尿茶色原因に該当するQ&A

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痴呆のお爺ちゃんの原因不明の熱

person 70代以上/男性 -

78歳、介助があれば歩ける痴呆のお爺ちゃんなんですが、先週の土曜日から熱が38度越えて出てから下がったり上がったりで土曜日に掛かり付けの外科で何も検査せずとりあえず抗生物質を出してもらって帰宅。 翌日も下がらず月曜再診、血液検査とレントゲンとり(尿検査はおむつなんでできず)点滴うけて帰宅。火曜の朝には茶褐色の尿が出てました。その日検査結果聞きに行くとレントゲン異常なし血液検査は1つ数値が高かったらしいんですがそれと茶褐色の尿は熱が出てるせいだから大丈夫だということでまた点滴して帰宅。 水曜には熱が下がっており、デイサービスに迎えに来てもらったところ白眼をむいて倒れMRI検査したところ特に問題なし。 病院から大きな病院にタクシーで行く途中また白眼むいたため救急車で搬送してもらい尿検査、血液検査、MRI検査しましたが異常なし。ただ、外科で血液検査した時に1つ高かったの数値が6から12に上がってたそうです。 しかも茶褐色の尿が赤くなりました。 高血圧で薬を飲んでます。痴呆と排尿の薬も飲んでます。 歯みがきはここ7年くらいしてません。あとGW前に風邪ひいて熱がでてましたが肺炎にもならず今月中頃に治ってました。 食では繊維質なものを飲み込む力がないみたいで、今日口腔外科の先生に診てもらうそうです。 この原因不明の熱は何なんでしょうか?

1人の医師が回答

難治性の下痢

person 70代以上/女性 -

過敏性結腸症の診断で間欠性の下痢が持続。乳糖不耐症と診断もあり。また食道裂孔ヘルニアに伴う胃食道逆流症と消化性潰瘍とされたこともある。またその時幽門部の潰瘍瘢痕と胃拡張、ビタミンB12欠乏の指摘。その後脱水、代謝性アシドーシスとなり入院。小腸一部拡張から部分的イレウスと診断。セファレキシンで下痢は治るがその後オートミールがそのまま白色便の下痢。便検査で脂肪球、虫卵、寄生虫はなく、少量の白血球のみ。6ヶ月で体重−10kg。発疹や表在リンパ節腫脹なく、頭頸部、心肺機能正常。腹部所見に特記ごとなし。下肢浮腫軽度。検尿正常。便培養で微生物なし。 その後2日間水様性緑色便、潜血はない。翌日、激烈な腹痛と数回の嘔吐、下痢の悪化。臍周囲及び右下腹部にびまん性圧痛。筋性防御、痙攣圧痛、反跳圧痛なし。その翌日下痢の増加を伴う腹痛。水分排泄24時間で6500ml。胃透視で胃の全周性に粘膜の発赤、びまん性紅潮、浮腫、出血斑、充血かつ萎縮。ph2.0で幽門部と十二指腸全域に多発性潰瘍。 Dキシロース試験で尿分泌0.3g、血清レベル3.0mg/dl。朝食前の一回下痢、昼食後直後1時間のうち4回茶色の液状便、重度の腹痛。その際腸音低下、小腸の膨張と同部位の圧痛。24時間尿量9l。その3時間後に腹部正中の疼痛、腸音消失、腹部膨満。 胸部X線で脊柱側彎症、骨粗鬆症。左底部の無気肺と炎症瘢痕。心縦隔シルエットサイン正常。腹部X線では全域で鏡面形成を伴う小腸由来の多発ガス像、小腸壁と粘膜ひだに軽度びまん性肥厚。横行結腸は軽度拡張、回盲部直径正常。右肝臓上方な位置する部位に斑状及び線状のガス集積があり、消化管外ガス。その外側に門脈内ガスの存在疑い。腹腔内フリーエアなし。開腹手術で腹腔内に無臭透明の微量な液体。消化管穿孔の証拠なし。小腸は散在的に拡張、肥厚。小腸腸間膜内に複数のリンパ節あり。原因知りたいです

2人の医師が回答

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