2ヶ月前にぎっくり腰になり、その後左下肢の痛みが出てきたため、1ヶ月前に整形外科を受診しました。MRIの結果、L5/S1椎間板ヘルニアと診断されています。読影では「外側陥凹~椎間孔に向かう突出があり、左L5とS1神経根を圧迫している」とのことでした。
現在、セレコキシブ錠100mgを服用しています。ひどい時は車から降りる際に強い痛みで動けなくなったり、寝返りやくしゃみでも痛みます。座っていると腰の横がズキズキし、ここ数日は足のしびれも出てきました。ただ、立っている時や座る角度によっては痛みが無い時もあります。
15年以上前にも同じヘルニアを経験し、その際は保存療法でかなり時間をかけて治しました。その際、もし再発したら手術しようと自分の中で決めていました。
今回は再発のため、担当医からはTLIFを勧められており、来月に手術を予定しています。
人生で初めての手術ということもあり、担当医から手術の詳細な説明は今週末に聞く予定ですが、以下の点について非常に不安を感じています。
1. 手術方法の選択
以前のように完治まで時間がかかっても、再発を防ぎ、根本的に治したいという思いがあります。TLIFのような固定術は、低侵襲手術であるPELDなどと比較して、体への負担が大きいと聞きました。
・現在かかっている病院では、おそらくPELDのような手術は行っていないため、もし希望する場合は別の病院を探す必要があります。私のようなMRI所見(L5/S1ヘルニア、神経根圧迫)の場合、TLIFは最善の選択肢と言えますか?
2. 術後の生活とリハビリ
術後6ヶ月ほどコルセットを着用する必要があると聞いています。
・手術後、以前のようにウエイトトレーニングや海外旅行といった趣味を楽しめるようになるでしょうか?
3. 根本治療への期待と不安
・固定術は「原因をしっかりと治す」と言えますか?
ネットや書籍、論文などかなりの情報を調べましたが、情報が多岐にわたり、余計に混乱して不安になりました。
参考になるか分かりませんが、MRI画像を添付いたします。
長文になり申し訳ありませんが、手術への不安が大きく、専門家の先生方のご意見を伺いたく、投稿させていただきました。どうぞよろしくお願いいたします。