膵管拡張は癌ですかに該当するQ&A

検索結果:467 件

先天性総胆管拡張症と膵胆管合流異常症について

person 30代/女性 -

人間ドックで総胆管拡張を指摘され、社会保険病院に通っています。 外来で血液検査、CT、MRI(ボースデルあり)、腹部エコーの検査の結果、総胆管拡張症と言われました。 更に詳しく検査するために、同社会保険病院に先週月曜より入院、翌日ERCPで検査しました。 30分程と同意書には書いてあったのですが、実際には3時間程かかりました。(あとで理由を聞いたら、体の細い人は十二指腸までカメラを入れるのに時間がかかり、更に胆管にカテーテルを入れるのにも時間がかかったそうです) 検査が終わり、検査台の上で意識が戻りましたが、その直後から激しい腹痛に襲われました。このままCTを撮るとのことで、結果としては検査の合併症の膵炎を起こしているとのことでした。 それから飲まず食わずが続き、両腕に点滴をしていましたが(採血や血圧測定は足首で)、膵炎を抑える点滴が、血管の炎症を起こし、腕が腫れ、腕の血管も細く、もう点滴の針を刺せなくなったので、同週金曜に首から中心整脈カテーテルの処置を行いました。 同週土曜夕方からお水だけ少量飲んでも良いと指示があり、今週月曜からやっと重湯を食しています。が、重湯を口にするようになってから未だに下痢が続いています。 ERCPの検査結果は、先日主治医から説明を受け、先天性総胆管拡張症と膵胆管合流異常症と教えてもらいました。 珍しい病気で、放置すると癌になるリスクが高くなるだけでなく、ここにできる癌は発見が難しいし、転移するのも早いからと手術をすすめられました。 胆嚢と胆管を切除し、膵管等は小腸等に繋ぐことになると思うが、詳しい手術の内容等は、外科に係るよう言われました。 総胆管拡張や合流異常など、初めて聞くことばかりでとても不安です。 どうして拡張しているのか、なぜ合流異常があるのか等、この病気について、詳しく知りたいです。

1人の医師が回答

膵臓の病気、膵混合型 IPMNは、手術しないで、治りますか

person 50代/女性 -

約9ヶ月位前に、お腹の超音波検査をしていて、たまたま膵臓の病気が見つかりました、正式には、主膵管径が、5〜6ミリも、拡張しており、また、膵管内乳頭粘液性腫瘍が、13ミリにも、大きくなっていました、いわゆる膵混合型 IPMNです、家族や知人、ネット情報によると、膵臓は、とても危険な、難しい病気だと知らされて、神経過敏になっています、ネットでは、膵臓は、沈黙の臓器で、早かれ、遅かれ、癌に進行していくので、定期的に検査は欠かせないし、また、生活習慣や、食べ物なども、見直す事が、大事だと書かれていました、しかし、私の主治医の、膵臓の先生は、気にするなと、あまり膵臓の説明をしてくれませんでしたし、何でも好きな物を食べてもいいし、定期検査も、一年後にすると、言っていました、また、今まで、何百人も膵臓の病気の人がいて、手術した人は、10人も満たないと言っていました、私が、一年後ではなく、半年後にまた、検査してほしいと言っても、検査は、しないと言われました、最近は、背中が痛いし、胃も痛いです、膵臓は、そんなに深刻な病気ではないのでしょうか、また、癌に進行するまで、どれくらい月日が、かかりますか、私の周りでは、私ほど、こんなに腫瘍が大きくなった人は、聞きませんし、不安が消えません、また、こんな事を言うのは、不謹慎ですが、先生が、今まで、手術した人がほとんどいないと、言われた意味は、みんな癌に進行してしまって、手遅れになり、手術できなかった、という事でしょうか、どなたか、膵臓に詳しい方、アドバイスを宜しくお願い致します、私の病気は、治りますでしょうか、定期検査は、一年後でも大丈夫でしょうか

3人の医師が回答

すい炎と胃粘膜下腫瘍の今後について

person 70代以上/女性 -

いつも大変お世話になっております。すい炎を何度か経験して、膵管拡張があり、今は経過観察になっています。超音波内視鏡の検査で、胃粘膜下腫瘍が見つかりました。これも経過観察です。 76歳になった今、すい臓の積極的な治療(例えば手術など)を望まないと発言したせいか、主治医が、何だかあまり詳しい病状を教えてくれなくなりました。 私「すい臓はいかがでしょうか?」 主治医「健康です!」 私「胃粘膜下腫瘍とは、がんの事ですか?」 主治医「がんではありません」 私「でも悪性腫瘍なら、がんと言いませんか?」 主治医「がんではありません!」 私「がんでないのなら、少し安心ですね?」 主治医「成り立ちががんでないので、経過観察にします。少し前回よりも大きくなっていますが、私的には許容範囲です」 私「今後のことは・・・」 主治医「経過を観察します」 ・・・こんな感じで、なんかピンと来ないのです。私の聞き方が悪いのでしょうか?画像も、先生とお話する時にそこに映っているだけで、あまり見せてもらっていませんし、なんだかなぁ・・・といつもモヤモヤします。 そんなこと自分で聞けよ!と思われると思いますが、なんだか聞けないのです。 今度8月の初めに検査があります。どうぞ背中を押していただけたら嬉しいです。 こんな不甲斐ない相談で申し訳ありません。

4人の医師が回答

膵管内粘液乳頭性腫瘍(IPMN)疑いの対処法

person 50代/男性 - 解決済み

50歳男性です。 会社の健康診断でMS上腹部MRI-MRCP検査を行い、以下の結果でした。 ・胆嚢底部には小嚢胞があり、胆嚢腺筋腫症です。前回と著変ありません。 ・膵に3mm程度までの小嚢胞が数個あります。前回と同様です。主膵管との交通も疑われます。分岐型膵管内粘液乳頭性腫瘍(IPMN)など疑われます。主膵管拡張はみられません。 診断;胆嚢腺筋腫、膵微小嚢胞;年1回程度の経過観察の検査をお勧めします。 健康診断なので特に医師の診察があるわけではなく、検査結果が郵送で送られてきたのみです。MRI-MRCP検査は昨年も行い、胆嚢腺筋腫症のみ指摘されたため、今年も受けたのですが、膵微小嚢胞というのは予想外でした。 以上を踏まえての質問ですが、 ・今回の検査には"(小嚢胞数個について)前回と同様です。"というコメントがありますが、前回の検査では何も指摘されていませんでした。前回は見逃したという事なのでしょうか? ・IPMNは膵癌のリスクもあるようですが、膵微小嚢胞というのはネットで調べてもよくわかりませんでした。"主膵管との交通も疑われます。"というコメントも気になります。これはどの程度心配する必要がある結果なのでしょうか? ・IPMNの場合は年に1-2回検査が推奨となっていたのですが、膵微小嚢胞というのも半年程度に1回は検査した方が良いのでしょうか? ・健康診断のオプション検査だったので、特にこれ以上のアクションを求められていないのですが、専門の機関(癌専門病院、あるいは大きめの総合病院?)で精密検査を受けた方が良いものなのでしょうか?コロナも増えている昨今なので、出来れば病院には近づきたくないのが本音です。 症状は特にありませんが、この診断はどの程度怖がれば良いものなのか、適切なスタンスをアドバイスください。 よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

胆管肥大の手術の要否

60歳男性です。 健康診断で胆管肥大を指摘され、精密検査の結果以下の診断でした。 (1)胆管と膵管の合流点が十二指腸のところでなく、膵管の上流の点である。  これは生まれつきの奇形である。 (2)そのために、膵液が胆管に逆流しそれ故に胆管が正常の5〜6倍に拡張している。 (3)肥大した胆管の内部に10mm以上の大きさの胆石が存在している。 したがって以下の理由により早期の手術を勧めたいとの結論でした。 A:胆汁と膵液が胆管内で混じっていると胆管癌になる可能性が大きい。 B:胆管に比べて細い膵管に合流しているので、胆石が下りて言った場合詰まってしまい  重大な発作を起こす可能性が高い。 しかし本人は今現在もこれまでも、このことによると思われる痛みも不具合も一切感じておりません。生まれつきであるなら60年間なんともなかったのに、あと20年も生きればよい今となって、大変な手術を敢えてすべきかどうか迷っております。 (20cm以上の開腹と2週間以上の入院が必要とのこと) 手術しないリスクとするリスクの天秤になるわけですが、手術の要否について ご意見がいただきたくお願いいたします。 セカンドオピニオンを得るべく、別の病院でも見てもらいましたが、上記Aの理由で 手術を勧められました。(Bについては、膵液が押し上げるので合流点まで胆石が 下りることはないだろうとのことでしたが) 以上よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

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