抗がん剤むくみに該当するQ&A

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直腸癌からの転移

person 60代/男性 -

父親は55歳の時、直腸癌の手術をし、その際、右鼠蹊部のリンパ節もとり、人口肛門になり、錠剤の抗癌剤を一年間投与中、若干の尾てい骨あたりの痛みありましたが、細かい検査もなく、一年後の検査により、肺転移が発覚し、手術はできないと言われました。最初の手術の時に尾てい骨辺りの細かいリンパに転移があったらしく、そこまでは取り除く事ができなかったとその時に聞かされ、その後は二週間に一回の抗癌剤投与を受けており、現在60歳です。その間、腰椎辺りの放射線治療も二回受け、一年前に腹水を一度抜き、今年の六月くらいからは病状が悪化し、モルヒネも効かなくなり、骨の痛みに絶えられず、最後の放射線治療を受けました。その副作用でリンパ浮腫の状態になっております。自宅で私が下肢のリンパトレナージュをしており、寝る時は脚を少し上げて寝ると浮腫ぢゃないくらいに浮腫みはとれます。長くなりましたが、質問ですが、二つあり、一つ目は、半日ほど脚を下ろしてると座ってる状態で脚がパンパンに浮腫み、ひざ下の皮膚から体液?汗?が噴き出るように皮膚から滲みでてきます。この状態はどう解釈したらいいのでしょうか?本人は脚からの水が出た方がらくらしいです。二つ目の質問は、その影響なのか先週から睾丸にも水のような物が溜まり歩く際にすれ、痛みがあり、自分でトイレにも行けない状態になっております。睾丸の腫れ、痛みの対処、相談するには泌尿器科を受診したらどうにかなるものでしょうか?主治医は2年前くらいからお手上げで、肺の事はよくわからない。手術もできないので、抗癌剤投与のみしかできないと言われ続け、腹水をとる事もできないし、先週リンパ浮腫のマッサージのDVDを渡され、睾丸の腫れに関しては強めの抗生物質もらいました。これ以上できないそうです。初めての質問で長くなりましたが、二つの質問と今後のケアやアドバイスよろしくお願い致します。

2人の医師が回答

肺、肝転移の末期がん、肺炎の治療

person 70代以上/男性 -

80歳の義父が肺(2〜3cm)、肝転移(9cm)の末期がんです。   >状況   肺、肝転移の末期がん。手術、抗がん剤等の治療はしていない。 足にむくみがある。 腹水、胸水はなし(少し?)。 一週間前に肺炎で入院したが抗生剤点滴等で肺炎は治り退院した。   >医師の説明   ・肝臓の数値が悪くなってきている。 ・黄疸の症状が出ているように見えると話したところ、そういう症状も出てくるといわれた。 ・肺炎の原因はがん。がんの傷から炎症を起こしやすい。今後も繰り返す。 ・入院前、むくみを取るための薬(フロセミド)を飲んだところ、強いめまいが出て歩けなくなったという話をしたら薬なしに。むくみがあるから本当は薬を出したいけれど、家族が強いめまいが出ることが心配と言ったから出していないと言われた。量を減らしたら?と聞いたところ、減らしたら効かないので意味がない言われた。結局私が「出してもらったほうが良いのでは?」と言ったら薬を出してもらうことになった。   >質問   ・足のむくみと黄疸が出ているけれども腹水、胸水はない(少ない?)という状況で、余命としてはどれくらいでしょうか(医師は余命の判断はしていないとのこと)。 ・肺炎の原因は肺がんからという話しだったが、これもあり得るのでしょうか。  繰り返しおきるという話ですが、家で何かできる対策はないでしょうか。 ・フロセミドは量を減らしての処方はできないのか?本当に意味がないのでしょうか?  薬を「家族がめまいが心配」と言ったら出さない、「出してもらったほうが良いのでは?」と言ったら出す…医師の意思がよく分かりません。  高齢で血圧が急激に下がる薬を飲むことは、むくみを取るためとは言え、危険ではないのでしょうか。

12人の医師が回答

脳腫瘍による麻痺に対するリハビリ

person 30代/男性 -

家族が34歳で8月に脳腫瘍が見つかり、グレード4よりの3で悪性と告知を受けました。その後摘出手術と放射線治療を受け、今は通院で抗がん剤の薬を飲んでいます。 まだ、手術の浮腫みの影響で一部骨を戻していない所があるので1月に骨を戻す手術をする予定です。 ある程度医師からは説明を受けているつもりですが、何点か改めて確認したいのです。 1、まずこの抗がん剤の治療は通院でこのまま一生続くのでしょうか。髪も一部分だけ抜けてしまっていて可哀想なのですが、抗がん剤の治療を続けている限りはこの脱毛は治らないのでしょうか。 2、リハビリについてですが、左脳に腫瘍が出来基本的に右が麻痺しています。かろうじて自分の足で歩ける状態です。右手は入院していた時は少し動いていたのですが、左手の生活に慣れて右手を使わなくなったせいか、どんどん右手を動かさなくなっている様に感じます。 動かすと痛いとも言うのですが、これは少し無理をしてでも動かす練習をした方が良いのでしょうか。ただでさえ辛そうな人間に対し、無理を強いるべきなのか悩んでいます。 3、視野が二重になっていて、右の視界が狭く、また耳の方も右側は聞こえていない様なのですがこちらは回復は見込めるのでしょうか。 もう少しリハビリをさせたいのですが、骨の手術が終わるまでは現在の病院で週に一度だけのリハビリなので、入院中よりも衰えている様に感じます。本人も理解が乏しく、言葉もままならない状態なので少しでも解決策があればと思っています

2人の医師が回答

温熱療法と痛み

person 70代以上/男性 -

以前もご相談してお答えいただいた父の件です。 大腸癌の肝転移でFOLFOXなどの肝動注が効を奏し、原発癌を摘出後、約3年余の命をもらいました。 肝臓の方はかなり縮小し、一時は摘出手術も可能かと思われたのですが、肺に陰が見つかったせいか摘出手術はありませんでした。その後、新たな動注のための手術をし、抗癌剤治療を継続していましたが、担当医からは「いつどうなってもおかしくない数値です」と言われています。 現在は元の担当の先生にも診ていただきながら、他院でハイパーサーミア治療(抗癌剤も注入)を受けています。 まだ6回ほどなのですが、前回途中で気分が悪くなり、ふらついて貧血のような症状に見舞われ、途中で休んだそうです。また、その6日後くらいから、お臍より下くらいの腹部が左右とも痛くなり、診察を受けたところ、肝臓の腫れが圧迫しているのだろうと言われています。痛み止めが出てますが、なるべく飲まないようにしているようです。また足が浮腫んできているそうですが、まだ利尿剤を服用するほどではないとのことです。 本人は、最近までは温熱療法は末期がん治療だと思っていました。今回の貧血様の症状や痛み、むくみもひょっとして温熱治療の副作用では、とも思っているようです。 あと最低三ヶ月はハイパーサーミアを続けないと効果のほどは判らないとも言われています。 今、父はどのような段階にいるのでしょうか? 元気そうに振舞っていますが、心配です。

1人の医師が回答

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