80歳の母、非結核性抗酸菌症・肺がん疑いあり。PET検査の副作用や身体負担が心配です
person70代以上/女性 -
80歳の母です。非結核性抗酸菌症と診断され、長年同じ医師に診ていただいておりました。
その医師からは「病状に大きな変化はない」とされ、年1回の胸部CTだけで経過観察していました。
しかし、最近転院した病院では以下のように言われました:
• 血液検査の炎症数値が高い
• 以前より影が大きくなっており、肺に穴も見られる
• PET検査や気管支鏡検査も検討すべきとの提案。
これを受け、現在PET検査を受ける予定ですが、高齢で体力も落ちているため、以下の点が心配です。
1. PET検査による放射性薬剤の副作用や身体的な負担(80歳で問題ないか)
2. 非結核性抗酸菌症と肺がんの鑑別にPETは有効かどうか
3. 長年経過観察のみだったのに、ここにきて精密検査が必要と言われたことの妥当性
4. 高齢かつ呼吸器疾患がある状態でのPET検査や気管支鏡の安全性
なお、母は現在、消化器科で大腸ポリープ切除術を受けたばかりで、CT・胃カメラなどの検査も並行して受けています。
また、2年半前に乳がんで左
胸全摘手術を受け、現在もホルモン療法(内服)を継続中です。
このような全身状態の中で、今の検査方針が母の年齢や体力に適しているのか不安があります。
どうぞアドバイスをいただければありがたいです。
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