上腕骨らせん骨折に該当するQ&A

検索結果:33 件

上腕骨髄内釘の抜釘をするべきか

person 30代/女性 - 解決済み

昨年の11月に転倒し、左上腕骨を螺旋状に骨折しました。上腕骨近位端骨折に対し髄内釘固定術を行いました。術後の説明では抜釘は不要でありおすすめはしませんと言われていました。 半年が経ち仮骨はできています。リハビリの甲斐あり、屈曲は140度程度上がるようになり、力が入りにくい以外は現在日常生活に不便はありません。ただ外転90度程度で肩に痛みと引っかかる感覚があり、コキッと音がします。 リハビリの先生からは横止めのスクリューが引っかかって関節が滑り込んでいかないのかもと言われました。 オペをしてくれた医師に相談し、スクリューが原因とは考えにくいけど、スクリューのみの抜釘は可能であり、ネイルも挿入時に肩板を切らずに入れたので抜釘にあたりリスクが高いとも言えないと言われました。 抜いた方が違和感は消えるかもしれない、それに異物ではあるので年齢的に抜いておきたい気持ちがあります。しかし、また全身麻酔をしたくありませんし、抜くことで傷が増える、腕がまた動かしにくい期間が出来ることを思うと迷いがあります。今後子供も早くつくりたいという事情もあります。骨のつきが遅く、骨癒合を待っていると時間がかかりそうですし、そもそもコロナ禍で不要不急のオペをしてもらえない可能性も高いと考えると、待ってられないし抜くのを諦めて妊活したほうがいいのかもしれないと思います。 前置きが長くなりましたが、以下お聞きしたいです。 1 髄内釘を入れたままにしておくデメリットは何か 2 抜釘のメリットとデメリット 3 抜釘の傷は大きくなるのか 4 どれくらいの期間留置したままだと抜釘が困難となるのか 回答よろしくお願いします!

5人の医師が回答

左上腕骨骨幹部骨折の術後について

person 10代/男性 - 解決済み

先月の10/10、小5(11歳)の息子が、自宅で主人とふざけている際に、利き手の左上腕骨骨幹部を螺旋状に斜めに骨折してしまいました。 救急で受診した整形外科では、手術が必要かもとの事で近隣の大学病院に紹介状を書いて頂き翌朝受診し、当日の手術となり1日入院しました。 【左骨折経皮的鋼線刺入固定術】を受けました。医師の事前説明では1~1時間半程度、うまくいけば40分で終わる手術だと聞いていたのに、3時間超えでした。 術前と術後のレントゲンで、私が思っていたよりも真っ直ぐに骨がついていない状態で鋼線が入っていたので聞いてみましたが、この程度のズレは許容範囲だと言われました。こんなにズレていても問題ないのでしょうか? また、術後は上からギプスをしており週1で消毒とレントゲンで通院していましたが、医師からの勧めで11/14にギプスからファンクショナルブレースに固定を切り替えました。 肩や肘が多少動かせる様になるので…との説明でしたので、骨折したのが利き手なので、なるべく後遺症が残らない様にしてあげたいと思っており、リハビリはいつ頃からするのか聞いた所、「子どもの場合はすぐに固まる事はないので…全員がリハビリする訳ではない」という回答で、次のレントゲンと診察は12/2とだいぶ先です。 ギプスの時から、グーパーなど指を動かすのは問題なく出来ており、痺れもありません。 病院から帰ってから、腕が真っ直ぐ下におろせない事が分かりました。 固まってしまったのでしょうか?それとも、手術で刺入した2本の鋼線があるから?ファンクショナルブレースで固定しているから? 真っ直ぐにしようとすると痛いらしく、ここまでしかいけない…と息子は言っています。 もし、固まりはじめている様ならリハビリした方が良いのではないか?と不安なのですが、本当にリハビリはしなくても大丈夫なのでしょうか?

5人の医師が回答

64歳、骨粗鬆症の治療薬の選び方で困っています

person 60代/女性 -

64歳 (女性)です。最近、左上腕骨を螺旋骨折し、手術、退院後、骨粗鬆症の検査(橈骨遠位1/3)をしました。結果、骨密度0.379 、若年成人平均の59%、同年齢比較は74%で、治療を勧められました。 アレンドロン酸錠35mg、週一回の薬を処方され服用しましたが、飲んだ後 3日間、口内炎、胃硬直、食欲不振、胃酸逆流などがあります。4日目から、又、胃の調子は戻りますが、毎週毎週、この状態を繰り返すのは、胃に負担なので、別の薬に変更したいと思っています。 1ヶ月1度服用のミノドロン酸錠50mgも、胃の副作用はある様ですが、週一回の負担より1ヶ月の負担に軽減されるので、服用を試してみるのが良いでしょうか? 或いは静脈注射は、胃を経由しないので、胃の負担から考えると錠剤より良いのでしょうか? 静脈注射は、体の強張りなどの副作用がないか心配ですが、大丈夫でしょうか? 点滴は、どうでしょうか? 長年、萎縮性慢性胃炎、胃粘膜炎症があり、逆流性食道炎もあります。乳がん、血栓も経験しています。 又、薬にとても敏感な方で、胃痛、体の強張りの副作用がすぐ出て、風邪薬や痛み止めも、服用を1日で中止してしまうことが多いので、普段、使用できません。 副作用が少なく、安全な方法をアドバイスお願い致します。

4人の医師が回答

腕相撲で上腕骨骨幹部骨折

person 20代/男性 -

20代後半の男性です。 2週間前に腕相撲で右腕上腕骨骨幹部を螺旋骨折してしまいました。 主治医からはプレートを入れる手術を勧められましたが、・手術の際、神経を傷つけてしまう恐れがある・プレートは一生抜かない方が良い(神経を傷つけてしまう恐れがある為)といことが懸念された為、保存療法での治療を選択しました。 10日間のシーネ固定後、現在ファンクショナルブレースにて固定中です。 主治医いわく固定は8週間必要とのことです。 保存療法を選択したのですが、プレート手術の方が良かったのではないかと日々思ってしまいます。 理由としては以下の3点です。 ・骨がきちんと付くか不安(本日診察時のレントゲンで骨の間に1センチくらい隙間が空いていた。主治医いわく問題無いとのこと)。 ・ファンクショナルブレース固定以降、手のむくみが酷くなり、このままで大丈夫か心配。 ・主治医が保存療法に精通しているか心配で不安感がある。やたら手術を推奨され、こちらから保存療法できるかを聞かない限り教えてくれなかった。また、ファンクショナルブレースの付け方をわかってなさそうだった。(保存療法を選択する人が少ない為?)さらに診察時、骨の隙間があるが現状維持で整復されず。ズレが生じれば随時整復してもらえるものだと思っていた。基本的にこちらから質問をしないと手術等のメリットデメリットを教えてくれない。 添付写真は受傷後すぐの写真です。 現在は骨のズレはないのですが、骨の間に1センチほど隙間があります。 長くなりましたが、今からでも手術をしてもらうほうが良いのでしょうか? ご意見を頂戴したいです。

4人の医師が回答

主治医への不信感

person 30代/女性 -

2012年の12月1日に上腕骨骨幹部を螺旋骨折しました。最初の3週間はギプス(オルソグラス)で固定し、その後装具に変わりました。 2013年1月の診察時に『骨はだいたいくっついた』と言われ大変喜んだのですが、その2週間後の診察では『やっぱりほとんどくっついていなかった。』と言われがっかりしました。 その後、3月の診察では『もう9割がたくっついたよ』と言われたのですが、4月の診察では『8割だね』と言われ わけがわからなくなりました。 結局、5月の診察時に運動検査をしたところ、骨はほとんどくっついていなかったことがわかり、手術となりました。 2月〜5月の間、私は一貫して『骨がグラグラして力が入らない』と伝えていたのに、担当医は『そんなわけはない。骨はほとんどくっついている』ととりあってくれませんでした。結果、6ヶ月もの保存期間の後の手術となりました。 手術の結果、高位の橈骨神経麻痺となりました。 手術前、腋窩神経麻痺の可能性については説明をされましたが、橈骨神経麻痺の可能性については否定されていました。症状に関しても『手がしびれる程度』との説明でした。 また、現在プレートが肩の骨に当たってしまい肩をあげることができません。事前にそのような説明は一切ありませんでした。それもそのはず、手術時に肩を開けてみて初めて当たってしまうことに気が付いたというのです。 これによって、抜釘はいずれせざるをなくなりました。 主治医は、抜釘時の方がより麻痺のリスクが高いと言っています。 この主治医は整形外科としてどうなのでしょうか? これから先の治療を任せていいのかどうか・・・。 ご意見を聞かせてください。

2人の医師が回答

左腕上腕骨骨幹部骨折 髄内釘抜釘について

person 20代/男性 -

私は現在24歳です。2024年11月末に腕相撲により、左腕の上腕骨骨幹部を螺旋骨折しました。 12月上旬に、髄内釘(チタン製)を入れ、肩、肘あたりにボルトでそれぞれ留めています。 2025年末で術後一年が経過し、そろそろ抜釘について考える必要があります。個人的には、チタンを体内にずっと入れることに悪影響はないとはいえ、今後数十年生きていくとなると、抜きたい気持ちが強いです。 しかし、その反面、心配なことが以下二点あります。 一点目は、橈骨神経麻痺です。術後は、橈骨神経麻痺により、手の開閉がうまくできませんでした。現在では回復し、ほぼ問題なく開閉できていますが、それについて心配です。 二点目は、腱板の切開です。抜釘となると、2回切開することになり、肩の可動域がこれ以上小さくなるかもしれないことが心配です。今でも肩を回すとゴキゴキ音がなることや、術後から、腕を背中に回して、腰から肩まで上げようとすると、痛みがひどく腰から腕が上がりません。右腕は腰から肩まで腕が上がりますが、これがこれ以上悪化することになるかもしれないと思うとためらいます。 そこで、皆様に伺いたいのですが、今後数十年生きていくという前提のもと、髄内釘は抜くべきでしょうか? また、腱板を切開するとなると、その部位はいわゆる断裂という扱いになるのでしょうか?髄内釘の出し入れで切開した腱板はもう元には戻らずに、肩に痛みを抱えて生きていくことになるのでしょうか? どうかご回答をよろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)