調節性内斜視が、成人後に矯正効果が出なくなる場合
person30代/男性 -
小児の頃から調節性内斜視/遠視です。幼稚園〜小学生前半頃まで医大病院で月1程度の経過観察ののち、眼鏡等での矯正で日常生活に支障がないとのことで、ある程度の年齢になって希望あれば手術されるも良いと思われるとのことでその後は一般眼科です。
その後成人過ぎから、コンタクトにしました。が、花粉症等アレルギー炎症となり、一旦眼鏡に戻すようにとのことでその後5年ほど眼鏡メインで今に至ります。
しかし、半年くらい前から眼鏡でもものが二つに見えがちで、眼精疲労が出やすくなりました。幸いに花粉症症状がほぼでなくなり、コンタクトにもどしてみたら、斜視が残りより見づらい(複視)状況になってきました。(使用開始当初の頃は問題なしです)
かかりつけ眼科では、時間経過とともに矯正の効果が変化することはあるとのことで、手術かプリズムかにされては?との提案でした。個人的には手術で改善するなら手術したいと考えています。
ただ術後期間、仕事や生活にやや影響が出る期間があるそうなので、矯正でなんとかなるならとりあえずそれでも良いのかなとも思っています。
なお、視力自体は変化や問題は感じずの状況です。
質問:
1. このように調節性内斜視で経過とともに矯正効果が出なくなることはよくありますか?
2. その場合、自然なことなのか、いわゆるpcやスマホなどの影響でしょうか?
3. 傾向は進行性?なのでしょうか。とすればプリズムしのぎではなく早期手術してしまう考えです。
宜しくお願い致します。
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