞による軽度認知症、嚥下障害、歩行障害 〈生活状況〉 母と長女が同居  週3回デイサービス通所  就寝以外はソファで本やテレビを視聴  自食可能  排泄はオムツとトイレを併用  手すりに捉まり100m歩行可能 先月父親に胃がんが見つかりました。 直後に吐血してしまい10日間入院しました。退院後は、以前と同じ生活に戻ることが出来ました。 ・吐血で入院したA総合病院 こんなので手術したら死んじゃうよ、手術しなくても腫瘍から出血して失血死か、誤嚥性肺炎で余命1年。 紹介状を書いていただき、紹介先での医師の見解です。 ・Bがんセンター 標準治療の切除手術は耐えられない。 やるならESD(チャレンジ)か局所切除(センチネルリンパ節ナビゲーション手術) 治療しなければ余命は2年。 →結局、会議で不許可となりました。 ・C総合病院 初見で標準治療(3/4切除)の耐術能はありそう。 その後に心肺や他の臓器の検査を行い、問題ない→手術は出来ます。 このように医師によって見解が異なりました。 ある程度は見解が違うのは分かるのですが、ここまで違うと、我々素人には判断が出来ません。 手術にチャレンジするか、諦めて緩和ケアにするか、本人も家族も、とても迷っています。 何かご意見をいただけたら。 宜しくお願い申し上げます。

4人の医師が回答

手術不能の胃がん

person 50代/女性 -

58歳のおばが、やや胃の調子が悪く受診したところ、胃がんと診断されました。入院後の検査で場所が悪い(十二指腸の近くと言われています)ことと、リンパに転移していることから手術は無理、化学療法を受けるか、治療をしないかどちらかを選択するように言われ、治療しなければ余命は数ヶ月と言われたそうです。今のところ他の臓器へ転移していないとのことなので、胃の全摘や拡大手術など、何とか手術できないのかと思うのですが…どうして手術ができないのか(例えばスキルスであるとか、がんのステージでとか、図で書いて示してくれるとか)の説明がなく不十分な印象を受けます。セカンドオピニオンを受けたほうがよいでしょうか。本人は今の病院(地方都市の公立病院)で抗がん剤治療を受けると言っていますが、都市部の大学病院やがんセンターなら、もしかしたら手術ができるのではと思うのです。リンパ癌の胃原発なら手術不能でも納得できますがそんな説明はなく、抗がん剤はTS−1とシスプラチンとのことなので、やはり胃がんだと思うのですが。本人はいたって元気で食欲もあり、週末には外泊を許され色々食べ歩いています。余命を宣告されるほどの病状にはとても思えません。悲しいです。

1人の医師が回答

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