肺癌からの予防的全脳照射
person60代/女性 -
69歳の母が小細胞肺癌になりました。4/20に小細胞肺癌と診断されステージは3A期局所進行型、左肺とあわせて近くのリンパにもみつかりました。
治療法は
放射線治療を計30回=45グレイ
抗ガン剤シスプラチン+エトポシド 4クールを終了し癌はなくなったと診断されましが副作用で食欲はなく元気がありません。治療がよくきいたとのことで予防的全脳照射を進められましたが一生分の放射線をあびてしまい後から脳に発症しても治療ができないとききました。また副作用として認知症があるとききました。
❶予防的全脳照射への効果と副作用
予防的に放射線治療をすべて行ってしまうのではなく発症してから部分的に治療したほうが認知症も全体にあてるよりリスクがすくないと思うのですがいかがでしょうか?予防的にするメリットがあるのでしょうか?予防的にした場合認知症以外に副作用ありますか?発症してからより効果がよいから予防するべきですか?
❷事前検査でできないか
喫煙者だと脳もぼろぼろなため全脳照射すると癌以外の細胞も弱くなり認知症になりやすいらしいのですが事前に予防的全脳照射にむいてないからだなどわからないのでしょうか?検査のうえで予防的照射は◯グレイ、発症したら◯グレイとわけた治療法はないのでしょうか?
なかなか家族の中で全脳照射にふみきれず悩んでおります。ご意見よろしくお願いします。
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