リンパ節郭清乳癌に該当するQ&A

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乳がんの経過観察について

person 60代/女性 -

前にも質問させて頂きましたが… 8月に右胸の部分切除をしました。 病理結果 は、SHA TI 、NO、M0、  ステージ1、 センチネルリンパ節生検あり、 リンパ節郭清なし、再建術なし。 【病理所見】 : 組織型 浸潤性乳管癌、 腫瘍の大きさ 0.8cm、 センチネルリンパ 陰性 腋窩リンパ節清 なし リンパ節転移の数1個中0 、エストロゲン受容体 陽性scoy8% プロゲステロン受容体陽性5% HER2受容体、染色法0 脈官浸潤陽性静脈 組織学的グレード 2 断端 陰性 ki67 10~20%、以上の結果です。 ★10月に病院に行き 部分切除した部分から 5ミリの輪切りにしたところ 2ミリの浸潤癌もあった事を聞きました。 2ミリも浸潤癌 グレード1 ki10%以下の大人しい癌と聞きました。 治癒方針が決まりました。 ✳︎放射線15回2.8Gy. ✳︎部分放射3回2.8Gy ✳︎ホルモン療法10年 その後は、個人病院に移り ✳︎3か月ごとの血液検査 ✳︎半年ごとのエコー ✳︎1年に一回のマンモ予定です。 遠隔転移が心配なので、毎年CTを取って欲しいのですが 先生は症状が出てからではないと、転移したか?分からないと言われました。 大学病院ですが毎年症状がないのにやる必要はないみたいですが… 何処の大学病院でもそうゆうものなのでしょうか? 早く見つければ、 肺がんだったらステージ1で見つかるのと 先生が見つた時は乳がんの場合ステージ4になると言われました。 「肺がんのステージ1は助かる確率は高いですが」 乳がんのステージ4はどのように違うのでしょうか? 助かる確率は低くなると言う事でしょうか? 又私の乳がんの場合遠隔転移はする確率は高いのでしょうか?「脈官浸潤ありです」 よく意味が分かりません。 長文になりましたが 詳しく分かる先生宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

ルミナルA、センチネルリンパ節転移あり、郭清省略後の治療について

person 40代/女性 -

44歳、閉経前、両側乳がんで乳頭温存乳房全摘術を受けました。 右:浸潤性乳管癌(硬癌)8mm 核グレード1 ステージ1 ER(+) PgR(+) Ki67(8%) センチネルリンパ節転移あり 左:浸潤性乳管癌(充実性) 22mm 核グレード1 ステージ2A   ER(+)PgR(+) Ki67(8.2%) センチネルリンパ節転移なし 右のセンチネルリンパ節転移について、術中迅速では1.9ミリのため、郭清省略したと聞いていましたが、術後の病理の結果、9ミリだったと判明しました。 追加の郭清手術をしなくていいのか尋ねましたが、郭清してもしなくても術後の治療方針に変わりはないとの説明で、抗がん剤(EC療法3週1回4サイクルとドセタキセル3週1回4サイクル)→放射線治療→ホルモン療法+内服タイプの抗がん剤のフルコースを勧められました。 術前はホルモン療法だけと聞いていた分、リンパ節転移の有無で、これほどまでに変わるのが受け止めきれずにいます。 センチネルリンパ節転移9ミリというサイズからも、その先のリンパ節転移の可能性があるのでは?と不安があり、郭清省略かつ放射線とルミナルAには効果が少ないと言われる抗がん剤で転移・再発防止できるのでしょうか?プレディクトの結果では、放射線と内分泌が+0.2%、抗がん剤は-0.1%との説明で、だったら追加郭清の方が確実なのでは?とも考えてしまいます。 主治医の提案される郭清省略、放射線+抗がん剤で腋窩リンパ節転移からの遠隔転移リスクを下げることは可能なんでしょうか?

1人の医師が回答

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