手術不能の胃がん
person50代/女性 -
58歳のおばが、やや胃の調子が悪く受診したところ、胃がんと診断されました。入院後の検査で場所が悪い(十二指腸の近くと言われています)ことと、リンパに転移していることから手術は無理、化学療法を受けるか、治療をしないかどちらかを選択するように言われ、治療しなければ余命は数ヶ月と言われたそうです。今のところ他の臓器へ転移していないとのことなので、胃の全摘や拡大手術など、何とか手術できないのかと思うのですが…どうして手術ができないのか(例えばスキルスであるとか、がんのステージでとか、図で書いて示してくれるとか)の説明がなく不十分な印象を受けます。セカンドオピニオンを受けたほうがよいでしょうか。本人は今の病院(地方都市の公立病院)で抗がん剤治療を受けると言っていますが、都市部の大学病院やがんセンターなら、もしかしたら手術ができるのではと思うのです。リンパ癌の胃原発なら手術不能でも納得できますがそんな説明はなく、抗がん剤はTS−1とシスプラチンとのことなので、やはり胃がんだと思うのですが。本人はいたって元気で食欲もあり、週末には外泊を許され色々食べ歩いています。余命を宣告されるほどの病状にはとても思えません。悲しいです。
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