副鼻腔炎手術のナビゲーションシステムの必要性
person30代/女性 -
一年近く副鼻腔炎の治療をしてきましたが、
良くならずいよいよ手術になりました。
左右両側で、前頭洞・篩骨洞・上顎洞全てCTで真っ白に写っておりかなり重症です。
真菌は否定されています。
手術の合併症として頻度は少ないかもしれませんが、視神経を傷つけてしまうことで起こる複視・視力低下、最悪失明という事態があることを知り不安になっています。
私が手術を受ける病院は、
ナビゲーションシステムはありません。
年季の入った病院ですので、4K画像とか最新な機械は皆無かと思います。ただ、鼻の手術は得意な先生のようです(定かではありませんが…)
子供のかかりつけの小さな耳鼻科の先生にナビゲーションシステムのことを聞いたら
「ナビゲーションは慣れていない医師が見るもので、手術に慣れている医師なら必要ないよ。
道だって慣れたらナビなんていらないでしょ。大きな病院だと研修医にされる可能性もあるよ」って言われました。
そこで質問なんですが、
〇ナビゲーションシステムというのは
合併症をかなり減らすことができるのでしょうか。
〇本当に手術に慣れている先生には必要ないシステムなのでしょうか。
〇大きな病院は主治医以外で手術に慣れていない医師が執刀することはあるのか。
このまま今の病院で手術を受けるか
大きな病院に転院するかとても悩んでおりますのでご意見をお聞かせください。
よろしくお願いします。
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