ct肺小さい影に該当するQ&A

（状況） 60代の父のことです。 会社の健康診断で、肺に影が見つかり、要検査となりました。 市中病院の主治医のもとでCTをとったところやはり同じ場所に同じ大きさの影がありました。大きさは1.3センチとのことです。 そこで紹介状を出され、近くの大学病院に2泊3日で入院して検査を受けました。 10日後、検査結果を聞きに行ったところ、「残念ながら検体がとれなかった」と言われました。 大きさが小さいことと、肺の下の方にあることが理由だそうです。 そして、現在は「経過観察」の指示となりました。 ここでご質問です。 ◼︎このような場合、本当に経過観察を待つという選択肢しかないのでしょうか？ ◼︎セカンドオピニオンで県内の他の大学病院に行くというのはやりすぎですか？ 今度、市中病院のほうの主治医のところに行く機会があるそうで、その時にその件について相談してみようかとは言っております。 もしがんであった場合、早期発見早期治療が大切だと聞きますので、ご相談させていただきました。 よろしくお願いいたします。

浸潤性乳管癌で、ルミナルB型です(核グレードは聞いてません)。ＣＴの結果からリンパ節転移は3つあるだろうと言われ、肺に４つ小さい影がありましたが、癌かどうかはわからないとのことでした。 今後の治療については術前抗がん剤治療をしてから手術をするか、先に手術をするかを決めてほしいと言われています。腫瘍が乳頭に近くあるため、術前抗がん剤治療をしても全摘はするとのことでした。 術前抗がん剤治療をするメリットとして、術後も抗がん剤治療をするので、事前に効き目がわかると説明がありました。肺のが癌だった場合に全身治療を進めることができるとも。理屈はわかるのですが、 どのみち全摘するということもあり辛い抗がん剤治療を２回するのに躊躇してしまう自分もいます。 先生方のご意見をお聞かせください。

70才台の父が先日間質性肺炎と診断されました。父は関東に住んでおり、私は遠方に住んでいて、コロナの影響で帰ることができません。昨年末の健康診断で肺に影があり、小さい病院から間質性肺炎を専門に診ている病院で検査を受けました。CTも撮り、肺活量は問題ないそうです。原因はカビやこうげん？もあり、まずは築38年のマンションのリフォームをして、壁紙を取り替えたり、じゅうたんからフローリングにした方がいいと言われたそうです。確かに家は壁にカビが生えやすくカビの匂いもあります。すぐにできることならしたいのですが、この寒さや、コロナを考えると、今すぐリフォームも風邪をひかないか心配です。次回は3月に診察なのですが、それまでに何かやれることなどありますでしょうか。パルオキシメーターを買って送ろうかと考えてますが、どうでしょうか。コロナが心配でたまりません。よろしくお願いいたします。

以前、肺がんの疑いから精密検査を受け、最終的に肺MACと診断された者です。 一時的に精神不安等から体のしびれや声枯れが起こったのですが、その後約半年 経過し、そうした症状からも回復し、随分落ち着きました。 投薬も量を調整しながら継続していますが、先月のCT検査で影が若干ですが 小さくなっていました。この調子だと外科での切除も無しで大丈夫かもと主治医 には言われました。 ただ、まだ一点払拭されない不安が心底にあります。肺がんの疑いです。主治医 は影が縮小するような傾向は肺がんには見られないと言って下さるのですが、 いまだに何かの拍子に(影がる部分の)背中が痛いと感じたり、胸に鈍痛を感じ たりする場合があります。毎日とか一日のうちに何度もといったものではなく、 一週間に数回とかいったものですが・・・ 主治医もさすがに完全に否定することは立場上無理と言われますが、何故か 内心では、以前に比べると非常に小さいレベルになりましたが不安感が残ってい ます。精神的に弱いと思いますが、最近風邪か何かで咳が出始め、また後ろ向き に考えるようになりました。どうしたらスッキリするのでしょうか・・・ ※毎月の定期検診での血液検査やレントゲン検査は7カ月継続し、まず懸念材料 がないレベルと言われ、先月のCT検査結果からも同様と言われました。 抽象的で恐縮ですが、久しぶりに質問してみました。何かアドバイス頂けましたら ありがたいです。よろしくお願いします。

宜しくお願いします。 私の母なのですが。 4年程前に内視鏡検査の結果、非定型抗酸菌症と診断をされました。それ以来定期的に行きつけの総合病院の外来で定期検診を受けていました。その都度CTや、血液検査や痰検査を行ってきました。たまに肺の影が大きくなったり小さくなったりするらしいのですが。生活には支障がなく、薬も3年前からは飲んいません。ところが、事情により、結核専門とされてる他の病院に診断を受けたところ、非定型抗酸菌症の菌は出ていないと言われ、肺の真ん中のリンパが腫れてると言われました。先月癌の検査の為、痰と血液は問題ないと言われているのですが。リンパが腫れてるのは何か別の大きな病気でしょうか? 念のために来週PET検査を受ける事になったのですが。 何も自覚症状はないとの事なのですが。 宜しくお願いします。

45歳。男性。痩せ型。 8年禁煙歴あるも現在喫煙あり。 現在の症状。咳嗽、喀痰(血痰なし)。 半年前、ドックで肺のCT施行。約2ミリの影を指摘されるも小さすぎて鑑別できず半年後CT検査となる。 今日、そのCTでした。 先生の説明としては、「変わらず」で、もちろんタバコは止めなさい。とのことだったそうで、癌とかではなさそう。と説明があったそうです。 いまの症状の咳嗽とかは喫煙からの症状だろうとのことでした。 次は検査の予約もなく職場の健診で良いと言われ終診となったそうです。 1、肺がんの可能性はないということでしょうか？また将来癌化するということはないのでしょうか？ 2、定期的なCT検査は必要ないということでしょうか？(職場の健診くらいで良いということ？) 3、咳嗽や喀痰はなんなのでしょうか。 ちゃんと総合病院の呼吸器内科を受診しております。 画像がなく申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

CTで1年程前から経過観察していた肺の1cm弱のすりガラス影つきの小結節が、1cm強になり原発性肺がんという診断で胸腔鏡手術を勧められました。 小さいので気管支鏡検査より最初から手術でとったほうがいいとのことです。 肺がん手術は痛みが残るようなことも聞きますし、調べたところノバリスなどの定位放射線治療もあり手術と同様の生存率だとの記述も読んで、身体に負担が少ないなら希望しようかと思うのですが、治療法についてアドバイスがありましたらお願いします。 また、CTで良性悪性の区別はだいたいわかるのでしょうか？ 確定診断を受けないと放射線治療も受けられないのでしょうか？ PETはやっていませんが転移は指摘されていません。（10年前の卵巣がん手術抗癌剤治療後CTで経過観察はしています）

健康診断で肺に結節影があり、呼吸器内科を受診しました。 健康診断の1ヶ月ほど前に風邪を移されており、喉の痛みからの副鼻腔炎からの後鼻漏、治りかけた頃にたまに咳と痰が出るようになってました。咳と痰はひどくなかったのであまり気にしてなかったですが治りが悪いなーという印象でした。 呼吸器内科ではレントゲンとCTを撮り、結節影以外にも下の方に白い影があるとのことでした。位置的に非結核性抗酸菌症の疑いが強いとのことで2度痰提出し、同時にエリスロシンとカルボシステインを服用してます。 服用して2週間くらいしたら痰もほとんど出なくなり最初の検査から1ヶ月後にレントゲンを撮ったところ変わらずでした。 痰の検査では抗酸菌は出ず、血液検査でも抗体がないとのことでした。 ですが影の位置的にも非結核性抗酸菌症の可能性が高いとのことで経過観察中です。 私がすごく落ち込む様子を見て先生は『がんでもないしそんなに気に病むようなことではないよ』と言ってくださいましたが、この先菌が出ることがあるのか、菌が出なくても抗酸菌の可能性があるのか他の病気の場合どのようなものがあるのか、どう捉えたら良いのかわからず質問しました。 肺に影、と言われて思いつくものは今年1月にインフルエンザにかかり結構大変だったことと、15年前にかかったマイコプラズマ肺炎くらいです。5年ほど前にも高熱が出て肺炎になりました。 子供がまだ小さいため毎日不安な思いで生活しております。 できるだけ詳しい方のご回答を希望してます。よろしくお願いいたします。

１、手術か放射線かについて 78歳母の件です。2018年12月に肺がんの手術をし、2021年6月に小さい影があるとのことで、11月に再CT撮影したところ、大きさに変化（若干大きくなっている）とのことで、手術か放射線の選択が必要になりました。医師からは放射線のデメリットとして照射した箇所は大きさが戻らず肺活量が低下すると言われました。 今回の影は転移ではなく、もともとほくろのように影が複数ある中、大きくなったものを切除すると言われました。今後もそのようなものがあれば放射線適用の可能性があると考え、放射線を利用するにも限度があるのではないか（肺活量が生活に支障が出るほど低下するのではないか）、今回はまだ体力もあるところ、2回目ではありますが手術にすべきか悩んでいます。 ２、がんではない可能性について 該当箇所の気管支鏡検査を来月実施予定です。元々この検査は予定されていませんでしたが、放射線の医師ががんであることのエビデンスを求めたとのことで実施することになりました。影が少し大きくなった場合でも組織検査でがんではないと診断される場合もあるのでしょうか？ 母は喫煙の経験もなく組織検査をしないうちにがんだと診断され、手術か放射線かの判断を委ねられたことにも疑問を持っています。 よろしくお願いいたします。

私は68歳の女性です 10数年前、サルコイドーシスでの検査で、肺のCT検査をした際、右肺に二つの小さい影がありました。 年に3回の追加検査の後、大きさが変わらないので、しばらくは大丈夫とのこと、4年前も同じように数回検査したけれど、まったく同じでした。 3年後の今、また検査をしたところ、一つが9ミリの影が15ミリぐらいに大きくなってました。 今お世話になっている先生はサルコイドーシスの専門の方で、サルコイドーシスというよりがんの疑いが強いでしょうとのことで、近くの大学病院を紹介されました。 できてるところは、右の下の方の前側です。何かの転移とは考えにくいとのことですが、この大きさのがんは手術で取り去ることになるのでしょうか。手術はような方法でしょうか。 また、これから、どのような検査が必要になりますか。 色々な病が次から次で、また、肺がんとは、と思うととても辛いです。 どうかよろしくお願いいたします。