核異型度に該当するQ&A

検索結果:319 件

膀胱癌全摘後の化学療法の必要性 ステージypT3a

person 60代/男性 - 解決済み

62歳男性です。10/11に膀胱癌により、膀胱・尿道・前立腺・精嚢を全摘し、回腸導管を作成しました。摘出検体の病理検査結果は、病変1:膀胱頚部〜右尿道口部に病変があり、割面では膀胱周囲の脂肪組織への浸潤が認められる。異形度はgrade2、high grade相当だが、一部で核分裂像が散見されgrade3相当部分も混在している、ステージはypT3a。口頭でリンパ節への転移は無しと。上皮内を這うよう周囲へ進展するCIS patternが少量認められる。軽度の静脈浸襲も認められる。膀胱周囲脂肪組織の浸潤部ではリンパ管侵襲像が目立つ。深部断端は陰性。尿管断端は陰性。 病変2:前壁に乳頭状の病変が認められ、異形度はG2、high grade相当、間質浸潤は認められず、脈管侵襲も見られない。 前立腺には鋸歯状の増生を示す過形成腺菅が散見も、carcinomaは認められない。 との結果でした。 主治医は、術後の化学療法は、基本的に不要、念の為施術するはあるが、腎臓のクレアチニン数値が11/1 1.40の為、やるならカルボプラチンになるが、エビデンスが確立してないしやはり不要とのこと。後はやるなら貴方の意思は当然尊重するとのこと。ちなみにその後11/18 1.13まで回復。 これは再発リスク低減を目指し化学療法をやった方がいいか、やるならクレアチニンがいくつでGC療法をやる、カルボプラチンでやるなど、ご意見頂けますと幸いでございます。 最後にセカンドオピニオンもやった方がいいでしょうか? 次回CT検査は1月初旬です。

3人の医師が回答

乳癌転移性肺腫瘍の疑いについて

person 50代/女性 -

8年前TiNOMO乳癌しました 2012年 高度ホルモン感受性の浸潤癌で左胸全摘。組織学的異型度グレード1、HER2(-) .2016年 局所再発(再発というDRもいらっしゃいます)患部摘出。     PET異常なし。タモキシフェン服用開始 2020年 PETにより乳癌転移性肺腫瘍の疑い。右肺上部の深部2センチ、丸い結節1個のみ蛍     光、他の臓器は異常なし。     CT映像下の針生検の所見は以下の通りです(生検中、硬いので取りにくいとのこ     と)     病理組織診断書;長文過ぎるので結語のみ『悪性腫瘍認められず』     細胞診報告書:『N/C比は高く裸核状のものもありクロマチンは不均等分布を示    す。核型不整や核小体を認め核偏在傾向を示すものが多いことから腺癌の可能性    を考えたい像です』 呼吸器外科からは肺癌原発か転移性のモノか治療指針を定める為に、左肺の1/3切除すると言われました。 乳腺外科からは転移だったら、アリミデックスに変薬しよう。化学療法なし 当方は咳喘息。真菌、ウイルス、結核全て陰性 1)肺を切除する必要性はありますか?咳喘息の為、予後・QOLが心配。 2)転移でステージ1→4だが化学療法の必要はありませんか? 3)KI値6.5%でしたが。弱い癌の特性を遺伝するのなら、転移先でも悪性度は低いのではありませんか?   どうぞよろしくお願い申し上げます

3人の医師が回答

細胞診 HSIL Class 3aと頚部変形?

person 30代/女性 - 解決済み

細胞診でHSIL Class3a 疑陽性 と出ました。この疑陽性は癌の疑陽性との事でしょうか? 細胞初見 中層型の扁平上皮細胞に中等度の核異形、クロマチン増量を認めます。 また、表層、傍基底型の異形細胞も少数認めます。 とあります。基底型のという部分が気になります。浸潤の可能性があるという事でしょうか? この後に生検で高度異形成が出ましたが、知っておきたいので質問させていただきました。 また生検の時に初めての先生にしてもらったのですが、今までのカルテだと頚部が外側を向いていた?が今日は内側になっていてうまく取れていないかも、もしかしたら良い結果が出ちゃうかもしれないと言われました。 3箇所取って下さっていて全て高度異形成でした。 もしかして本当はもっと進んでいるのではないか?病変で変形してしまっているのではないかと不安です。 この結果は妥当ですか? (見ていないので分からない事は承知です。) また一年前から微熱が続いており朝36.9夕方37.4あります。一日中微熱があります。 子宮頸癌とは関係ないと言われてしまうのですが、もし子宮頸癌と関係があるとしたらもっと奥に潜んでいる腺癌が考えられますか?腺癌は検診では分からない物なのでしょうか? 一年前から微熱については伝えていますが先生には初期だからそれは関係ないと言われてしまい、それ以上詳しく検査はしてくれません。 お恥ずかしい話、クラミジアも引っかかってしまい、もしかしたら4年前から感染しています。 クラミジアなどからの微熱なども考えられるのでしょうか? 質問ばかりすみませんが、お答え頂けたら嬉しいです。

1人の医師が回答

生活スタイルからリンパ浮腫リスクがあるのでリンパ節郭清をなるべく避けたい

person 40代/女性 -

針生検、マンモグラフィー、エコー、MRI、CTの結果は以下です 今の臨床診断は 浸潤性乳管癌 硬性型 ステージ:ステージ2 サイズ:38.8mm x 15.4mm x 9.3mm サブタイプ:ルミナールA (エストロゲン、プロゲステロンともに90%以上、Ki-67 5%) Greade:1 (核異形スコア2、核分裂像スコア1) 転移:明らかな転移なし 1月中旬に全摘+センチネルリンパ節生検を実施します。 それまでに一度先生に相談機会があります。 それまでに気持ちの整理をしたいと思っています。 サーフィンが趣味であるこもから虫刺され、日焼け、腕を使う、腕を締め付けることは避けられず、リンパ節郭清するとリンパ浮腫になるだろうことは予想されます。 肩関節の運動機能制限やホルモン療法による五十肩なども恐れてはいるのですが何よりもリンパ節郭清を避けたいと思っています。 2022年改定の乳がん治療ガイドラインでは 1.微小転移の場合郭清省略が可能 2.マクロ転移の場合放射線治療する場合は省略を弱く推奨、放射線治療しない場合郭清を強く推奨 とあります。 センチネルリンパ節生検で微小転移またはマクロ転移の場合の推奨する郭清要否、また郭清省略の場合の放射線、抗がん剤(内服含む)要否や再発リスクについての考えを教えてください。 蛇足ですが手術前にBRCA遺伝子検査、術後必要に応じオンコタイプDX(無料病院)を受けようと思っています。

1人の医師が回答

膵液 細胞診 疑陽性について

person 40代/女性 -

教えて下さい。 ERCP細胞診の結果が1)2)どちらも疑陽性となっていました。 お医者様からのお話は来週なのですが、待つ間が気になりましたので質問させていただきました。 1)Mucinous epithelium with a few atypical cells 炎症性背景の中、細胞質内に粘液を有する上皮細胞集塊は一集塊のみみられ、核配列の乱れがうかがえる上皮細胞集塊が複数観察されます。IPNMを疑うほどの粘液細胞は観察されず、悪性を疑うほどの異型も認めません。 2)Mild atypical cells 軽度の核腫大と配列の乱れがみられる腺細胞集塊を認めますが、粘液再生はみられず、IPMNや悪性を疑う所見は確認できません。 3)結果待ち中 膵管の部分拡張と拡張と拡張の間にのう胞?(管が更に太くのう胞様のような形になっている?体部)←何度か教えて頂いたのですが理解できていません)があるとのことで、検査を受けました。 1.疑陽性とはどういうことでしょうか。 2.この先の経過には、どのようなことが考えられるでしょうか。 3.のう胞が大きいということ、年齢的なことで、手術も考える余地あり との言葉もあったような気がします。この言葉はどのような見地からのことだと思われますでしょうか。 4.悪性になる可能性があるのでしょうか。 5.先天的なものであるということあり得ますでしょうか。 6.心配するようなことでは ないのでしょうか。 調べてもよくわかりませんので、よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

子宮頸がん、再発について

person 30代/女性 -

39歳、妻のことで相談があります。 2018年10月 子宮頸がん2A2期、左卵巣腫瘍(成熟嚢胞性奇形種うたがい)で広汎子宮全摘出術+左付属器摘出術+リンパ節郭清、術後の所見は 検体の大きさ 17×11cm、腫瘍径 水平方向 70×40mm、間質浸潤 深達度 6mm 浸潤部頸部壁厚さ 8mm、切除断端 6mm、脈管侵襲あり、膣壁浸潤あり、子宮傍組織浸潤なし、その他の臓器への転移浸潤なし、リンパ節転移なし、進行期 2A2 、その他の所見 dermoid cyst (left ovary)、補助診断法の所見なし、子宮頸部SC-junctionを主座として全周性の腫瘍が見られ、表面から異形を有する扁平上皮が頸部間質内へ増殖、浸潤しています。角化は見られません。膣壁への浸潤がみられます。脈管侵襲を認めます。膣側断端は陰性です。とのコメント その後、再発中リスクだったため、2018年11月から子宮断端の病変部位およびその周囲、関連するリンパ節の領域(骨盤領域)に放射線治療をし、同時に抗がん剤治療もしました。その時は抗がん剤を5クール打つ予定が、きつくて3クールまででした。 定期的に経過観察(CTおよび細胞診)をし、2021年11月にCT、細胞診をしても異常なしだったのが2022年3月の細胞診でHSILとの診断で所見では、扁平上皮細胞、好中球がみられ、その中に核増大、核形不整、クロマチン増量のある異形細胞が小集塊で少数出現。細胞数は少ないが再発の可能性あり。その後のコルポスコピーで再発がわかり、今度MRIとCTで腫瘍が見えるのか転移がないか調べるそうです。自覚症状はありません。 再発だとしてそれが進行しているのか、転移があるのか心配です。治療法として今後どのようなことをしていくのがいいでしょうか。

2人の医師が回答

組織診の結果がよくわからないです。

person 40代/女性 -

doctorrunner先生よろしくお願いします。 本日組織診の結果がでました。なんだかうまく細胞が取り切れていなかったようで3つのうち1つだけ怪しい細胞が疑わしいとか。イマイチわからないのです。二ヶ月後に細胞診でかまわないので又検査をするとのこと。正直このままの状態は精神的によくないから円錐切除手術をしたいと伝えると 気持ちはよくわかるけど まだ今の結果(ASCーH)ではやっても万が一腰からうつ麻酔でシビレがおきたり後遺症がおきたら手術をする医師達は責任が負えないというのです。少なくとも3b、要は高度異形成になったならともかくとして 今現段階ではその段階までいってないのにというのです。来週セカンドピニオンを予約しているので色々聞くつもりですが。 組織診の結果の内容がイマイチわかりません。教えてください。病院組織診断1 Chronic cervicitis 2 Squamous epithelium without malignancy 3A few atypical squamous epithelium, see description 病理組織所見 1移行帯部粘膜が採取され、中等度の炎症細胞浸潤を伴います。扁平上皮にCINやkoilocytosisはみられません。2剥離扁平上皮のみ採取されています。採取範囲で上皮にCINやkoilocytosisはみられません。3剥離、断片化した扁平上皮、化生上皮の集塊が採取されています。ごく少量の化生上皮に、軽度核腫大、細胞密度の増加が見られます。採取範囲内で核分裂は見られません。少量で変性が加わっており、クロマチンの状態を判定し難く、異型度等も含め評価が困難ですがCINが否定でかかません。 再検を希望します。 と書いてあります。申しわけありませんが簡単に言うとどういうことなのか教えてください。

1人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)