リンパ腫再発に該当するQ&A

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濾胞性悪性リンパ腫の扁桃への転移の可能性

person 30代/女性 -

2006年に濾胞性悪性リンパ腫2期aと診断され、原発は右頚部、転移箇所は首に限局されていたかと思います。R-CHOP6クールにリアニックをして、結果、巨大腫瘍部に淡い集積がPETで見られましたが、大きさは半分以下に縮小、消えていく過程かもということで、その後3~4年ほど半年に一度のリツキサン維持療法とCT+MRIの経過観察を続け再発などはなし、2011年に引越しをして以来、通院しておりません。 今回気になったことは、4年ほど左扁桃が腫脹しており(大きさに変化なし)、片側性なのが気にかかり、4年前に血内の病院ではなく近所の耳鼻咽喉科をリンパ腫の罹患歴を説明し受診、結果は扁桃炎のなごりで、リンパ腫とは関係ありませんから心配要りません。と言う事でした。一応その後、血内の主治医にも説明をしましたが、画像検査的に問題もなく血液反応もないことから、特に生検などはしませんでした。 以降、しぼんでくる事もなくずっと大きさも変わらない常態です。喫煙していたので、それが原因かと昨年9月で禁煙。 しかし最近、右側扁桃も少しぽこぽこしている印象になってきて気がかりです。どこかが明確に腫脹していることは無いのですが、平面的に凹凸があるような印象です。風邪っぽいのと、婦人科でホルモンバランスが崩れていると診断されて経過観察中なのですが、それもあるのかなと思いつつ、場所が場所なのでリンパ腫のことが気がかりで質問しております。 血内のDRは徹底的に叩いたので、再発するとしたら違う部位からだと思うとおっしゃっておりましたが、頚部リンパ腫が扁桃から再発とかも可能性としてはやはり0ではないのでしょうか?今後大きくなってくるようでしたら勿論血内を受診するつもりでおりますが、Drのご意見をお聞きしたいです。ちなみに左の腫脹は良くある扁桃肥大や扁桃腺炎のような形状で、色は周囲組織とかわりません。

1人の医師が回答

胃MALTリンパ腫経過観察

person 60代/男性 -

2017年よりドック時内視鏡にて生検してきたが、 毎回、逆流性食道炎はあるものの、生検異常なし であった。 2019年10月:MALTリンパ腫の可能性が示唆される。 2020年5月:リンパ濾胞を伴っているが、総合すると、MALTリンパ腫が考えられるとのこと PET検査:胃壁に軽度のFDG集積を認めるが異常なし。 2020年7月:ピロリ陰性であるが、一応除菌治療を行う。 2020年9月:胃内視鏡にて確認=MALTリンパ腫消えず、下記の病理結果であった。 1体上部大沓 再生性の胄底腺粘膜炎症細胞浸潤は目立たず 限局してリンパ球浸潤 核線、LELを認める. 2後壁 再生性,過形成性の胄底腺粘膜リンパ球浸潤が目立ち, リンパ球には核形不整なものがみられる、LELも認められる. 3前壁 2に類似.胄底腺粘膜で,固有層の一部に核形不整を伴うリンパ球が密に浸潤しており LELも観察される. 免疫染色では大部分のリンパ球がCD20陽性で~MALTリンパ腫として矛盾しない. 血液検査=LDH:139、CRP:0.04、SIL-2R:273 医師からは、経過観察をすすめられている。 低悪性度リンパ腫は完治が難しい、3か月後に再診となっています。 治療するなら「リツキサン」とのことでしたが、 リンパ腫が悪さをしていないので、まだ早いとのこと。 ネット等では、ほとんどの記載に、ピロリ陰性は、放射線治療→だめならRCHOPとあるので、 経過観察で大丈夫かと不安です。 1、ピロリ陰性のMALTリンパ腫の経過観察するリスクについて教えてくださいませ。 2、放射線治療の効果とその後の再発可能性が知りたいです。 3、放射線治療とリツキサン治療のメリット、デメリットが知りたいです。

3人の医師が回答

悪性リンパ腫の予後について

person 50代/女性 -

51歳の母の事で質問させていただきます。母は平成19年6月に悪性リンパ腫と診断され、半年に及ぶ抗がん剤治療を経て、職場復帰に至るまでに回復いたしました。今年で治療後4年経ちました。今は2ケ月に一回、定期的に通院しております。 診察は血液検査とリンパ腫は腹部だったので、腹部への触診のみらしいのですが、それだけで再発していないか、診断がつくものなのでしょうか?血液検査に関しては腫瘍マーカーの数値をみているのだと思うのですが。PET検査、CT検査等は退院した次の年に受け、異常なしとの事で、それからは受けていません。 ここ数日、腰の痛みを訴えております。また足が痛いとの事で心配です。立ち仕事の後などにふくらはぎに無数のこりこりとしたしこりのようなモノができるようなので、なおさら心配です。 このような事を踏まえて、再発の心配はあるのでしょうか?お医者様はどのような見解から、再発と診断するのでしょうか?わかりにくい質問かもしれませんが、先生方のご見解のほど、よろしくお願い申し上げます。ちなみに、ホジキンリンパ腫です。今年7月の人間ドッグでは悪性リンパ腫については特に何もありませんでした。

1人の医師が回答

鼠径部リンパ腫のPETCT結果について

person 30代/女性 -

卵巣癌治療後の経過フォロー中に、鼠径部リンパ腫のしこりができたと以前相談したものです。2月1日造影CTで外腸骨(1.3cm)と鼠径部(1.7cm)にリンパ腫大が認められ、再発転移疑いで2月16日にPETCT検査を受けました。 PETCT結果としては、やはり再発転移を疑う所見だったのですが(二つのリンパ以外異常なし)、造影CT検査時に比べどちらのリンパ腫も明らかに縮小しており、しこりも小さくなっていて生検も困難なため、様子観察となりました。 診察後PETCT検査報告書を読んでると、鼠径部リンパはSUVmax5.6→7.6、外腸骨リンパはSUVmax5.4→5.6と記載がありました。後に集積があがるのは悪性の可能性が高いと聞いたことがあります。 今回のPETCTでは二回撮影があったのですが、一回目撮影後に終わったと安心してしまい、気になっていた鼠径部のしこりをぐりぐりと触ってしまいました。 SUVmaxが増加するのは、このような刺激でも上がることがあるのでしょうか? しこりは小さくはなってきていますが大豆サイズのものが依然としてあります。検査結果では再発転移が疑われており、様子観察にはなっていますが、日々不安です。先生方のご意見いただけますと幸いです。

2人の医師が回答

胃MALTリンパ腫の治療法について

person 60代/男性 -

胃MALTリンパ腫の治療法について 2020年3月のドックの内視鏡検査時の生検の結果、「胃びらんの病理結果から、MALTリンパ踵の可能性が示唆されます」 と言われて、病院に通い約1年たちました。 胃MALTリンパ腫経過観察中で、約1年たちました。 当初ピロリ陰性であるが、一応除菌治療しましたが解消せず。 2020年9月:胃内視鏡にて確認 =MALTリンパ腫消えず、3か所にMALTリンパ腫があるとのことでした。 =血液検査=LDH:139、CRP:0.04、SIL-2R:273 2020年12月:PET検査異常なし 2021年1月:大腸内視鏡検査 異常なし がん専門病院で再検査 2021年2月:胃内視鏡検査 MALTリンパ腫が6か所検出されました       BIRC3 (API2)-MALT1 遺伝子検査陽性 MALTリンパ腫が確定したので、 (1)経過観察 (2)放射線治療 (3)リツキサン治療 の選択のようです。 質問1 胃に限局しているものの多発している。(6か所確認) BIRC3 (API2)-MALT1陽性の治療法として、放射線が標準治療のようですが、治癒確率、再発確率はどんな感じでしょうか? 質問2 放射線治療のリスクは、どの程度でしょうか?  2グレイ×12回かな?と言われています。 質問3 リツキサンの選択もこの状況でありえますか? 質問4 BIRC3 (API2)-MALT1 遺伝子検査陽性の場合、大細胞型への転化の例はないとのことですが、その他陽性の場合の傾向はありますか?

1人の医師が回答

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