子宮頸部上皮内癌に該当するQ&A

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高度異形成の治療法について 現在55才(最終生理から2年) 

person 50代/女性 -

経過 2016 CIN3 円錐切除予定 体調不良で行えず以後NILM続き 2019 HISIL でコルポ、 結果:切片♯1.2の子宮頸部粘膜では、表層上皮は扁平上皮化生を示す。一部では大型で、多角形の増生を認めるがその極性は保たれている。これらの所見は子宮頸部上皮内腫瘍(異形成)の像に一致する。artifactのため上皮全層の観察が困難であり異形成の評価は困難である。 2023. 12 ASC-H で 1.単純子宮摘出➕卵巣切除 (母親は56歳の時 卵巣癌発症 初期で子宮➕卵巣摘出、抗がん剤で完治) 2.円錐切除 を提案されています。 迷う年齢でないとわかってはいても、 閉経後約5年あるいは65才くらいまではホルモンが微量ながら出ていると聞き、更年期障害や夫婦関係が心配で決断に時間がかかっています。 卵巣に関しては発ガンの原因となる卵管のみの切除という選択もあると聞いたのですがそれについてはどうですか? 主治医は私が無駄に心配しないためにか、もう閉経後はホルモンは一切出ないので更年期障害が出る可能性も一切ないと言い切られます。 更年期障害の症状がもし出たら、その時は対処していきましょうと言っていただいた方が心強いのですが、本当に一切ないのかと心配だったり、 また、術後は婦人科の臓器がないので婦人科への通院も不要と言っていただき、楽になりますよ!という意味かとは思うのですが、もしも術後体調が戻りきらない場合、更年期障害では?と相談がしづらい気がしてそれも心配でいます。 治療法についてのセカンドオピニオンやアドバイスをよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

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