現在、妊娠中期の妊婦です。
子宮頸がん検診について、下記の経過を辿っています。
妊娠一年前 NILM
妊娠初期の細胞診 ASC-US
HPVハイリスク陽性
コルポ診 所見なし(念の為に一箇所生検 NILM)
妊娠中期 ASC-US
上記の経過から、ポリープがあるためasc-usの反応がでているのではと主治医さんには伺っております。
そこで、下記の点について広くご意見を伺えればと思っています。
1.妊婦のコルポ診は精度が下がるという論文を複数拝見しましたが、臨床的にはいかがでしょうか?
2.コルポ診で所見がない場合、内頸部の生検が推奨されていますが、妊婦であれば実施されていないでしょうか?また、その場合に異形成を発見できない事はありますでしょうか?
3.ポリープの炎症の可能性が高いとのことですが、この経過の場合に適当でしょうか?
4.妊娠の免疫低下によって、炎症や異形成の進度が進むことはありえますでしょうか?
ご教授いただければ嬉しいです。
よろしくお願いします。