パーキンソン病大腿骨骨折に該当するQ&A

検索結果:42 件

88歳の母のパーキンソン病疑いについて

person 70代以上/女性 - 解決済み

88歳の母の症状について。数年前から歩幅が狭く、歩くのが遅くはなったものの自立生活はできていた。今年4月に大腿骨頸部骨折で手術。退院後にほぼ自立歩行ができなくなった。立ち上がるにも介助が必要で、歩行器を使って数歩歩いては椅子で休む状況。両ひざが120度程度に曲がったまま伸ばせず、前屈みになってガニ股のすり足で歩き、なかなか一歩目が出ない。本人はトイレで排泄したいが、歩行障害のため間に合わず(同時に頻尿、切迫性尿失禁もあるようだ)、現在は常時おむつをしつつトイレに行っている。数年前から手の振戦があり、動作時は止まり、安静時に震える状況だったが、今は動作時、安静時とも震える(飲食が何とか可能な程度)。3年ほど前から嗅覚がなくなった。認知症はないが、反応は遅くなった。表情は乏しくなったが、静かには笑う。骨折した左足の痛みと腰痛のため、右を下にした姿勢でしか眠れない。便意はあるが自力での排便はできない。 ・この状況でパーキンソン病は疑われますか。入居予定の施設の人や他のことで受診*した医師から「パーキンソン病」の病名が出てもしやと思っています。 *正常圧水頭症を疑って一昨日脳外科を受診したところ、CT検査でその所見はなしとのこと。ほかに考えられるものとしてパーキンソン病があるが、確定診断にはMRIが必要で、母がペースメーカー装着者であることから、その装着手術をした病院で詳細に準備しないと検査できないといわれた。 ・パーキンソン病の診断にはMRIが必須で、ペースメーカー装着者は条件が難しいのでしょうか。ネットでは「症状から診断し検査を兼ねた投薬」という情報も見るのですが。 ・仮にパーキンソン病なら、進行しているので今からの治療は無意味でしょうか。主体は老化でしょうが、少しでも改善して楽になるとか、寝たきりになるのを遅らせるなどの可能性があるなら、受診など検討したいと思います。

3人の医師が回答

歩行器と車椅子併用の中での大腿骨骨折(車椅子生活)

person 70代以上/女性 - 解決済み

パーキンソン病により歩行状態が悪く、 ・比較的調子のよい午後:歩行器とか使いながら、何とか自宅内なら歩行・トイレ・着替えが可能。 外出はほとんどタクシーたが、近場なら見守りありで何とか行ける。一方で、月一回くらいは転倒。 ・比較的調子の悪い朝や夜:立ち上がりやトイレも多少の介助が必要、移動は車椅子 の70台の母が、5日前に自宅で転倒し左大腿骨を骨折してしまい、それ以来歩行ができておらず、車椅子のみでの生活になってます。 座ってる時、寝ている時は痛みはあまりないようなので動く時のみの痛さのようなのですが、入浴、トイレに非常に苦慮しています。 最初、訪問診療でレントゲン取ってもらった時は骨折は確認できず、立ち上がりはできていたのですが、 日増しに痛さが増し、膝下とかも動かすと痛くなってきたとのことで、再度レントゲンを撮ったら骨折でした。 初めてお会いした整形外科の先生には最初手術を勧められましたが、「手術をしても元通りにはならない可能性が高く、以前ギリギリ歩いてたくらいなら、車椅子生活だろう」と言われました。 手術しない場合どうなるかを確認したら、「痛みは今がピークで、2か月くらいしたら痛みは取れるようになる。骨折した今現在が車椅子ならば、それより悪くなることはないだろう」とのことでした。 結果的に「手術をしてもしなくても、車椅子生活という結果は同じで、誤嚥性肺炎等のリスクを考え、手術・入院しなくてもいいのでは」と思えてきましたが、今の痛みの除去やわずかな歩行能力が戻る可能性に賭けて、手術するのもありかな、という気がしています。 あとはパーキンソンの主治医に以前の歩行能力から考えると、どれ程の影響か確認しようと思っていますが、手術した方がよいでしょうか? 手術してもし車椅子生活でしょうか?手術は痛みは取れますか?

6人の医師が回答

多くの病気が重なり、何を優先して治療すべきか

person 60代/女性 -

もうすぐ70歳になる母は、いろんな病気を抱えています。 ・大腿骨転子部骨折 パーキンソン病もあり転びやすくなっている影響か転倒して10月上旬に手術をし、急性期病院の退院間近です。 整形外科医にはおそらく車椅子生活になると言われていたもものの、平行棒歩行でのリハビリはしています。日常生活を送るにはもう少し訓練が必要かなという状況です。 ・直腸脱 肛門の激痛が主症状で、今年に入ってから何度か手術をしているものの再発を繰り返し、三回の経肛門手術をしています。 8月の手術後いったん落ち着いていたのですが、9月末に小さな脱出を確認。直後に骨折をしたので、直腸脱の治療していません。 その後は1度も脱出は確認していないのですが(トイレ時を含めて)、ここ数日肛門痛があるようです。 ・十二指腸腺腫(癌の疑い) 四月の胃カメラで下降脚に15ミリの腺腫を指摘されています。 「病理検査では癌確定ができてないから経過観察」とかかりつけ医に言われたことや、症状の強い直腸脱治療を優先しました。 ただしセカンドオピニオンではあと1年半くらいで進行がんになる可能性と言われ、内視鏡切除を勧められています。 ただしこちらも、セカンドオピニオン先での検査前日に骨折してしまい、治療延期しています… 上記のどれを優先して治療すべきでしょうか。 今のところ日常生活に関わる骨折のリハビリ入院を考えていますが、命に関わる十二指腸腺腫を優先すべきか、痛さを考慮し直腸脱を優先すべきか…。 骨折で今年5回目の入院であり、精神的にこれ以上の入院に耐えられるか、パーキンソンでの嚥下障害もあるため、体力的にこれ以上手術できるかも気になっています。 直腸脱は、次は全身麻酔の経腹と言われていたので。十二指腸は内視鏡切除もリスク高いようですし、無理しなくてもという気もしています。

5人の医師が回答

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