肺がんの治療方法について(手術または放射線など)

person70代以上/女性 -

1、手術か放射線かについて
78歳母の件です。2018年12月に肺がんの手術をし、2021年6月に小さい影があるとのことで、11月に再CT撮影したところ、大きさに変化(若干大きくなっている)とのことで、手術か放射線の選択が必要になりました。医師からは放射線のデメリットとして照射した箇所は大きさが戻らず肺活量が低下すると言われました。
今回の影は転移ではなく、もともとほくろのように影が複数ある中、大きくなったものを切除すると言われました。今後もそのようなものがあれば放射線適用の可能性があると考え、放射線を利用するにも限度があるのではないか(肺活量が生活に支障が出るほど低下するのではないか)、今回はまだ体力もあるところ、2回目ではありますが手術にすべきか悩んでいます。
2、がんではない可能性について
該当箇所の気管支鏡検査を来月実施予定です。元々この検査は予定されていませんでしたが、放射線の医師ががんであることのエビデンスを求めたとのことで実施することになりました。影が少し大きくなった場合でも組織検査でがんではないと診断される場合もあるのでしょうか?
母は喫煙の経験もなく組織検査をしないうちにがんだと診断され、手術か放射線かの判断を委ねられたことにも疑問を持っています。
よろしくお願いいたします。

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