54歳の女性です。昨年10月30日に、副鼻腔炎の手術を受けました。手術直後から、涙目になりました。執刀医より『術後1ヶ月はよくある症状』と言われ、自然に良くなるのを待ちました。しかし、症状は酷くなる一方で、眼科の受診により、鼻涙管閉塞、涙囊炎と診断され、執刀医に手紙を出されました。執刀医からは『執刀医の方で対処する』と返答がありました。しかし、直ぐ対応されず、更に今年の3月まで、様子を見て、改善されなければ、手術(DCR)をする、との指示でした。改善されず、ようやく手術(DCR)の手続きになり、手術日は6月4日。
執刀医の対応に、信頼感が持てないため、涙堂疾患専門の眼科の先生の所を受診した所、その先生は、涙管チューブ挿入術を行うと診断されました。
DCR 手術か涙管チューブ挿入術か、どちかがいいのか、アドバイスをいだだけますと幸いです。