右胸の内側の上部、おそらく第3肋骨に沿うように皮膚が固く盛り上がっています。骨の出っ張りともいえるような固くへばりついた感じです。最初に気付いたのは15年以上前で、母親にも見てもらい、骨の出っ張りみたいだね、ということでその後気にしていませんでしたが、最近になり盛り上りが大きくなり、そこから脇にかけて胸上部が左側に比べ明らかに盛り上がっています。脇に近い部分の盛り上りは柔らかいです。痛みやその他の症状は一切ありません。脇の下のリンパの腫れや腕の痺れなどもありません。3年前に乳がん検診にて触診、エコー、1年前にマンモグラフィ検査をしていますが、異常ありませんでした。ただ、場所が胸上部内側で、マンモグラフィでカバーできていない可能性があります。記憶する限り、10代後半位から同箇所の左右の違い(右の骨が左に比べ出っ張っている)を感じていましたが、そういう体質なのかとあまり気にしていませんでした。歳をとるにつれ、胸上部の脂肪が痩せ、胸全体も下垂してきたので、単にその箇所が目立ってきただけかもしれませんが、今は鏡で見ても、盛り上りがわかりますし、胸が二段になっているように見えます。どのような可能性が考えられますでしょうか。ご意見よろしくお願いします。