CT被曝についてに該当するQ&A

現在9歳の子供です。 9ヶ月頭部レントゲン 一歳指のレントゲン、 CTは頭で2歳の時、 ４歳の時鼠径ヘルニアの手術の前後にレントゲン 8歳の時側彎症の疑いでレントゲン と被曝が気になります。その事が気になり七歳の時にでこぼこでこけて顔面強打して凄い顔が腫れてもCTをお願いしませんでした。 二年も立つのですがその時のせいで頭や目は大丈夫かいつも気になってます。 あと、被曝も知識が無いので気になります。

今年になってから、ストレスで体のあちこちに症状が出て、心配なので検査ばかりしました。異常はありませんでした。 添付写真にある検査(頭部CT・胸部〜腹部CT・胸部X線・MRI)と、写真にはないですが超音波検査を数回受けました。年間100mSvを超えていないと思うので大丈夫だとは思うのですが、ここまで検査を受けるのは初めてなので怖くなってしまいました。 また一昨年精巣捻転になり、全身麻酔にて手術をしています。昨年再び痛くなり、CTなのかMRIなのか忘れましたが検査した覚えがあります(もしかすると造影剤を使っているかもしれません)。 心配は不要ですか。 また、いつか次に検査するまで数年間隔を空けるべきでしょうか(検査の緊急性がある場合を除きます)。

現在7歳の子どもですが、昨日鉄棒で頭をぶつけ大きなたんこぶができた為、保健室の先生の勧めもあり念のため受診しました。意識などははっきりしており様子見になるかと思ったのですが、念のためにと頭部のレントゲンを撮られました。1歳の時に自宅の階段から落ちた際、頭のCTを3回も撮った為、被曝の影響を心配しており、昨日も医師にその旨を伝えましたが大丈夫と言われて撮りました。この他にも、0歳の頃に胸部レントゲン、2歳頃にも便秘で腹部レントゲンを撮ったほか、5歳頃にも歯科でレントゲンを撮っています。トータルでかなりの線量になるのでは無いかと心配しておりますが、大丈夫でしょうか。子どもの医療被曝は将来の白血病や脳腫瘍の可能性を挙げるという記事を読み、大変心配です。この先もレントゲンやCTを撮る可能性が無いとは言えないので、どのようなことに気をつけるべきでしょうか。またこうした医療被曝はレントゲンを撮るたびに蓄積され、リスクを上げていくものなのでしょうか。今回、被曝を心配していると告げましたが、結果撮影されてしまいましたし、今更ですが本当に必要だったのかと思ってしまいます。

小児が頭部のCTを撮った時 機械が30分動いてました。長く感じましたが普通でしょうか?これにより、被曝線量が増えている事はないのでしょうか?宜しくお願いします。

走ってきた2歳児の頭が鼻にぶつかり、鼻が変形していないかが心配になりました。鼻血は出ていません。耳鼻科受診し、打撲で内出血はしているが、鼻の中に異常が無いことが確認され、希望により形成外科を紹介していただきました。 形成外科では、医師から見て、鼻が曲がっているとは思わない、骨折している可能性は低い、更に仮に骨折していたとしても手術の適応になる可能性も低い、という話でした。先生からは積極的にCT撮影をするようにという指示ではなく、骨折しているかは撮影しないとわからないので、鼻の形が気になる、骨折しているか知りたい、等、希望があれば撮影するということでした。 当初は、現状が以前と変わっていないか確認するためにCTの撮影を考えていました。しかし、被曝のことを調べると、頭部CTは眼も入る範囲であり、水晶体の被曝が心配になりました。放射線科で被曝量を聞くと、大体1mシーベルト程度（それより低いかも）になる想定でした。 撮る必要性があるか、被曝のリスクと天秤にかけて検討しています。 水晶体のしきい値は、500mシーベルトであり、今回撮影する場合はそれよりもかなり低いので、問題無い数値とされていることは理解しています。 <<お聞きしたいこと>> ○水晶体は、被曝のダメージから回復する力を持っていない組織であると目にしました。しきい値以下の数値の被曝や、僅かな被曝であっても、被曝を少しでもすると、水晶体の白濁等ダメージのリスクや、健康に対する被害のリスクは上がってしまうことにはなるのでしょうか。 ○また、形成外科の先生がいらっしゃればお聞きしたいのですが、CTを撮影する前に医師に診ていただいて、鼻を骨折している可能性が低く、仮に骨折していたとしても手術の適用になる可能性も低いという診断だった場合にも、実際手術が必要な事態になることはあるでしょうか。

8歳の息子です。 難聴の疑いで、おそらくですが、側頭骨？のCTを撮りました。 結果は異常無しでした。 終わった後に、CTの被曝量が心配になりました。 頭部CTは、将来の白血病や脳腫瘍リスクが高くなると聞き、心配です。 側頭骨CTは、頭部CTとはまた違いますか？ 被曝量はどれくらいか、ご存知でしたら、 教えていただきたいです。 病院は大きい病院なので、すぐ行って教えてもらうとかは難しいです。

大学病院で、自己免疫疾患（膠原病）の検査のため頸部から骨盤部にかけて単純CTをとることになりました。主治医にMRIに変更できないかとお願いしましたが断られ、キャンセルするなら早めにしてくださいと言われ、当日、放射線技師の方にも尋ねてみましたが、大変込み合っているため、ちょっとあきれ顔でCT被ばく量は計算してみないと分かりません・２年前に新しい機器を入れました、と言われたので、これ以上は迷惑をかけられないと思い検査を受けました。結果、異常もなく安心したのですが、あとからやっぱりCT撮影したことで、必要な検査だったとしてもどこか割り切れずにいます。 ２年前に乳がん術後の放射線治療をした際、CT検査の量とは桁違い（６０グレイ）の量を受けており、これを機に今後はなるべく被ばくリスクを減らしていきたいと考えておりました。 頸部から骨盤部までのCT被ばく量はどれくらいのものなのでしょうか。やはり発がんリスクは高まるのでしょうか。

ct検査が2回、造影ctが1回、レントゲン4回もこの二ヶ月で受けたのですが、次造影ct撮るのはやめたほうがいいですか？

35歳男です。3年前から、複雑性腎嚢胞(ボスニアク分類2F)のため、半年に一度の周期で腹部〜胸部造影CTを受けています。他、年一回人間ドックにて胸部x線、胃バリウム検査。最近では歯医者にてレントゲン撮影3回程度実施しております。 検査の機会が多く被曝量が心配なのですか、健康に害はないでしょうか？

去年１１月、歯科用CBCTで口腔内を検査しました。 その際、機械のアームが回転中に自分（患者）の肩にぶつかり（ひっかかり）、そこで約３秒ほど（メロディ音が鳴ったまま）停滞しました。そのせいで撮影に失敗し、再度撮影を行いました。その時も一瞬、肩にひっかかりましたが、結果うまく撮影出来ました。 その際の被ばく量が、今更心配になったので質問させていただきました。 知りたいのは、「『歯科CBCTは被ばく量0.1ｍＳＶで微量』と謳うが、この0.1ｍＳＶというのは一回の検査で放射する放射線量のトータル量なのか？」ということです。 巷では『ＣＢＣＴは医科用ＣＴに比べると被ばく量は小さい』『東京～ニューヨーク間を往復する際の被ばく量より小さい』と謳っていますが、よくよくネットで文献・研究結果を調べてみると、『放射部位が小さいだけで、仮に全身にCBCTを照射する場合、医科CTとさほど変わらない』『5msv以上ではDNA損傷が有意に増える』『さらに高線量（例：２sv）では転座DNAが有意に増え、１２週の間隔を置いても影響は累積する』という記事もあり、逆に『低線量（1.5msv程度）ではDNA影響は検出限界以下であり、仮に影響があっても４８時間以内に修復される』という記事もあるようです。 なので、もし歯科CBCTの一回検査の『トータルの量』が0.1msvであるなら、すなわち、先述したトラブルによる余計な照射の被ばく量もそれ以下（低線量）という事になり、安心できるのですが…。 それとも、0.1msvというのは、単位時間や単位面積あたりの数値で、全く同じ部位への連続照射時間が増えた場合、それに比例して増えていくものなのでしょうか？そうだとしたら、それは一秒間あたり、どの程度増えていくのでしょうか？ 乱文失礼しました。詳しい先生、ご回答宜しくお願い致します。