胆嚢壁肥厚とはに該当するQ&A

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胆嚢摘出するか悩んでいます。

person 40代/女性 - 解決済み

20歳の頃から脂質の多い食べ物や食べ過ぎた時に食後2時間後くらいからみぞおちが締め付けられるように痛む事がありました。 痛みは食後7時間後くらいがピークでその間は七転八倒するくらい痛いです。 その後は段々痛みが引いていきます。朝起きるとほぼ痛みは消えて鈍痛のようなものが残っています。 こんな事が20年続き何度も胃内視鏡を受けたのですが胃に問題はなく、その痛みが襲ってくる頻度が30代になると増えて、それほど食べ過ぎなくても起きるようになりました。 2週間前に食後同じような激痛に襲われいつもなら翌日から良くなっていくのですが、それから毎食後痛むようになり食事を取れなくなっています。 症状から慢性膵炎を疑われた事もあったのですが画像の所見では確定診断はできずでした。 エコー、CT、MRIでは胆嚢の石灰化と胆嚢腺筋腫症を指摘されました。体部から底部にかけて5.9mmの壁肥厚で、体部に4mmのポリープがありました。 超音波内視鏡では胆泥がかなりあるとのことでしたが胆石は見つかりませんでした。 担当の先生からは痛みが胆嚢かなとは思うけど胆嚢を取って痛みがなくなるかはわからないと言われ、胆嚢摘出の手術要件にはあてはまるから自分で決めて下さいと言われました。 この痛みの原因は胆嚢の可能性が高いでしょうか? 胆石はなくても胆泥でこのように痛む事はありますか? 胆嚢が原因であれば胆嚢を摘出して欲しいのですが慢性膵炎の可能性があるなら検査でその可能性を排除してからにして欲しいのですが、それは出来るのでしょうか? 胆石はないのでウルソは飲んでも効果は少ないでしょうか? 胆嚢摘出しても残った胆管などが今後癌になることはあるのでしょうか? 胆嚢摘出後症候群が心配なのですがその可能性はどれくらいあるのでしょうか? 質問ばかりで申し訳ないのですがよろしくお願い致します。

2人の医師が回答

胆嚢炎(胆石、胆泥)について

person 60代/男性 - 解決済み

63歳の夫のことで、相談させて下さい。 一昨日、腹部激痛と発熱があり、日頃から逆流性食道炎の観察でお世話になっている総合病院を受診。 急性胆嚢炎(胆嚢腫大、壁肥厚、胆泥有り、炎症中程度)で入院となり、本日、腹腔鏡オペを受けます。 私は、一般的に胆石や胆泥は高脂肪高カロリーの食事、食物繊維食不足、運動不足、多量のアルコール摂取、逆にダイエットのし過ぎが原因だと思っていました。 我が家の場合、朝晩を決まった時間に食べ、夕飯も19時過ぎには済ませています。昼食は外食になることが多いものの、意識して和食を食べるなど、本人も意識しています。 また、栄養管理もプロまでとはいきませんが、バランス良く食べるようにしてきました。 アルコールは250mlの缶ビールを1日1本。煙草は6年前から、一切、吸っていません。スポーツはサイクリングなどを毎日、疲れない程度にやっています。 この様な状態でも、胆石や胆泥が発生するのはなぜでしょうか。 何年も前の食生活や習慣などが原因で、数年後に胆嚢炎を引き起こすこともあるのでしょうか。 私の食事管理や生活習慣が、どこか間違っていたのかと、非常に気になっています。

6人の医師が回答

49歳男性胆のう線筋症疑い(総胆管径8mm)の指摘を受け、MRI検査を実施。結果を受けての質問です。

person 40代/男性 -

人間ドックの腹部超音波検査にて、総胆管拡張&胆のう線筋症疑い(総胆管径8mm)を指摘され1年毎の経過観察と結果が出ました。念のため心配でしたので、その後MRI検査を実施し、以下の画像診断結果となりました。 <評価> 上部~中部総胆管は約8mm径です。肝内胆管に病的拡張は認められず。総胆管結石を疑う信号欠損や、通信障害を疑う狭窄像指摘できない。胆石疑う信号欠損指摘できない。体部の壁少し肥厚して見える。頚部のくびれ部分に微少Rokitansky-ashoff sinus構造ありそうです。いずれもはっきりとした所見とは言えませんが、胆嚢腺筋腫症を反映した所見かもしれません。膵に特記すべき異常所見をみとめません。Impressionは、総胆管軽度拡張、胆嚢線筋腫症?? <質問内容> 1.なぜ、拡張しているのか? 2.今後も定期的にチェックしていくつもりだが、このような所見があるといずれ   がん等になりやすい可能性が高いものなのでしょうか? 3.これ以上拡張を止めるために、生活内で改善できることはあるのか? よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

ALPの個人内変動について教えてください

person 40代/女性 -

49歳女性です。 先程、何気なく過去10年間の人間ドックの結果を見ていたところ、ALPの値が去年、上昇していることがわかりました。 通常は120ほどなのですが、160を超えていました。 基準値内ではありますが、ネットを見ていると、この項目は個人内の変動が少ないため、2%以上の変動があれば注意が必要と書いてありました。確かに、これまでは大きくは変動していません。 昨年の結果で、他に変わったことといえば、いつも0.02程のCRPが、0.45になっていたのと、総ビリルビンが1.5と、基準を超えていました。当時は残業が続き、風邪気味でした。 今日、今年のドックを受けましたが、CRPは0.02、総ビリルビンは1.3になっていましたが、ALP値はまだ聞いていません。結果が届くのは一月後です。 ちなみに、平成17年頃に、ドックのエコーで胆嚢壁が肥厚していると言われたことがありますが、それ以降は指摘されていません(去年も指摘はありませんでした)。 ALPは胆嚢の病気でも上がると書いてあるので気になりました。 肝臓の数値の異常はありません。 これは、肝臓か胆嚢、骨の病気を疑って、精密検査をした方がいいのでしょうか? 風邪などの一時的な不調で数値が上がったということは考えられますか?

7人の医師が回答

DLBCL 、CT診断の見方

person 50代/男性 - 解決済み

DLBCL、abcタイプ、ステージ4、50歳の主人のことで、何度も質問させていただいています。 4/9に自家造血幹細胞移植をし、5/13にPET/CTを行い、全身の悪性リンパ腫はきえていましたが、髄液検査で細胞診が3bだった為、全脳脊髄照射を10回行い、6/14に終了しました。 本日、単純CTを行い、結果は以下の通りです。 2021/03/25の検査と比較しました。(自家移植は4/9です) 所見1・右上咽頭壁の腫脹は改善を維持し、右中頭蓋底や右側頭下窩の軟部組織増生は縮小を維持しています。 副鼻腔や乳突蜂巣の含木は良好です。 所見2・両側胸膜(肋骨や椎体近傍)の不均一な肥厚は、ほとんど同定できなくなっています。縦隔・後腹膜の多発結節、左腸骨領域の腫瘤も、さらに軽度縮小しています。 所見3・前回右肺底部に出現した複数の不整形結節は縮小し、いずれも不明瞭になっています。 左肺底部の小結節は前回同様です。肺野に新たな腫瘤や肺炎像を認めません。胸水なし。 所見4・胆嚢底部に限局性の壁肥厚があり、腺筋腫症を疑います。胆嚢頸部に小さな高吸収域があり、結石を疑います。胆嚢腫大はありません。肝内肝外胆管の拡張や総胆管結石を認めません。肝の大きさに明らかな変化はありません。脾は軽度縮小しています。膵、腎、副腎に特記所見はありません。 結腸に憩室を散見します。憩室炎を疑う所見はありません。腹水なし。 診断・既知の悪性リンパ腫;さらに縮小。左肺底部結節;縮小。胆石疑いでした。 4/9自家移植後の5/13に行ったPET/CT検査では、癌は消えていると聞きました。しかし、今日のCT診断では、悪性リンパ腫はさらに縮小と書いてあります。これは部分寛解だったと言うことでしょうか? PETで癌がなくなったので、CTでも無くなっていると思っていました。

2人の医師が回答

膵尾部腫大について心配なしかどうか

person 40代/女性 -

43歳女性です。みぞおちのあたりに違和感がありGW明けに消化器内科で胃カメラ、エコー、CTをやったところ、膵尾部肥大ということで大学病院で造影CT、MRCP、EUSをやりました。結果的にはCTで「膵尾部腫大(腫瘤としての構造は同定できません)胆のう底部の壁肥厚、胆嚢腺筋腫症疑い」、MRCPで「膵臓に腫瘤性病変や異常信号は指摘できません」、EUSで膵臓:MDP2.0mm、膵実質は策状高エコーなど慢性膵炎様変化なし。胆管拡張なし、膵胆管合流異常なし、胆嚢:底部型ADM。画像フォーロー必要」ということで、特に異常はなしとのことでした。 血液検査も問題ありませんでした。現在特段症状もありません。 膵尾部腫大なのが、体質的にもともと大きいのか、遺伝なのか?と聞いたところ、わからない、とのことで、「特に問題はないと思うが心配ならようであれば1年度にもう一度MRCP撮ってみてもいいし、半年後でもいいですよ」とのことだったので、半年後に予約してあります。 膵尾部腫大については、特に心配するようなことではないのでしょうか。またよくあることなのでしょうか。膵臓ということで気づかないうちに進行、というのが怖いと思っています。 どうぞよろしくお願いいたします。

7人の医師が回答

飲酒やお肉を食べた数時間後から腹部上部が痛み始めます

person 50代/男性 - 解決済み

■症状 海外在住、既往歴なし。1年ほど前より、飲酒や肉料理を食べた数時間後から、腹部上部少し右(肋骨下)の部分が1時間ほど掛けて痛みだし、激痛が2時間ほど続き、徐々に和らいでいく。激痛時は病院にも行けず、微熱と少しの吐き気があるが、背中までは痛まない。 発症後7日間は、腹部上部の違和感があり食事が十分にできない。発症から1-3日間くらいは尿が濃い黄色〜茶色。 頻度は数ヶ月に1回だったが、最近は月に1-2回発生。病院で以下の検査を実施。 ■MRI・MRCP(2ヶ月前、無症状時) 肝臓、膵臓は問題ない。胆道拡張、狭窄、管状結石は認めない。底筋腫症による軽度の胆嚢底壁肥厚。胆嚢底に小さなポリープあり。 ■胃カメラ(1ヶ月前、無症状時) 2-3cmのびらんが数カ所あり。ネキシウムを2週間服用。医師は胃炎を疑っていたが、腹痛発生時に飲む胃炎用トローチはまったく効かなく痛みを助長。 ■腹部エコー(1週間前、発症3日後) やや脂肪肝。底筋腫症による軽度の胆嚢底壁肥厚。胆嚢底に小さなポリープあり。 ■血液検査(無症状時→発症3日後) ガンマGT: 156→472 U/L(元々脂肪肝、急上昇) AST: 33→233 U/L(急上昇) ALT: 44→371 U/L(急上昇) ALP: 56→178 U/L(急上昇) 総ビリルビン: 22→18 umol/L(正常範囲) アミラーゼ:  91→無検査  U/L(正常範囲) ※その他項目は問題なし ■医師の診断 可能性は低いが、ABCE型肝炎とEMVとEBVの検査。Oddi括約筋の機能障害かもしれない。内視鏡で手術可能。セカンドオピニオンを取った方が良い。 ■相談内容 上記で考えられる病名、病名を確定するための検査内容、痛みを緩和するための薬を教えてください。

1人の医師が回答

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