肺がんじゃなかったに該当するQ&A

40歳になったことをきっかけに人間ドックの低線量肺CTを撮ろうと思っています。今までレントゲンのみで肺CTは撮ったことがありません。ここ数年育休ということもあり、毎年レントゲンを撮っていないこと、祖母が肺がんを患っていたことなどを考慮し、低線量CTを一度撮った方がいいのかなと思っています（喫煙歴なし）。 先月、子供からRSがうつり、ひどい咳と気管が狭くなってるような苦しさが続いたので、気管支炎と軽い肺炎になっていた可能性があります（子供は気管支炎と軽い肺炎と診断されましたが、私は受診せず療養していました）。 その咳が治ったのが3週間ほど前で、現在は普段咳は出ませんが乾燥などの刺激がある時や夜にたまに咳が出ます。 がん検診として肺CTを受けようと思っており偽陽性になるのは避けたいのですが、今受けても問題ないでしょうか？それともRS治癒後からもっと期間を空けた方が良いでしょうか？（1.2ヶ月に1回くらい子供から風邪をもらうことがあり、今後もこのペースは続きそうです）期間を空けた方が良いのであれば、どのくらいの期間空ければいいか教えてください。 宜しくお願いします。

80歳の母です。非結核性抗酸菌症と診断され、長年同じ医師に診ていただいておりました。 その医師からは「病状に大きな変化はない」とされ、年1回の胸部CTだけで経過観察していました。 しかし、最近転院した病院では以下のように言われました： • 血液検査の炎症数値が高い • 以前より影が大きくなっており、肺に穴も見られる • PET検査や気管支鏡検査も検討すべきとの提案。 これを受け、現在PET検査を受ける予定ですが、高齢で体力も落ちているため、以下の点が心配です。 1. PET検査による放射性薬剤の副作用や身体的な負担（80歳で問題ないか） 2. 非結核性抗酸菌症と肺がんの鑑別にPETは有効かどうか 3. 長年経過観察のみだったのに、ここにきて精密検査が必要と言われたことの妥当性 4. 高齢かつ呼吸器疾患がある状態でのPET検査や気管支鏡の安全性 なお、母は現在、消化器科で大腸ポリープ切除術を受けたばかりで、CT・胃カメラなどの検査も並行して受けています。 また、2年半前に乳がんで左 胸全摘手術を受け、現在もホルモン療法（内服）を継続中です。 このような全身状態の中で、今の検査方針が母の年齢や体力に適しているのか不安があります。 どうぞアドバイスをいただければありがたいです。

お世話になります。長引く痰についてお尋ね致します。 　4年前に気管支炎喘息の治療をしその時に肺炎にもなりましたが薬が効いて良くなりました。（5年前にはコロナに感染していますが振り返ればそれより以前から咳はよく出ていました。） 　1年間喘息症状なく過ごしましたが翌年から痰が出始めました。主に夕方や夜です。 　今年の夏あたりから夜寝る時に喉にまとわりつく痰が出ていました。みぞおちや肋骨がチクチクする事があったので9月にレントゲンと血液検査をしました。その時は特に気になる所見はないといわれました。（その時に以前から胃にポリープがあるのが気になっていたので胃カメラの予約をしました。）その間の10月中旬にピンクっぽい痰が出て11月になると茶色っぽい痰がでました。その件も伝え11月5日に胃カメラをしました。ポリープはあるが良性、びらんがあったのでそれを調べてもらっています。8日に咳払いをして痰を出したら透明の痰に血がついていました。初めての鮮血でとても驚きました。喉は痛いですが熱、咳、倦怠期や息苦しさはありません。 　肺がん以外でも痰に血が混じる事はあるのでしょうか。近々ＣＴも撮りに行こうと思っていますが気になっていますのでご相談させていただきました。

痰が喉に絡み、しょっちゅう咳払いをしています。込み上げる咳というよりは、痰をとるために咳をする様な感じです。 現在毎日飲んでいる薬は朝にアンブロキソールを1錠と1日1回テリルジーの吸入です。 12月 健康診断の胃カメラにて逆流性食道炎 お薬で胃の症状は落ち着いたので 現在胃の薬はなし 1月 長引く咳の為呼吸器内科で喘息の検査 呼気検査にて中度喘息と診断 テリルジーを処方 3月 39ど超えの熱と酷い咳があり、レントゲンで肺炎と診断。CRP2 1週間の抗生剤でレントゲンにて影も消失。CRP正常に戻る 4月 痰が絡むので、アンブロキソールを40日分もらい、飲んで約2週間 この長引く痰は、やはり喘息から来ているのか、逆流性食道炎が治っていないのか、また、薬が効いていないのか（根気強く続けないと効かないのか）、どのような事が考えられますか。 呼吸器内科の専門医の先生のところへ行っていて、肺炎の際も、CTは必要ないとのことで撮っていません。レントゲンで影が消えているとのことでした。肺がんなどでしたらもっと咳は悪化したり炎症血も治らないでしょうか。 よろしくお願いいたします。

肺がん術後5カ月たち、術後当時から不眠に悩んでいます。それ以外に吐き気などの胃腸障害と体重減少があり、主治医からは自律神経の乱れからくるものという柴胡桂枝乾姜湯を服用してます。飲み始めて現在2カ月、胃腸障害はかなり良くなり、食欲もでてきましたが、体重はなかなか増えておらず、不眠はずっと続いてます。 胃腸障害があったことで、主治医の紹介で、消化器内科の他院を受診し、不眠の薬でデエビゴとラメルテオンを処方してもらいましたが、デエビゴは頭痛がひどく、ラメルテオンは大丈夫なので、現在2カ月ほど服用してます。しかし、就寝後2時間くらいで、中途覚睡眠してしまい、それからほとんど眠れません。 それで今回クービビックを処方されました。 そこで質問です。クービビックは新薬ということで、データがあまりないと思いますが、私のように中途覚睡に効果ありますでしょうか？新薬ということで、依存性や副作用が心配で、まだ服用できていません。 実際に患者さんに処方している先生のお考えを聞きたく思います。 睡眠に良いと言われている行動や運動（散歩やストレッチなどは）ほとんどやっておりますが、眠れません。なにかいいアドバイスがあればあわせてよろしくお願いします。 現在服用の薬は、ラメルテオン、ロトリガ、柴胡桂枝乾姜湯です。

４２歳女です。昨年11月頃から様々な体調不良があり、数回こちらでも質問させて頂いてます。 最初は下痢症状からはじまり、現在は胸の圧迫感、痰が喉にはりつく感じ、息苦しさ、腰痛、膝痛です。たまに左腕、脇も痛い時があります。 これまでに、昨年10月から大腸内視鏡、胃カメラ、胃バリウム、11月に経膣エコー、腹部超音波、単純腹部CT、造影腹部CT、血液検査(腫瘍マーカー、リウマチ、膠原病) 12月に心電図、胸部X線(違うクリニックで2回)1月に胸部単純CT、３月に胸部X線、尿検査、血液検査、心電図、そして今日呼吸器機能検査をしてきました。 喘息ではないという診断でしたが、細い気管支が狭くなっている？という話でした。 検査結果の見方がよくわからず、この結果から考えられる事を教えて頂きたく投稿させて頂きます。呼気NO 138と記載がありました。 現在咳は全くなく、痰が気になります。 時々、痰に血の用なものが混じっている事もあります。 副鼻腔炎もたびたびかかり、匂いが分かりにくい事が、よくあります。 体重の減少、食欲不振、倦怠感等はありませんが、自分では肺がんではないかと思っております。 お忙しいとは思いますが、先生方どうかご意見アドバイスよろしくお願いいたします。 呼気NO 138と書いてありました。

【経緯】 ５０歳女性、閉経前です。右側卵巣腫瘍と多発性子宮筋腫との診断により、腹腔鏡下手術にて右側卵巣と子宮を摘出。卵巣は１３ｃｍに肥大、手術中に破裂しました。病理検査にて粘液性境界悪性腫瘍と診断されました。医師から、残った左卵巣も摘出するか選択を迫られております。医師の意見では全摘しても年齢的に問題ない。また、手術の際に右卵巣破裂しているため悪性のものが体内にばらまかれていることと、残った左卵巣にも転移している可能性もあるため、全摘した方がリスクが減らせるとのことでした。併せて、手術の際に悪性ではないだろうとのことで残した左卵巣を少し切って中を確認しているため、そこに悪性のものが入っている可能性も示唆されています 【質問】 境界悪性卵巣腫瘍の致死率が低いことと、医師も強く全摘出を勧めないことから（気になるものはとっておいた方が良い的なニュアンス）、本人としては左側の卵巣は残したいと考えています 残った卵巣を摘出すると卵巣がんなどのリスクはなくなりますが、心疾患や肺がんなど他のリスクが生じ、死期が早まる事例が海外で報告され、卵巣を安易に全摘出しない方がよいとの情報もあります 医師からは卵巣全摘しても５０歳なので毎月ホルモン補充療法をするだけで問題ないと言われておりますが、前述のとおり、卵巣全摘後、心疾患など慢性疾患による死亡率上昇、認知機能低下などの報告もあります。卵巣全摘 しても本当に問題ないのでしょうか？ ご教示願います