非結核性抗酸菌症について
person40代/女性 -
健康診断で肺に結節影があり、呼吸器内科を受診しました。
健康診断の1ヶ月ほど前に風邪を移されており、喉の痛みからの副鼻腔炎からの後鼻漏、治りかけた頃にたまに咳と痰が出るようになってました。咳と痰はひどくなかったのであまり気にしてなかったですが治りが悪いなーという印象でした。
呼吸器内科ではレントゲンとCTを撮り、結節影以外にも下の方に白い影があるとのことでした。位置的に非結核性抗酸菌症の疑いが強いとのことで2度痰提出し、同時にエリスロシンとカルボシステインを服用してます。
服用して2週間くらいしたら痰もほとんど出なくなり最初の検査から1ヶ月後にレントゲンを撮ったところ変わらずでした。
痰の検査では抗酸菌は出ず、血液検査でも抗体がないとのことでした。
ですが影の位置的にも非結核性抗酸菌症の可能性が高いとのことで経過観察中です。
私がすごく落ち込む様子を見て先生は『がんでもないしそんなに気に病むようなことではないよ』と言ってくださいましたが、この先菌が出ることがあるのか、菌が出なくても抗酸菌の可能性があるのか他の病気の場合どのようなものがあるのか、どう捉えたら良いのかわからず質問しました。
肺に影、と言われて思いつくものは今年1月にインフルエンザにかかり結構大変だったことと、15年前にかかったマイコプラズマ肺炎くらいです。5年ほど前にも高熱が出て肺炎になりました。
子供がまだ小さいため毎日不安な思いで生活しております。
できるだけ詳しい方のご回答を希望してます。よろしくお願いいたします。
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