血管性認知症に該当するQ&A

検索結果:393 件

高齢者の大動脈瘤手術リスク

person 70代以上/女性 -

84歳の母について相談です。3年前に大動脈解離で入院し、幸い治癒してきたのですが、入院で認知症がすすみました。今は父と2人暮らしで身の回りのことは自分でやっていますが、料理は厳しくなってきています。大動脈解離の件で3ヶ月ごとの定期診断をしていますが、昨年末に大動脈瘤が見つかりました。CTかレントゲンの写真をみましたが、明らかに血管が太くなっており、54ミリとのことでした。50ミリ以上だと小柄な女性としてはかなり太いので、通常は手術の対象ということです。このままだといつ破裂するかわからないとの診断でした。一方、認知症がすすみリハビリが厳しいことや、本人の体力が弱っていることから、手術を乗り越えられない可能性があり、手術が成功しても寝たきりになったり、回復過程で肺炎や誤嚥性肺炎で亡くなる可能性もあり「自分が家族なら手術しない」とアドバイスいただきました。質問内容としては、1)手術をした場合、上記のような後悔する結果になる可能性はどれくらいか? 2)手術をしない場合、今後5年間で破裂する可能性はどれくらいか?という点です。上記診断いただいた医者からは、80代でも認知症がなく元気で手術して完治したケースもあれば、寝たきりになって手術したことを後悔したケースもあり、最後は家族が決めるしかないと言われています。60代で元気であれば間違いなく手術をするとも言われています。

4人の医師が回答

74歳の父の手足の痛みについて

person 70代以上/男性 - 解決済み

元々、後縦靭帯骨化症(手術済み)、糖尿病(小康状態)の既往があった父でしたが、穏やかに生活することができていました。ところが昨年1月に体のだるさと足首の激痛を訴え、総合病院の救急外来を受診し、そのまま入院となりました。 リウマチ性多発性筋痛症の疑いとのことでステロイドの治療中、次々と別の症状(血糖値/尿酸値上昇、蜂窩織炎、左膝化膿性膝関節症、脳梗塞)が発生してしまいました。蜂窩織炎に伴う手術でリハビリ開始が遅れたうえ、コロナによる面会禁止によって不安とせん妄がひどくなり、そもそもの痛みも改善されずリハビリも拒否し退院したものの、精神面が不安定なまま医療保護入院となってしまいました。 (総合病院では「左半身に麻痺は出るが、1か月ほどのリハビリで元のように動かせる。病院で発症して良かったですね」「精神的に不安定になっているのは脳梗塞は無関係」と言われていましたが、医療保護入院した際に脳血管性認知症と高次脳機能障害の診断を受けています) 入院治療で本来の穏やかさを取り戻し、老健でのリハビリを経て今は自宅で生活を送れています。しかしながら、左手(主に肘から先、特に指)と左足(主に膝から下)の激痛が続き、時には腫れたり、感覚がなくなったりし、左手に関しては動きも悪くなっています。老健に入所していた頃から肝臓の検査の数値が悪いため痛み止めが中止となり、市販薬を頻回に塗ってしのいでいる状態です。 退院後、元々のかかりつけのクリニックでご相談し、系列病院の整形外科で診ていただきましたが、わからないとのことで新しい治療法や薬の提案等は全くなく、落胆している状況で、どこに救いを求めたらいいのか分かりません。地方在住のため病院も少なく、仮に施設の整った総合病院を受診しようにも何科を訪ねればよいのかも分かりません。 何かご教示いただけましたら幸いです。

3人の医師が回答

認知症の父への対応について

person 40代/男性 -

82歳の父が認知症(軽度認知障害、アルツハイマー型+脳血管性障害)と診断されて3ヶ月程が経ち、抗認知症薬は服用せずフェルガードを飲ませています。ここ最近(先月ぐらいから)物忘れが以前より酷く(数十分、数時間前の事をすぐ忘れる)他の薬(泌尿器科→前立腺肥大症の薬を服用しなくなる、眼科→点耳薬両眼、左眼の薬を用法守らず差す)、食事の回数も多く取ったりし、私が気付いた時には本人に伝えるのですが、父は薬はちゃんと服用している、食事も多く取っていないと状況説明しても認めず感情露にします。私は子供の頃から父と仲が良かった方ではなく会話もほぼ無い時間が多く高齢そして認知症になった父の姿を見ても距離を近づける事が出来ず、その感情露にした表情は幼き時と変わらないので遂カッとなる事が最近増えてしまい自身の感情のコントロール、ストレスが苛立ちとなっています。心療内科に行ってはいますが中々そう良い結果には至ってはいません。一応介護申請は通り今後は肩の荷が軽くなると期待はしているのですがまだ私自身、父とそして自分の心とどう向き合って対処対応して良いのか分からなく不安を重ねる日々を送っています。些細な御助言でも頂けたら幸いです。【dementiaについての質問】

4人の医師が回答

心不全

person 70代以上/男性 -

80代の父がうっ血性心不全による肺水腫のため入院 利尿剤の点滴で肺にたまった水も引き、このまま入院していてもする事が無いので退院してくださいと言われ退院 入院翌日にCCUに居たせいか、おかしな妄想を言いましたが リハビリをして外を見たら混乱も落ち着きました。 その日の午後CCUを出て二人部屋へ 同じ部屋の人がどう言うわけか、イヤホンを付けずラジオをガンガン消灯までつけている状態でかなり我慢しましたが父は休む事が出来ずとりあえず電気を消そうと立ち上がりました。(その時ナースコールのボタンの存在を知りませんでした。)その時に点滴を刺している所が痛くなり抜いてしまいました。 父の行動の訳を聞き入れてもらえず、かなり看護師から怒られ大分父は怒っていました。暴力は一切ふるっていません。 その時の行動が問題になり、認知症がかなり進んでいるので働いている看護師たちが危険なので強制退院してもらうかもしれないと医師に言われました。 その日から父が寝付くまで付いていたのですが、認知症の症状も一切出ていません。第三者のケアマネにも確認しました。ナースコールも教えたらしっかり用事があるときは使用する事が出来ました。 点滴を一度抜いただけで強制退院させられるものなのでしょうか? 一度退院した後造影剤を使用したCTを撮ったのですが、3本の血管のうち 一本は完全に詰まっていて、もう一本は詰まりかかっていると言われました。 高齢者なので積極的な治療をやるかどうかと聞かれました。 血液の固まらない薬を使うと脳が危ないかもしれないと言われました。 カテーテル治療や冠動脈バイパス手術は、高齢者はやらない方がいいのでしょうか?

1人の医師が回答

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