10年近く前、海外留学中に、現地で知り合った人たちから離れて別の都会に移ったとき、寂しくて毎日眠れず、これが最初に強い孤独や不眠に悩まされた最初だったように思います。帰国後就職し、しばらくそんなことはなかったのですが、5年ほど前、30代半ばで、急に老後の孤独が異常に不安になり、日中も涙が出てくるようなことがあり、焦燥感、孤独、夜はじっとベッドに横になっていることもできず、眠れず、メンタルクリニックに行くと、うつなど病気には至っていないが、潜在的に不安に思っていることがあふれ出したのだといわれ、パキシルともう1種、お薬を処方されました。その後夫と出会い、結婚直前も結婚後のことが不安になり、眠れなくなり、同じクリニックへ。その後、結婚し、最初の子を出産し、現在第2子妊娠中。今まで、ひどい不安に襲われることもなかったのですが、今夜、トイレに起きてから、急に焦燥感のようなものに襲われ、じっとベッドに横になっていることができなくなりました。こんなとき、決まって、「老後、独りになったら寂しくて耐えられないかも」と心配になり、友達もあまりいない、人付き合いの苦手なことへの劣等感にさいなまれます。一生こんなことが繰り返されるのでしょうか。薬で眠れるようになっても、また繰り返す気がしてしまいます。克服できないものでしょうか。妊娠によるものなのでしょうか?女の子が欲しかったので、第2子も男とわかり、少し残念に思っていたせいでしょうか?(女の子のほうが大人になっても母親と出かけたりしてくれるかなあと思っていたので)