現在4歳の子どもですが、1歳半をすぎた頃から時々右眼が内に寄っている時があり、眼科を受診。
眼科で調節性内斜視と診断され、2歳半で眼鏡を作成するも嫌がってなかなか装用できず、3歳をすぎてようやくかけられるようになり1年が経ちます。
眼鏡を作成当初は眼鏡をかけられるようになったら内斜視は良くなると思う、それでも残るようなら手術と言われこの1年様子を見ていたのですが、斜視の度合いは裸眼の時より少しマシになるものの眼鏡をかけてもまだ内に寄っている状態です。
先日の検診の際に、眼鏡を装用しても斜視が残っていること、今後の治療について尋ねたところ手術は逆に外斜視になる可能性があるのでしなくていい、プリズム眼鏡もしなくていいと言われたのですが、立体視はできないから3Dの絵本などは見れないし、将来の職業にも制限が出てくると言われました。
そこで伺いたいのですが、
1.立体視ができないというのは今後一生回復することはないのでしょうか?
小児の弱視治療や両眼視できるようにするには早期の眼鏡装用が必要と伺い、頑張って眼鏡も装用していたところだったので今後立体視できないと言われ驚き戸惑っています…
2.現在右+5.75、左+5.25の眼鏡を装用していますが、今後眼鏡なしで過ごせる可能性はありますか?
3.調節性内斜視で眼鏡をかけても斜視が残る場合、今後どのような治療をしていくことが多いでしょうか?
4.立体視できない、両眼視できないことで生じる日常での不都合はありますか?
拙い文章で申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。