6月頃から、おそらく汗による痒みがあり、手持ちの軟膏で凌いでいましたが、10月初めから、腕や体幹に広がりました。痒みが強く、就寝中に掻き壊し、悪化したので、先日、皮膚科受診しました。
ステロイド軟膏と抗アレルギー内服薬を処方して頂き、血液検査をしました。
血液検査の結果ですが、LDHが334と高く、それ以外の検査結果に問題はありませんでした。
AST34、ALT24、ALP50、
CRP0.04
アレルギーや膠原病の数値も基準値内です。
担当医の先生は、皮膚を掻いてしまうと、LDHが高値になることがありえるけれど、がん検診をしていますか?と他の病気の心配をされているようで、気になりました。
9月の職場の健康診断では再検査項目はなく、乳がん検診、胃カメラも、一年以内にしており、異常なしでした。
LDHは9月の健康診断でも高めの271でしたが、2ヶ月もしない内に334まで上がるのは、やはり肌の状態の悪化の影響が大きいでしょうか?
ちなみに何年もまえからLDHは基準値より高く出ており、体質的なものもあるのかと思います。
肌荒れも、毎年夏に発症して、冬には良くなっています。
先生は半年後位に再度血液検査をしてみましょうと言われておりますが、他の検査をした方がよいでしょうか?