エトポシド副作用に該当するQ&A

検索結果:45 件

肺癌からの予防的全脳照射

person 60代/女性 -

69歳の母が小細胞肺癌になりました。4/20に小細胞肺癌と診断されステージは3A期局所進行型、左肺とあわせて近くのリンパにもみつかりました。 治療法は 放射線治療を計30回=45グレイ 抗ガン剤シスプラチン+エトポシド 4クールを終了し癌はなくなったと診断されましが副作用で食欲はなく元気がありません。治療がよくきいたとのことで予防的全脳照射を進められましたが一生分の放射線をあびてしまい後から脳に発症しても治療ができないとききました。また副作用として認知症があるとききました。 ❶予防的全脳照射への効果と副作用 予防的に放射線治療をすべて行ってしまうのではなく発症してから部分的に治療したほうが認知症も全体にあてるよりリスクがすくないと思うのですがいかがでしょうか?予防的にするメリットがあるのでしょうか?予防的にした場合認知症以外に副作用ありますか?発症してからより効果がよいから予防するべきですか? ❷事前検査でできないか 喫煙者だと脳もぼろぼろなため全脳照射すると癌以外の細胞も弱くなり認知症になりやすいらしいのですが事前に予防的全脳照射にむいてないからだなどわからないのでしょうか?検査のうえで予防的照射は◯グレイ、発症したら◯グレイとわけた治療法はないのでしょうか? なかなか家族の中で全脳照射にふみきれず悩んでおります。ご意見よろしくお願いします。

3人の医師が回答

小細胞肺がん抗がん剤治療後の予防的全脳照射

person 40代/女性 -

 71歳女性、昨年秋に小細胞肺がんステージ2b限局型と診断され、11月中旬から、抗がん剤(カルボプラチン、エトポシド)と放射線治療(1日2回、計30回)を始めました。抗がん剤は、4クール行うことができ、2月初旬に全ての治療を終え、目に見える範囲のがん細胞はなくなったと言われました。医師によれば、治療経過は順調とのことです。  現在、予防的に脳への放射線(10回)をすすめられています。経過もよく、体力もあり、脳照射をする事で、脳への転移を防ぎましょう!という事のようです。認知力低下などの副作用もありますが、もし、脳へ転移したら、予防的照射の時よりも多くの量を照射しなくてはならないし、転移した場所によっては、副作用の認知力低下よりももっときつい認知力低下を、起こす事もあるので、体幹がしっかりしている人、1回目の治療で効果が出ている人、あまり高齢でない人などには、すすめているとのことでした。脳転移の確率は、5割程度とのことで、予防的照射をすることにより、2〜3割になるそうです。  聞いた時は、そんなに転移の確率も下がらないし、副作用も怖いので、する必要があるのかと迷いもあったのですが、標準治療のようですし、やはり行った方が良いのでしょうか?予防的照射をしても、脳転移してしまったとき、照射できる放射線が少なくなるなど、治療方法が限定されるのでしょうか。  ご意見をいただけるとありがたいです。

4人の医師が回答

小細胞肺癌の単発脳転移で定位照射、今後の方針は?

person 60代/男性 -

2019年7月に限局型小細胞肺癌3Aの夫60歳の予防的全脳照射について質問し、お世話になりました。4月に診断を受け、ファーストライン(シスプラチン・エトポシド・1コース目に放射線45グレイ)が7月に終了、完全寛解と判定後、主治医の先生と相談し、予防的全脳照射はしないで経過観察に入りました。 原発は問題ありませんが、12月のMRIで6mmの脳転移1個が見つかり、すぐに25グレイの定位照射を受けました。 放射線科の先生は今後2ヶ月ごとにMRIをして、新たな転移が出た場合は単発ならば定位照射、複数個出たら強い副作用の可能性はあるが全脳照射を勧めるとのことでした。この方針に従ってよろしいでしょうか。ガンマナイフ、サイバーナイフなど他の選択肢はありませんか。 また、脳には抗がん剤が入りにくいこと、現時点では目に見える癌がないことから、抗がん剤治療はしないとのことですが、それでいいのでしょうか。 夫は治療の副作用の放射線肺臓炎・掌と足の裏の違和感はあるものの、とても元気で仕事もゴルフも続けています。厳しい状況になったことは自覚しているようですが、主治医の先生方の方針に従おうと考えているようです。

2人の医師が回答

免疫チェックポイント阻害薬(イミフィンジ)治療中のコロナワクチン接種について

person 50代/男性 -

昨年6月に肺腺がん(EGFR変異陽性 exon19del )と診断され、タグリッソにて1次治療を進めて参りましたが、今年の8月に耐性となり、その後組織を採って検査したところ形質転換して小細胞がんとの診断を受けました。現在、イミフィンジ+シスプラチン+エトポシドの3剤で治療中で、4クール予定の2クール目が終了した段階です。その中で数か月前からコロナワクチンの接種を考えてはいたのですが、諸々の検査や、入院、通院治療、そして酷い副作用や発熱(腫瘍熱との診断)が1ヵ月以上続いた事もあり、接種タイミングを逃し未接種の状況です。ただ、ようやく発熱も治まりいよいよ接種をと考えているのですが、心配なのはタイトルにもあるワクチン接種がICI(イミフィンジ)治療に何か悪影響を与えないか?という点です。ここで言う心配とは、ワクチン接種後の発熱や痛みなどの副作用ではなく、数少ない進展型肺小細胞がんの治療法において、自分では最後の砦と考えているICIでの治療そのものに何かしらの影響が出るのでは?との不安です。ICIを含めたどのがん治療においても、一部を除きワクチン接種は問題なくむしろ進んで受けるべきとなっているのは理解していますが、免疫機能に関連した治療薬だけに、本当に大丈夫か二の足を踏んでいます。どうか先生方のご意見をお聞かせください。

2人の医師が回答

小細胞肺ガン

person 60代/男性 -

小細胞肺ガンの父のことでまた相談です。 8月中旬にカルボプラチンとエトポシドという抗がん剤点滴3日間、その1週間後から朝晩毎日放射線をして、あてれる限度放射線をやったということで、あとは抗がん剤を3クールはやりたいと先生に言われました。病院が遠方だったため、9月末に転院し、違う病院でまた治療が始まりました。前回は点滴から1週間後から脱毛と白血球減少など副作用がありましたが、数値も戻ってきたため、9月28日からまた3日間点滴しました。前回やった抗がん剤は少し弱い?薬だから、今回からこのガンにききやすい少し強い抗がん剤に変えるというようなことを言ってました。薬の名前など詳しいことは聞いてないので、わからないのですが、腎臓に負担がかかるから負担がかからないようにする点滴もするようなことも言ってました。吐き気もかなり出るようなことを言われたんですが、1週間たちましたが今のところ、軽い胃もたれくらいで食欲は普通にあり十分食べれてます。白血球減少してないか今週二回血液検査するみたいですが、今のところ前回みたいにだるそうな感じもありません。副作用はまだあとになって出てくることもありますか?前回の抗がん剤より強いから副作用も強いと聞いていたので覚悟してましたが、前回より、今のところつらくなさそうなのでこれからなのか疑問です。あと、最初の抗がん剤治療も合わせて全部で4クールやると言ってましたが、このまま順調に4クール終了したら、そのあとは、もう治療はしないという意味なんでしょうか?一般的にこういう場合どういう流れになりますか?長くなってすみませんがよろしくお願いします。

1人の医師が回答

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