胃MALTリンパ腫の治療法について

person60代/男性 -

胃MALTリンパ腫の治療法について

2020年3月のドックの内視鏡検査時の生検の結果、「胃びらんの病理結果から、MALTリンパ踵の可能性が示唆されます」 と言われて、病院に通い約1年たちました。

胃MALTリンパ腫経過観察中で、約1年たちました。
当初ピロリ陰性であるが、一応除菌治療しましたが解消せず。
2020年9月:胃内視鏡にて確認
=MALTリンパ腫消えず、3か所にMALTリンパ腫があるとのことでした。
=血液検査=LDH:139、CRP:0.04、SIL-2R:273

2020年12月:PET検査異常なし
2021年1月:大腸内視鏡検査 異常なし

がん専門病院で再検査
2021年2月:胃内視鏡検査 MALTリンパ腫が6か所検出されました
      BIRC3 (API2)-MALT1 遺伝子検査陽性

MALTリンパ腫が確定したので、
(1)経過観察
(2)放射線治療
(3)リツキサン治療 の選択のようです。

質問1
胃に限局しているものの多発している。(6か所確認)
BIRC3 (API2)-MALT1陽性の治療法として、放射線が標準治療のようですが、治癒確率、再発確率はどんな感じでしょうか?

質問2
放射線治療のリスクは、どの程度でしょうか?  2グレイ×12回かな?と言われています。

質問3
リツキサンの選択もこの状況でありえますか?

質問4
BIRC3 (API2)-MALT1 遺伝子検査陽性の場合、大細胞型への転化の例はないとのことですが、その他陽性の場合の傾向はありますか?

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