歩行器と車椅子併用の中での大腿骨骨折(車椅子生活)
person70代以上/女性 -
パーキンソン病により歩行状態が悪く、
・比較的調子のよい午後:歩行器とか使いながら、何とか自宅内なら歩行・トイレ・着替えが可能。
外出はほとんどタクシーたが、近場なら見守りありで何とか行ける。一方で、月一回くらいは転倒。
・比較的調子の悪い朝や夜:立ち上がりやトイレも多少の介助が必要、移動は車椅子
の70台の母が、5日前に自宅で転倒し左大腿骨を骨折してしまい、それ以来歩行ができておらず、車椅子のみでの生活になってます。
座ってる時、寝ている時は痛みはあまりないようなので動く時のみの痛さのようなのですが、入浴、トイレに非常に苦慮しています。
最初、訪問診療でレントゲン取ってもらった時は骨折は確認できず、立ち上がりはできていたのですが、
日増しに痛さが増し、膝下とかも動かすと痛くなってきたとのことで、再度レントゲンを撮ったら骨折でした。
初めてお会いした整形外科の先生には最初手術を勧められましたが、「手術をしても元通りにはならない可能性が高く、以前ギリギリ歩いてたくらいなら、車椅子生活だろう」と言われました。
手術しない場合どうなるかを確認したら、「痛みは今がピークで、2か月くらいしたら痛みは取れるようになる。骨折した今現在が車椅子ならば、それより悪くなることはないだろう」とのことでした。
結果的に「手術をしてもしなくても、車椅子生活という結果は同じで、誤嚥性肺炎等のリスクを考え、手術・入院しなくてもいいのでは」と思えてきましたが、今の痛みの除去やわずかな歩行能力が戻る可能性に賭けて、手術するのもありかな、という気がしています。
あとはパーキンソンの主治医に以前の歩行能力から考えると、どれ程の影響か確認しようと思っていますが、手術した方がよいでしょうか?
手術してもし車椅子生活でしょうか?手術は痛みは取れますか?
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